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 再度、ご質問させていただきます。

ヤマハ ミントですが、どうしてもエンジンがかかりません。

負圧ホースを口で吸うと、キャブレターのドレンからガソリンが出てきますが、負圧ホースをキャブレターに繋ぎ、エンジン始動(キック、及びセルにて)では、キャブレターのドレンからガソリンが出てきません。

ホースの接続間違えはないと思います。(負圧・燃料・オイル各ホースのサイズが違うため)

それから、エンジン始動時には、キャブレターの口(エアーエレメント接続部)を手でふさぐと吸われているようですので、負圧は発生していると考えてよろしいでしょうか?

エンジンがかからない原因がわかりません。

わかる方おりましたら、どうぞご協力のほど、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

どう考えても負圧コック部分の異常でしょう。


それぞれ絵描いて結果を○×すれば分かります。
口で連続で吸うのとエンジンの負圧は必ずしも同等でない。

ここでミントでパーツ検索すると
http://parts.yamaha-motor.co.jp/parts-search/ind …

2EK-24500-00 フユエルコツクアセンブリ 1 ¥3,486
在庫あります。ヤフオク中古で探してもいいし
分解清掃してもいいけど、ホースも含め交換が吉。
自分の場合、どこまでガソリン来るか見るために
耐ガソリンでない適当な透明チューブ使うこともある。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

口で連続で吸うのとエンジンの負圧は必ずしも同等でない、ということと、どこまでガソリン来るか見るために耐ガソリンでない適当な透明チューブ使うこともある、といったことが、とても参考になりました。

ありがとうございます。

本日、最始動してみたしてみた際、キャブレターのエアー吸い口を手で押さえてセルを回すとキャブレターのドレンからガソリンがジョージョーと出てきました。

そこで、ドレンを閉め、再度、セルを回すとエンジンがかかりましたが、ブーンと勢い良く拭け上がり、停止してしまいます。

負圧コックの不良で、こういった現象になりますでしょうか?

その辺から、また質問させていただきたいと思っております。

このたびは、ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/23 15:33

エアクリーナーBOXを外したままだと、負圧が発生しにくいので、


エアクリーナーBOXを取り付けてみましょう。
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ヤマハの持病ってご存知ですか。

(勝手につけてる病名ですが)
ガソリンの供給ライン(燃料フィルター、負圧コック、キャブレターのフロートチャンバ-等)が
ヘドロ(といってもガソリンと水とゴミのエマルジョン:白いゼリー状のもの)がなぜかたまるのです。
人間でいうと、動脈硬化みたいなもので、結果脳梗塞とか心筋梗塞ってやつで死亡に至ります。
ホンダとケイヒンのタッグはなりにくいのに、なぜかヤマハとミクニ他はなりやすいのです。
おそらくですが、負圧コックを分解掃除したら治ります。
(メーカーは分解不可と言ってるそうですが、単純な構造です。ただし、壊さないように)
あと、ニードルバルブ(ホンダでいうフロートバルブ)は交換しましょう。
ちょっといい値段ですが、トイレのボールタップのバルブといっしょ。10年は使えないし、
しっかり段差がついているということは、止まってもレベルがでていません。
いじわるなことに、液面の調整はできない構造ですよね。(削ってピラピラにします?
そうすれば二度と、もとにはもどりませんし、しなければフロートは40年ぐらいは充分使えます。)
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