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21歳、学生です。

今は趣味で週に1回ほどバスケをしております。

本当はもっと多くしたいのですが、時間、場所、その他の諸事情により週に1回以上体育館を借りてバスケをすることは現時点では出来ません。

その限られた時間の中で目標を定め技術の向上を図っております。

実は、今そうやってバスケをしている私なのですが、どうしても悔しくてしかたない事があります。

それは中学でバスケ部に入っていた時にいじめられてろくに練習が出来なかった事です。

当時初心者でバスケ部に入ったのですが、陰湿ないじめをされ全くと言っていいほど上手くなる事が出来なかった事が悔しくて悔しくて仕方ないのです。

当時バスケは心の底から好きだったのでほぼ毎日近くの公園へ行きシュートの練習やドリブル、ランニング等をしましたが、部活中では陰湿ないじめ等の事を繰り返しされたので、実際にバスケというスポーツ自体が上手くなるということはありませんでした。

野球なら家でランニングや素振りばかりをいくらしたところで、実際の試合で使えるように部活中練習しないと野球というスポーツ自体は上手くなることはありません。

それと同じことです。

そして何度も間違いをしそれを正して上手くなるという過程を経ないと絶対に上手くはなれないのはスポーツをやられている方全員ご存知だとは思いますが、その様な過程ももちろん経験する事は出来ませんでした。

そして、当時何よりも悔しかったのは、人を陰湿なやり方で苦しめて練習できなくさせて、自分達はやりたい分だけ練習し上手くなっていく先輩後輩を含む部員達の姿を見なくてはいけない事でした。

例えば、3人の人がいて1人に1つずつ、3個のケーキがあるとします。
しかしその内の2人が残りの1人のケーキを奪い食べてしまったら、取られた人は物凄く腹が立ちますよね。

当時その様な状態が延々と続いていました。

幽霊部員の方がまだずっとましでした。
当時そんな部活を辞めなかった事が私の人生の一番の汚点だったといってもいい位です。

一応最後引退するまで続けましたが、引退したあと「何で俺はこの部活に居続けてしまったのだろう」
と散々後悔し結果、スポーツに対してトラウマができ高校ではバスケ部には入りませんでした。

話がそれて申し訳ありません。

今現在、ふとした縁でまた週1ですがバスケをしております。

メンバーにも恵まれ、週1ですが練習する度に上達を実感できます。

時折、チームメイトにもその上達具合を褒めて頂くことがあり本当にバスケが好きという気持ちを忘れずに生きてきて良かったなと思うのですが、でもやはり当時普通に出来ていたら今頃もっと上手いだろうなと考えると悔しくて仕方ないのです。

部活のように毎日バスケに浸る、というような事は今絶対にできません。
バスケットに割ける時間が部活に比べて圧倒的に少ないのです。
当方は学生でバイト、そして勉強もしております。
時間を捻出してバスケに関する本を読んだりボールに触れたりというような事をしていますが、部活に比べて実際にバスケと接している時間は格段に少ないのです。

なので、当時の中学の部員達よりも遥かに練習量が少ないですし、その部員達が高校もバスケをしていたとなると、その差は計り知れないでしょう。

となると、おそらくこれから私が週に1回バスケをやり続けたとしても、当時の部員達の実力以上の技術を持つ事は不可能に近いでしょう。

比べる事が自分にとって何になるでも無いという事は重々承知の上ですが、でもやはり現状を考えると、当時出来なかった事を後悔せずにはいられないのです。

加えて、当時の先輩後輩を含む部員達は中学、そしておそらく高校も好きなだけバスケをして上達し、一区切りをつけて今はのびのびとバスケをするなりしてに普通に生活しているでしょう。

その様を想像するだけでも腹が立ちます。

私は今上手くなろうと必死に時間を捻出してバスケと真剣に向き合ってますが、それをいくらしても練習量はその部員達の量を超える事はできませんし、技術面に関しても恐らく超える事は難しい。

