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引越してから近所の歯科医院に通いました。
治療や対応については、特に悪くないのですが、歯石取りをする時、上下の歯を違う日に、二回に分けて行うんです。
今回は上の歯で、下の歯は来週で…みたいな。。
(上下一日でして下さい、とは言えませんでした。)

それが、あってもう定期検診に行くのがご無沙汰になってしまったのですが、そろそろ検診に行かなくっては…と思って、引越し前の歯科医院に行こうか迷っています。

引越し前の歯科医院は先生も親切で治療も丁寧で気に入っていますが、車で40分程…電車だと30分強くらいかかるので、通院は難しいかな…と迷っています。

近所の新しい歯科医院に行くとなると、また歯のレントゲンを撮ったりと面倒で。

どうしたらいいか、良いアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

健在保険診療の規則で殆どの自治体では、一括で歯石を取る事を禁止しています。


「事前検査と簡単な汚れ除去」>「歯石除去、最大3/6ブロック」>「歯石除去、最大3/6ブロック」>「事後検査」が基本的手順で、歯石除去分だけで最少2回、最大6回となっています。
一連の治療を終え、定期健診をマジメに行くという人に限っては3-4ヶ月毎に一回の割合で定期健診を行い、その際には一括して除去しても善い事になっています。

つまり初めて行った医院なのですから、最低でも4回治療が規則通りで当たり前なのです。
これは規則ですから、一括で取ってしまうと保険診療の対象外になってしまい自費になります。
要するに国は、貴方のように面倒になって行かなくなる人を期待しているんです。そのほうが予算を使わずに済みますから。
簡単な歯石除去であれば技術的には充分可能なので、歯科医師会では毎回一括除去を許可するように求めています(以前はできたのです)が、予算対策で許可になりません。

仕方なく簡単な歯石を一括で取る場合、中止扱いで処理する歯医者(全額やっても一部だけの請求で我慢する)や、保険負担金相当分の自費で処理する歯医者(自費だと都内なら万単位です)など様々居ます。収入よりまず処置を優先というわけです。

保険診療はドコでも同じ・・・これは間違いで、都道府県単位で異なります。
これは保険支払い側が技官という代官様と結託しているからです。
国会でも問題になって是正通達が出ていますが、官僚や技官の抵抗によって解消されません。
従って、隣の県に行くと内容が異なる、或いは点数の変更が無いのに年度が替わると扱いが異なるという事はよくあることです。
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一度で取りきれないと数回にわけて取る時もあります。


歯石がひどかったりとか・・・自分ではそうでもないと思っても結構ついていて蓄積されるとなかなかやっかいです。

初診となるとまた初診料と全体のレントゲンは撮るでしょうね。

通院が困難なのであれば近所の通える歯科医院にするのもよし。

通院の楽さをとるか、(もしかしたら近所の歯科医院も相性いいかもしれないし)遠いけどがんばって通うかは本人しにしか判断できないよね。

わたしなら・・・近所で新規開拓するかな。
だって急になんかあった時すぐにいけるから、という理由なんだけど。
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定期健診させるのも、歯石を二回にわけるのも、経営にあえぐ歯科医院を救うための救済策です。


点数を稼ぐために他なりません。
患者の健康をうたってますが、必ずしもそうではないんですよ。

歯の健康管理ならフロスや歯間ブラシを使えばご自分でできます。
歯石をとる器具も大手のドラッグストアに売ってます。
歯科用医療器具とは全く形が違いますが、歯石屋クンという名前です。
ネットでも購入できます。
色々なタイプがあり、先が針状になっているものなら、歯の間にできた虫歯も探れます。
あまり歯石をとってると知覚過敏になったりしますから。

これがベストはないようです。
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