プロが教えるわが家の防犯対策術!

犯罪行為があったのですが被害者への影響も考えどうするべきか迷うところがあり、明確な質問というもので無くなってしまいそうなのでお断りしておきます。すみません・・。また、これを機に表沙汰になる可能性もあります。内容は次のとおりです。

職場:動物を使った体験型レジャーを軸にその動物を使ってセラピー事業も行っている。対象を少年少女あるいは身障者・知的障碍者とした事業も行っている。従業員は10名ほどでしたが主要従業員の5名は事件発覚を機に辞めてしまった。

経営者(加害者):62歳(?)男性妻子あり。地域の青少年健全育成市民会議理事、虐待防止等連絡協議会副会長、社会福祉協議会委員、倫理法人会副会長など様々な肩書きをもち、地方議会や警察関係にも繋がりがある人物

被害者:職場施設に出入りのある16歳の少女

事件内容:平成23年5月に経営者(加害者)、従業員数名、被害者は事業所のある熊本県から離れ福岡県での催し事に参加した後会食、ビジネスホテルに各自宿泊。被害者は質問・相談のため加害者の部屋を訪れたが、そのとき性的な接触が行われた。
事件発覚は平成23年9月、経営者と被害者が並んで座る機会がありその際 経営者が被害者の太腿から股間にかけて執拗に触るという行為を従業員Aに目撃され、従業員A(事前に被害者少女から事件についての相談を受け内容を伝えられていた)が後日問い詰めたところ経営者は事実を認めた。後日、他従業員が集まり事態の説明を経営者に求めたところ、当初被害者少女を多重人格あるいは虚言癖などと言い認めなかったが、少女と従業員Aが同席するに至り犯行を認めた。経営者は2日後再び従業員を招集し犯行をあらためて全面的に認めた上謝罪、理由として「少女が愛おしかった」と何度も述べていたそうです。

上記の福岡県での事件を主としで熊本県内の警察署に被害届が出されています。
主要事件が福岡県内で行われたという事で管轄が福岡県警察となり地元警察では積極的な動きが出来ないという防犯なんかより縦割り行政重視の理由で警察の動きはかなり疑問です。田舎の事ゆえに警察上層部への賄賂説も流れています。 (馬鹿にしたような話ですが、職場近辺の地域で性犯罪防止の注意放送を流して対策を打ったと被害者の親御さんに連絡が有ったそうです)。
また予断ですが、警察へ被害届が出された以降にその警察署のある部署が少年少女を集めてこの施設でセラピーと称して団体利用をしているそうです。


この経営者、以前から成人女性従業員を呼び出して性的な接触を求めたりといことは実際にありました。またセラピーとして滞在していた心理的に弱っていた成人女性を誘い性交を行ったという従業員は事実だと主張する真実味のある「噂」やそれらしき事柄は数件あるそうです。

問題は依然として動物を使った体験型レジャーやセラピー事業、特に少年少女あるいは身障者・知的障がい者とした事業を上記のような肩書きをもとに平然と行っているという事、被害者予備軍が今の増えている可能性があるということです。そしてこの手の性癖は繰り返す恐れが強いということと、どの年齢までこの経営者(加害者)が性的対象とみえるかです。

素人の従業員が問い詰めて事実を認めたにも係わらず、警察がなんとか出来ないというのも大きな疑問です。

経営者は少女が多重人格あるいは虚言症だと言い、辞めた従業員の悪口を言って保身に余念が無いそうです。

そこで皆様に質問させていただきます。
この事実を知っている私たちはどうするべきでしょうか?

A 回答 (3件)

> この事実を知っている私たちはどうするべきでしょうか?



普通は告発ですが、取調べでの自供が無いと、みんなでよってたかって吊るし上げして出てきた言葉だけだと、裁判、公判の維持は不可能です。
証拠能力はちょっと分かりませんが、せめてその時に録音とかでもしとけば良かったとか?

> 素人の従業員が問い詰めて事実を認めたにも係わらず、警察がなんとか出来ないというのも大きな疑問です。

取調べのあり方については、どの警察でも神経質になってるところでしょうし。
昔の刑事ドラマみたいな、机叩いて「お前がやったんだろう!!」なんてのは、自白の強要だって話しになります。

--
今後のために、しっかりと再発防止の方策を実施して行くってのが前向きです。
・防犯カメラ等の設置
・トイレなんかへの設置は難しいですが、可能な範囲での可視(?)化
・そういう事があった際の相談窓口を設置、トラブルの事例や相談先の周知徹底
・同姓の担当者を業務に当てるなどの業務内容の見直し
・そういう事も含めて、事故等が起きないように監視を行なう担当者の配置
だとか。
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この回答へのお礼

みんなで吊るし上げ・・と取られてもというかそう主張されそうですね。

ただ事実だという事を知っているものが胸のうちに踏まえて今後加害者の周りで被害に会う人が出ないよう考えて行くくらいしかないのかもしれませんね。

そのために出来ない、みんな知ってる、見ているという意識を加害者である経営者に植え付ける必要が、そのための方法を考えるというのが結局良いかも知れません。ただ並みの神経では無いので、かなり困難かもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/27 01:02

青少年健全育成市民会議、という所に言って、事情を話して、首にしてもらう。

動物を使った体験型レジャー、については、署名活動、しては。性犯罪者に、子供を集めるような仕事は、させられませんよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在も平然と子供たちと接していると思うと背筋が寒くなります。
自衛手段的に対策を・・なんとか釘を刺すようなことができないかと思います。このまま前従業員が去ってしまうだけでは繰り返してしまうので監視の目があるような状況は作らなければいけないかもしれません。

お礼日時:2011/10/27 01:06

倫理法人会は「人として正しい筋道を勉強する」会なのですけど、そんな人が副会長をやっているなんて噂は本当だったなと認めざるを得ません。



webではいろんな人がいろんな所で、倫理法人会の悪口を言ってますね。


地元の国会議員を通して、文部科学省にクレームをつけるべきだと思います。

(倫理法人会は文部科学省の管轄です)

参考URL:http://chiebukuro.search.yahoo.co.jp/search?fr=t …
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この回答へのお礼

この件に関して倫理法人会自体はどうのという事は無いらしいです。おそらくそのような団体は顔の利く人や社会的に地位のある人が役員になるのを好むでしょうから表向きでの判断と思います。ただ色々な肩書きが愚かしさの上塗りで滑稽でもあります。

お礼日時:2011/11/15 22:33

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