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昔、昭和の時代によくつかわれていた、丸型のガス台(?)をインテリアショップで購入しました。
とても古いものですが、もちろん使える、とのことです。
天然生活などで取り上げられる、古い家を改造しながらレトロな暮らしをする人たちの台所紹介でたびたび目にしていて、兼ねてから欲しいと思っていました。

コンロとガスを結ぶチューブの根元に小さなハンドルがあり、それをひねってマッチやチャッカマンで火をつけるそうです。

実際に使っている人がいるから買ったのですが、実際に買ってみたところ安全性が心配になってきました。

コンロはホーロー加工がされていて、古いとはいえまだ綺麗です。

ただ、こういうコンロを使ったことがないので、不安を払拭したいのですが…
好きでこういうガス台をお使いの方がいらっしゃいましたら、使い勝手や安全性を教えていただけますか?またお使いの方じゃなくても、何かアドバイス等ありましたらぜひ教えてください。

A 回答 (5件)

家庭用ガスこんろでは全口に「過熱防止装置」と「立ち消え安全装置」をつけることが義務付けられました。



過熱防止装置の義務化は最近ですので現行で使用しているものに関しては、交換することが努力目標ですが、ただし、1口コンロに関しては「過熱防止装置」は無くても使用できます。

1口コンロでも基本的に立ち消え安全装置の付いていない物は使用禁止です。


>インテリアショップで購入
現在も同じような構造の物(常用コンロ)を普通に販売していますが、あくまでも業務用です、家庭用コンロとして立ち消え安全装置の付いていない物を販売するのは違法です、インテリアとして販売する分には問題ありませんが…

立ち消え安全装置
立ち消え安全装置とは火が着いていない状態で生ガスが出ないようにする装置です、例えばふきこぼれなど使用中に火が消えた場合にガスの供給を自動的に止める装置です、これが付いていないとふきこぼれにより火が消えても、ガスは止まらずにシューっと出たままになります、ただしいつまでも出ているわけでなく、2時間でメーターで止めるので大爆発するような事にはならないと思います。

使用している時には、コンロを離れず、離れるときには必ず消火とガスが止まっている事を確認してからにしましょう、そうすれば危険はある程度回避できると思います、もしコックが開いたまま生ガスの放出を確認した時には、速やかな換気が必要ですが、その際に換気扇は回さないようにしましょう、着火の危険性があります。

この様なタイプのコンロはコックの先に空気の量を調整する物が付いています、火の状態が良くなるように調整してください、調整が悪いと飛び火になったり、ススが出たりしますので注意が必要です、また調整具合によっては消火時に逆火と言って、火がバーナー内に遡る事があります、ボッと音が出て驚くかもしれませんが、多分ホースの方までは火は行かないので心配しなくて大丈夫です。

以上のようなことに気をつけて使用すれば、よろしいかと思います。
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同じ都市ガスでも昔の物とはガスの種類が変わっている場合がありますので注意が必要です。

(20年ほど前から順次ガスの切り替えがあって今はだいたい13Aというガスですがお住まいの地域のガス会社に確認して下さい)違ったガスを使うと事故の元です、最悪の場合中毒、死に至る場合もあるかもしれません。
インテリアショップの人は何んと言っていましたか?ちゃんと確認はとってあるのでしょうかね、ショップにガスの知識があるとは思えません、ガス屋さんに確認してもらったほうが良いと思います。(違っていても部品交換で使える場合は有ります)
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私が持っているのは、ホーロー加工がされていて、コンロとガスを結ぶチューブの根元に小さなハンドルがついていて、着火装置のついていない、丸型の一口コンロです。

デザインも昭和っぽい感じです。

質問者さんのとは違うんでしょうか…画像を添付された方が良いかもしれないですね

この回答への補足

こんなガス台です。↓

http://www.gairai.org/gas.jpg

補足日時:2011/10/20 09:42
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同じようなものを持ってます。



今はカセットコンロを使っているのですが、比較するとこうなります。

■件のコンロ
構造が単純なので壊れにくい、すみずみまで掃除できる
ガスボンベなどを買っておかなくてよい
火力の微調整をしやすい
着火が少々面倒、鍋を乗せた状態だとチャッカマンを使うか鍋をどかさないといけない
台所と食卓が遠いと長いホースが必要になり、面倒
ホースに足を引っかける危険がある
火が消えてしまった場合、止めない限りガスが出っぱなしになる
都市ガス用とプロパン用があるので、引っ越すと使えなくなる場合がある

■カセットコンロ
汚れると掃除しにくい、どうしても細部まではいきとどかない
使う度にボンベを買って来るか、買い置きが必要
着火がラク
ホースが必要無いのでラク
ホースに足を引っかける危険もない
火が消えてしまっても、ボンベが空になればガスは止まる

安全性は、ご自身で判断するしかないです。方法としては、
1.ガスが通る部分を目視でチェック、問題がなければ元栓とつないでみましょう。
2.コンロを丸ごとビニール袋に入れて口をしばります。
3.ツマミが閉まっていることを確認してから、元栓を開けて、しばらく放置しましょう。
4.ビニールをほどいて、ガス臭かったらアウトです。ガス臭くなくても、絶対安全とは誰も言いきれません。あとは自己判断で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ん…なんかイメージが違うかもしれませんが、食卓用のものではありません。
普通のキッチンのガス台を置くようなところに、据え置きで置くタイプのものだと思います。

ですので、テーブルに持っていくつもりはないのですが…

お礼日時:2011/10/19 18:38

趣味では使っていませんが、今でも家に有ります。



注意するのはガスの吹き出し口が詰まっていないかどうかです。
蜂の巣状の部分は取れるはずですから、詰まりが無いか確認し有るようなら針金などで掃除します。

火をつけて全部の穴から火が出ていればOK。
一部火が出ていなければ、その方向に火が行くように息を吹きかけて着火させます。
それでも付かないようであれば、先の清掃を行ってください。

それと、プロパンガス用なので都市ガスでは駄目ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

吹き出し口をこまめに掃除すればよいのですね。

>それと、プロパンガス用なので都市ガスでは駄目ですよ。

いえ、確認しましたが都市ガス用です。13Aです。
店の人も「プロパンは無理です」と言っていました。

お礼日時:2011/10/19 18:04

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