今そいつらはバスケの事を一切考えずに遊び呆けていたとしても、今必死にバスケと向き合っている私が仮に勝負を申し出た所でおそらく勝ち目は無いでしょう。

要は、当時普通に出来ていれば今余計な後悔や技術面における劣等感というのを感じる事は無かったのに・・・と感じてばかりいるのです。

無いものねだりと言われれば仕方ありませんが・・・。

週に一回だけですが確実に上手くはなっています。
でもそれだけなのです。

普通に中、高校とやってきた人達との練習量、実際の試合の経験数に及ぶことが恐らく一生ないであろう事が、中学の部員達に引き起こされたということが許せないのです。

将来の事も考えないといけないので、勉強を削ってまで練習は出来ませんし、お金も必要なのでバイトを削るというのも出来ません。

さらに就職したら週に1回出来るか出来ないかになるでしょう。

そんな事を考える度に、「当時出来ていれば・・・」と考えずにはいられないのです。

皆様が私の立場ならどういう思考回路で現在の自分と向き合いますか?

私は必死に、「もう嘆いても仕方ない。今週1でもバスケを出来る事をありがたいと思い、他人と比べず自分の技術の向上(もちろんチームプレーも含む)にだけ目を向けよう」と自分に言い聞かせていますが・・・。

大変長くなりました。
回答お待ちしております。

(その他(恋愛・人生相談)カテゴリにて同様の質問をさせて頂きましたが、実際バスケをされている方からの意見をお聞きしたくて今回また質問させて頂きました。)

A 回答 (4件)

こういう精神的なことというのは、人それぞれ感じ方が違うので大変難しいことです。



〝過去にこだわっていたって……〟

と言われても、本人が一番それをわかっているのであろうと思いますが、どうしてもそこに戻ってしまうのが心情なのではないでしょうか…。


何か吹っ切れるきっかけを求めているように感じますが、いかがでしょうか?


私は今、ミニバスの指導者をしています。
正直自分がプレーヤーの時は、チビだし、下手くそで、何も活躍できませんでした。
それでもバスケは好きでした。
中学校の時から「バスケをやれば背が伸びる」という不純な動機から始め、当時は先輩・後輩の格差がすごくあり、色んな悪いこともさせられました。
顧問の先生は3年間毎年変わり、基礎なんて何一つ身についていません。
でもバスケが好きだったので高校でも続けました。
高校では基礎の無さ、身長の無さ、体力の無さに痛感させられ、「絶対辞めて、カッコ良いバンドマンになってやる!」と思ってましたが、辞めるタイミングを掴めず、当時バスケ推薦で入学したヤツらはキツイ練習に耐えられずにどんどん辞めて、15人いた同級生は夏休みが始まる前までに6人しか残らず、辞め遅れた私もそのうちの一人でした。その6人。推薦で入学したヤツは1人。自分も含め残り5人はヘッポコ中学から来た、ただバスケが好きなだけの集まり。顧問の先生はハンドボールで名高かった先生らしく、バスケは素人でしたがマイクロバスでやたらと練習試合にだけは連れて行ってくれました。
そんな6人でもお互いに試行錯誤しながら練習や試合をやり、県大会出場まで行けました。
でも、所詮そんなメンバーなので県大会はイチボツでした。

