激凹みから立ち直る方法

横浜からストロンチウムが出たと聞いて、小さい子供がいる為、怯えています。

ストロンチウムは、骨にはいると聞いています。

もし、体内被曝した場合、また、体内被曝をしないためには、どうしたらよいのでしょうか?

また、小さい子供の場合、どのような点を注意したらよいのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

ストロンチウムは揮発性が低く、今回の事故ではあまり飛びませんでした、セシウムは気化しやすいので爆発時に大量に放出されましたが、ストロンチウムの出た量は少ないので、基本的にはセシウムの安全対策が重要であると思います、



ストロンチウムに関しては、これは骨に溜まるので骨ごと食べることの多い魚関係がかなり危険です、特に海産物は食物連鎖で、あの水俣病のように濃縮されますから、海産物に関しては注意がいると思います、

お子さんのストロンチウム対策としては、海産物は西日本限定か海外のものにするのがいいと思います、
    • good
    • 0

ご意見が、飛び交っているようですが、ストロンチウムは、大なり小なり、怖いものだと思います。



ただ、この方のように、小さいお子さんがいる場合は、ストロンチウムが怖いものなのかどうかの問題よりも、どうしたら、ストロンチウムを防げるのか?今、子供達に、何をしたほうがよいのか?ということの方が、大切だと思います。

なぜなら、通常の健康体であれば、骨にストロンチウムはないわけですから、通常ないものが入る。というのは、やはり、異常なことであり、それに伴う、病の危険性は、以前から言われているわけです。


欧州放射能リスク委員会のクリストファー・バズビー教授が、新しいYoutubeの動画で、


カルシウム,マグネシウムで放射性物質の体内侵入防止!

というタイトルでストロンチウムについて話しています。

Youtube 画像



このバズビー教授のカルシウム・マグネシウム混合サプリは、4U-DETOXというアメリカの会社から購入できます。


http://www.4u-detox.com/


アメリカの会社にした理由については、バズビー教授のNPOであるCBFCFに以下のように書かれています。


*ご注意:バズビー博士は、4U-DETOXのFORMULA1以外のカルシウムに関しましては、公認しておりません。カルシウムは、魚介由来・動物由来・鉱物由来・化石由来など、多数のタイプがあります。そのため、その成分の取れた場所や土壌や施設などにより、場合によっては、放射能汚染された成分由来の場合もあると考えております。また、工場のある環境などに関しましても放射能の近隣である場合があります。そのため、使用成分や質、工場の場所など、すべてを考慮した結果、、バズビー博士は、4U-DETOXのFORMULA1以外は、公認しておりません。FORMULA1以外のカルシウムに関する、一切の責任は取れませんので、ご了承ください。*


ほかならぬ、バズビー博士の言葉ですから、どうやら、本格的にカルシウムとマグネシウムがよさそうですね。

また、バズビー博士のサプリメントもよいのでしょうが、この4U=DETOXのサイトには、NASAが、宇宙の放射線にあるストロンチウムで骨を侵される宇宙飛行士をストロンチウムから守る為に、最も、身体が吸収してくれる、最上のカルシウムを探す研究開発をしてきた結果、選択された、カルシウムが入った泥も販売されています。

ストロンチウムを怖がるのも、笑って無視するのも、それぞれでしょうが、子供のDNAは、そういうわけにはいきません。

嫌がおうでも、子供達の骨やDNAは、影響を受けるといわれています。

そういう意味では、バズビー博士がおっしゃるように、チェルノでもスリーマイルでも、カルシウムとマグネシウム、ヨウ素は、ロシアやアメリカの政府が配ったそうですから、やはり、必要だと、世界の常識化していることなのではないでしょうか?

そういう意味では、やはり、バズビー博士の言葉は、真実を語っていると言えると思います。

大人は、ご自身の判断で、ストロンチウムの怖さの高低を選択したらよいと思いますが、子供達だけは、カルシウムやマグネシウムやヨウ素は飲ませたほうが良いのではないでしょうか?