そんな私でも、中学からまじめにやっていたら…、高校でもし強豪校に入っていたら…、ミニバスから始めていれば…、などと色々考えたものです。


機会があり、今はミニバスの指導者をしています。
しかし見始めた当初、いざ子供達にバスケを教えようとしたところ、今まで自分がやってきたことって何一つありませんでした。あまりの基礎・基本が抜けていたので何も教えられません。
そんな小学生。素直にトラベリングはするはキャッチミスはするは、シュートはメチャクチャ、ディフェンスはざる、ノーマークシュートも平気で落とす…
これを一体どうしたら……
自分の知識では、「トラベリングするな~!」「しっかりキャッチしろ~!」「シュートは入れるもんだ~!ノーマークだぞ~!」などとしか言えません。
「なぜトラベリングするのか?」「なぜキャッチミスするのか?」などの基礎技術を〝本気で〟考えるようになったのはミニバスを見始めてからです。
それから自分が今までやってきたバスケを頭から全部一度捨ててしまいました。
そして、本、DVD、他のチーム、他の指導者、中学・高校の先生、高校の試合、JBLやWリーグ、など、バスケをゼロから学びなおし、現在に至ります。まだまだ小指の指先程度の知識しかありませんし、今正に、バスケの難しさ・楽しさを改めて実感しております。


自分の話ばかりしてすみません。

私はやはり、過去の後悔よりも、『今、その場で行われていること』が何より大切だと思います。
私も過去にしっかりとバスケを教わり、強豪校に入部し、大学でもバスケを続け、それなりの基礎技術と知識があれば、今ミニバスの関わっている子供達へ、どんなにすごいことを教えることができ、どんなに強いチームを作ることができたか……などと思ったこともあります。
しかし、もし過去にそういう選手になっていたら、きっと今のミニバスチームの指導者なんてしていなかったと思います。もしかするともっとすごくなっていたかもしれませんが、何より今の子供達には出会うことはできなかったと思います。


kschoo1さん。
今あなたが限られた時間の中で一生懸命バスケをしていること、バスケをしている時間はすごく楽しいと思います。だから尚更過去の「無駄な時間」の勿体なさが悔やまれると思いますが、裏を返せばそれだけ今真剣にバスケをしている、バスケを楽しめているということだと思います。
「もし過去があ~だったら、今の自分はどうなっていただろう…」なんてわかりません。
でも、今この瞬間、これからの未来をどうやって充実させていくか?に目を向けた方が現実的です。(ってわかっていますよね?すみません…)

今のチームで、カップ戦などに出場することを目指してみたらどうでしょうか?
限られた時間で努力を続けた自分の力で、〝過去に充実した生活を送った空想のkschoo1さん〟を越えてみてはどうでしょうか?いくら努力しても越えられませんかね?
でも所詮空想です。考え方1つでもしかすると簡単に越えられるかもしれません。


1つ本を紹介します。(参考URL貼っておきます)
私はこれを読んで、無駄な時間を過ごしている自分に気が付きました。

 『怒らない技術/嶋津良智(フォレスト2545新書)』



長くなってしまいすみません。

バスケって、楽しいですよね♪
私もバスケが大好きです。下手くそですが…。

参考URL:http://www.2545.jp/201007books/017.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>でも、今この瞬間、これからの未来をどうやって充実させていくか?に目を向けた方が現実的です。

本当に仰るとおりでございます。

>限られた時間で努力を続けた自分の力で、〝過去に充実した生活を送った空想のkschoo1さん〟を越えてみてはどうでしょうか?いくら努力しても越えられませんかね?
でも所詮空想です。考え方1つでもしかすると簡単に越えられるかもしれません。

この、「過去に充実した生活を送った空想自分を越える」という発想を今までした事がありませんでした。

大いに参考になります。

「これから」だけを見て生きて生きたいと思います。

お礼日時:2011/11/05 17:56

おはようございます。

No,2です。
お礼有り難うございました。

再び回答させて頂きたいと思います。

あなたのお気持ちは、バスケを何不自由なくやってこれた自分の立場からでは、到底理解する事は不可能だろうと思います。
しかし「バスケを好きだ」という強いお気持ちは、とてもよく伝わってきました。

バスケに限らず、どんなスポーツにも「センス」と言うものが存在するのだろうと思います。
それは、元々兼ね備えられている「運動神経」によるものなのか、それともそれをカバーするだけの「努力」によるものなのか、現実は時として、とても残酷であると思います。

自分には、とてもバスケが上手い友人がおります。
と言うか、バスケに限らずスポーツ全般は「ほぼ人並み以上」にこなせる人であります。
中学時代のバスケ部では、監督の指導というものがほとんど行われておらず、ほぼ「遊び」に近い練習内容でありました。
前回、「基礎」と言いましたが、個人的な体力面、技術面での基礎などほぼ皆無でありましたし、練習での基礎、例えばパス練習やハーフコートでのディフェンス、オフェンスのフォーメーションなど、一切行っておりませんでした。
当時の練習と言えば、監督がいない中で自分達だけでの自由気ままなゲームのみ。。。
それでも、練習量の多い他のチームと練習試合をすれば、その人は一人で1ゲームで50点以上もスコアを取ってしまう程の実力者でありました。
仲の良い友人でありましたし、個人的に自主練をしていたのだろうか?とも思ったのですが、実はそこまでの情熱など、その人にはありませんでした。

高校では別々の場所へ進学したのですが、彼はそこで劇的に変わりました。
中学と高校では、もうレベルが違うのです。
元々あった才能に加え、努力する喜びを知った彼は、格段に成長し、以前とは比べ物にならないくらいの「安定した力」を手に入れました。

あなたが知らない部分はそこだと思います。

中学時代、高校時代と部活を出来なかった者に取って、技術力は元より、精神面での「途中過程」を経験する事が出来ない。

「ただ上手くなりたい」だけでは、到底上達する事は出来ないのだと思います。

確かに、個人的な練習は上達する上では必須条件です。
しかし、そこに辿り着くまでの過程を踏む事が出来なければ、やはり、あなたのように過去に戻って「原因」を悔いてしまうのは、ある意味、仕方のない事かも知れません。

「上手くなりたい」のは何の為か?

「誰かに勝ちたい」「試合に勝ちたい」「優勝したい」
その為には「上手くならなければいけない」
その為には「自分に勝たなくてはいけない」

そういう気持ちの変化を経て、それに伴い自分に取って必要だと思われる練習を自分で取り入れるのだと思います。

しかし「試合に勝ちたい」のは何の為か?

最終的には、そこに辿り着くのだと思います。
その答えは、そういう経験をしてこなかったあなただからこそ素直に感じる事が出来る「楽しいから」という答えなのではないだろうか、と自分は思うのです。

過去を悔いても仕方が無いと思うのは、どんなに臨んでも今の状態ではそういう経験をする事が出来ないから。
実際に上達していたか、していなかった、は誰にも分からない事なのです。

納得の出来ないものは、無理に納得する必要はありません。
しかし、今のあなたが「そういう過去も含め」この先、どう進んで行くのか?は「今」しか考えられない事でもあるのだと思うのです。

いくら個人練習を積んでも、それで終わっては結局それまででしかありません。
しかし、それを団体練習によって「少しでも早く」上達に繋げる事は可能なのです。

今、自分が「あなたは恵まれている」と思う事は、「今そういう気持ちをあなたが持てている」事ではないかと思うのです。
それは、我々のように何不自由なく部活をやってこれた人間には到底味わう事が出来ないものです。

どうか今の気持ちを大切に、「歩み続けている者の力」を自分自身で実感して頂きたいと思います。
頑張って下さい。

それから
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この回答へのお礼

2度の回答ありがとうございます。

>どうか今の気持ちを大切に、「歩み続けている者の力」を自分自身で実感して頂きたいと思います。

色々アドバイス、意見を下さりましたが、結局は「今」。

今前へ進もうと歩み続けている自分をしっかりと見つめ、そして結果生まれる自分の「力」を求めて日々精進していきたいと思います。

お礼日時:2011/11/05 17:52

バスケが好きな方であれば、秋田県の能代工業はご存知でしょうか?


スラムダンク、山王工業のモデルになった事でも有名かと思います。

自分、地元秋田で、小、中、高とバスケをしていた者です。
能代工業には在籍しておりませんでしたが、当時は今よりも格段に有名で、格段に強かった。
そんな中、秋田県内でバスケをする者にとっては、「能工」がある限り、秋田で高校バスケをするだけ無駄な事と言われていたものです。

あなたの質問は、前回も拝見しました。
その際は、いじめによって部活をする事が出来なかった当時、自分で近くの公園に行って、シュート練習やドリブル練習をしていたとの記述が無かったものですので、しょせんその程度であろうと思って回答はしませんでした。
今回は、ちゃんと自主練はしていたと言う事でお受けいたします。

しかし、あなたがご自分で仰る通り「ないものねだり」。。。
自分から言わせて頂けば、この言葉に尽きてしまうのです。

実際に、能工で「高校からバスケットを始めた人」であるのに、高校3年間で、主将まで上りつめた方がいます。
我々のような、小学校からバスケを始めた者に取って、それがあなたの言う通りに「練習できる環境があれば」で済ませられる事ではないのです。

人は「環境が整備されているから努力出来る」ものではないと思います。
努力する事に、どんな理由も存在しません。

小学から高校まで、色んな選手を見て来た自分に取って、あなたの言っている事は、単なる「言い訳」にしか聞こえないのです。
小、中、高、どれも良い環境で部活をしてきたにも関わらず、相変わらず「下手くそだな~」と思う人もおりますし、高校時代、補欠にもなれなかった奴が、社会人バスケを始めてからメキメキと上達し、当時スタメンだった選手よりも技術、体力的にも上になった人も自分の周りには実際いるのです。

上達する人に取って、どれも共通している事は「基礎がしっかりしている」と言う事です。
この「基礎」が、あなたの言う所の「部活での練習」となるのでしょうが、基礎は基礎です。
筋肉は筋トレで付けなくては、早くて正確なパスは出来ない、持久力が無くてはどんなシュートも入らない、ドリブルに至っても、部活で練習したぐらいでは、手に付くようにボールコントロールは出来ないのです。
それらは、別に監督に教えられた訳でも無いですし、自分が知ろうとさえ思えば、バスケに関する雑誌や書籍なども数多く存在しています。
たくさんの人が、「上手くなる為に1人でも努力している」のです。
あなたは一人で何をやっていたのでしょうか?

あなたが未だに自分の満足行く所まで上達しないのは、一人で出来る基礎を疎かにしてきたせいではないかと思うのです。

ただ、あなたの気持ちも分かる部分はあるのです。
人は、一度に、違う二つの道は歩む事は出来ません。
それは、あなただけに限らず誰に取っても言える事。

キツイ事を言っていると思いますが、ただ自分は、今まで自分自身が努力して上達して来た結果を、「部活で練習出来たおかげだ」と簡単に言われる事だけは、なんとなく納得が出来なかったのです。
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この回答へのお礼

>今まで自分自身が努力して上達して来た結果を、「部活で練習出来たおかげだ」と簡単に言われる事だけは、なんとなく納得が出来なかったのです。

のコメントに関して、もちろん現在プロで活躍されている方、またプロ等では活躍していないけど「上手い」と言われている方は部活内だけの努力でそれほどの実力を手にしたとは思っておりません。

何度も自主的に1人で練習した努力の結果だと重々承知しております。

私の文章能力の無さで誤まった解釈をさせてしまい申し訳ありませんでした。

>たくさんの人が、「上手くなる為に1人でも努力している」のです。
あなたは一人で何をやっていたのでしょうか?
あなたが未だに自分の満足行く所まで上達しないのは、一人で出来る基礎を疎かにしてきたせいではないかと思うのです。

このコメントに関して、当時、確かにほぼ毎日走ったり、シュートをしたり、ドリブルの練習をしていましたが、そこでいくら頑張ったところで、部活へ行くといじめの行為が行われる事は分かりきっていたので、「どうせここでいくら練習したところで、その努力の成果をみせる部活では何もする事はできないからなぁ・・・(嫌がらせをされるのを恐れたためもうボールを持てばすぐパスをしたり、常に部員の顔色を伺ったりしていた)」

と考える事しかできなかった為、「それなりに」練習して終わっていました。

ただ、当時もし私が普通に部活で練習し自分の実力を伸ばす事ができる状況であったならば、当時恐らく、「家でも自主練習をとことんし、上達してチームに貢献しよう」と考え、「それなりに」ではなく「徹底的に自分の至らない点を見つめ改善する努力」をしていたとしか考えられないのです。

当時は本当にバスケットがしたくてしたくて仕方なかったですから。

ただ、やはり当時の知識量を考えると、しっかりとした基礎練習を出来ていたかは分からないので、仰るとおり、「普通に出来ていたとしても」物凄く上達していたかはわかりません。

ただ、今こうして書いていて思うのは、あれからもう6年近くたった今、当時のことをとやかく言ってもどうしようもないという事です。

後悔しても今自分の能力が上がる訳でも無いですし、当時1人の人間を潰して多く自分の練習時間を確保し上手くなっていった部員達を恨んでも、同様に自分の能力が上がる訳でもありません。

なのでもう先の事だけを見据え、自分の能力を高める事だけを考えて行かなくてはいけないと感じはじめました。

回答ありがとうございました。

(このお礼のコメントを見て、何かまたアドバイス等ございましたら回答お願いいたします)

お礼日時:2011/10/26 06:51

私はバスケットはしていませんが、スポーツなら過去に経験があり形は違えど質問者様と同じ気持ちを延々と味わった事があります。



当時私はスノーボードが大好きで、スノーボードが出来れば他は要らない・・・というくらい大好きでした。
そしてスポーツは若いうちに上達しないと肉体年齢とともに衰えていくものと思っています。
社会人当時スノーボードを更に上達したいがために海外遠征費用を稼ぎ、職場に長期休暇を申請したところ「絶対に駄目だ」と言われました。

務めていた職場は父の職場で、当時私一人の穴埋めくらいどうにでもなったのですが・・・
どんなに食い下がっても認めて貰えずに断念した経験があります。

父が認めなかった理由は職場の士気に関わるとかなら理解出来たのですが、父は「スノーボードなんぞ何の役にも立たない。仕事だけやっとけ」という様な事でした。
まぁ、本音は道具としての私を欠きたくなかったのでしょう。そういう父親ですし。

結局海外遠征は断念せざるを得ず、中途半端な技術のまま趣味として落ち着いてしまいました。
当時の事は今でも、これからも許せないでしょう。
そして技術を磨けないままの状態で後輩達に追い越される辛さや、自分と他の選手の環境の違いを散々見せつけられ酷く落ち込みました。

そんな経験をした私からのアドバイスですが、結局スポーツをする人はそれぞれ自分が置かれた材料の中で上達するしか無い・・・というモノです。
厳しい現実の中で最大限楽しむ。
本当にスポーツが好きな人は社会人になってビンボーでも安定した生活や結婚などを捨てても継続しています。

どれだけ失っても続けていきたい・・・そういうモノではないでしょうか?
私の場合は生活を優先させて辞めたクチですが、個人のその時その時のスポーツに対する思いの強さで出来る範囲でやれれば良いのだと思います。
大事なのは"本当に楽しい"という収穫です。他人は他人。自分は自分でしか無いと思います。
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この回答へのお礼

>本当にスポーツが好きな人は社会人になってビンボーでも安定した生活や結婚などを捨てても継続しています。

>大事なのは"本当に楽しい"という収穫です。他人は他人。自分は自分でしか無いと思います。


仰るとおりです。

自分は自分だと思いこれからを生きて生きたいと思います。

お礼日時:2011/11/05 17:48

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