ご参考まで。
    • good
    • 0

本題は、現状のストロンチウムは、量的には神経質になることはない、ということです。

本当の質問者さんの悩みはそれです。

Ano.10 ww1 ”放射線 管理区域”、こんな標識があったかな。管理区域なら「許可なくして立ち入りを禁ず」という文言が付くと思うのだが。

> 放射性物質を体内に取り込んだことによる内部被曝の影響は、セ
>シウムでもストロンチウムでも、あるいは天然のカリウムや炭素でも同じです。


私の間違いでデマを指摘したいということは、神経質になりなさいということなのか。何を言っているのか、よくわからない。

放射性のセシウム、ストロンチウム、カリウムでベクレルが同じでも、シーベルト換算でも違ってくる。それは、放射線のエネルギーが微妙に違うから、吸収線量が違ってくるためで、その差は、せいぜい2から3倍。厳密に言えば、違いはある。だからといって、デマというほどでもない。100倍も1000倍も違えば、はなしは違ってくるが。

セシウム、カリウムはβとγ放射体。ストロンチウムは、βのみ、どちらもRBEは1です。RBEって知っていますか。

ここで問題にしているストロンチウムは量も濃度も放射線障害防止法の定義以下の量ですよ。この程度の量ならば、RBEが1だから、放射能(ベクレル)が同じなら、効果も同じと断じても問題ない。大体、摂取したとしても摂取量が正確にわかるはずもない。その誤差のうち。エンジニアリングセンスということを考えてほしい。

これが、ラジウムだったらα放射体だからRBEは20なので、そう簡単ではない。

それともECRPのようなご本人達でも検証できていない仮説を前提に論じられているのか。

放射線の効果は原子番号の4乗(何故、5乗じゃないのか)に比例するということを仰りたいのか。これって面白いのは面白いんだけで、とてもマトモに付き合えない。

ECRPのことなら、そうと言って欲しいのだが。これこそデマだが。

それから、皆さん、ストロンチウムとか気軽に言うけど、測定は大変ですよ。化学分離してイットリウム90のミルキングまでするから、測定には2週間程度かかる。被曝云々以前に、測るほうは大変なのをご存知ですか。あるとわかっていればまだいいが、有るか無いかもわからないのに測れといわれたら、迷惑ですよ。それだけやっていればよいのだけでお、そうもいかない。
    • good
    • 0

専門家ズラをしてデタラメを言ってる回答者が居たので、その回答者のデタラメを修正してあげてるだけだ。


コジラを持ち出して質問者をいたぶるかのような No4,No9 について訂正している訳ではない。
私が訂正しているのは No5 の回答者の回答文の中のデマ。それを修正してあげてる。

> 放射性物質を体内に取り込んだことによる内部被曝の影響は、セシウムでもストロンチウムでも、あるいは天然のカリウムや炭素でも同じです。

この部分が間違っている。
間違いの部分をこのように引用・明示すればいいのだが、管理者が血迷って削除するケースがあるので、人物が特定できるような修正はあまりしないようにしているだけ。

また、私の書いた文を読んで恐怖に駆られるのなら、現実や事実そのものが恐怖に駆られるべき現実なんだろう。
私の責任じゃないよ。
    • good
    • 0

No.8とNo.7、こういう書き込みが典型的な風評被害を引き起こす。



彼らは、何なのだろう。根拠のないことをあおりたてて何の得があるのだろうか。素性がバレたら風評流説で逮捕されるかもしれないのに。

小さい子供には、ストレスを与えないことです。
    • good
    • 0

日本国民は、実際の原発災害について一部分しか知らされていない。


国民は、政府と電力会社に徹底的に騙されいることに気がついてほしいです。
大量の放射線が地面に沈降し、すでに広大な地域が汚染されていることも知らない。
    • good
    • 0

リスク管理とは、危険の存在を確実に認識しその危険性を過剰に見積もった場合にも安全な状態でいられるように行動し或いはその予定を立てておくことです。


「絶対安全だ!」とか「危険性は薄い」とかとさも安心させるような扇動やマヤカシが昨今多く見られていますが、それらは危険に立ち向かう態度とは言えず、ただの逃避行動に過ぎません。
一方、あまりに過剰に危険性に反応するのは危険に対する回避行動を効率的に行なえない恐れがあるため、逆にリスク管理に害になることも起こってきます。


人体内に放射性物質を取り入れる内部被曝では、取り入れる放射性核種によって大きな相違が出てきます。
現在心配されている危険な放射性物質として、プルトニウムとストロンチウムがありますが、
ストロンチウムは主として骨に蓄積されて一生の間、骨の一定箇所にとどまるという厄介な放射性物質です。
この点で主として筋肉組織に蓄積される生物的半減期150日のセシウムとは全く異なります。(セシウムはまた、筋肉量の少ない女性においては腹部に蓄積され、生殖機能に被曝を引き起こしやすい)
ストロンチウムは放射線感受性の高い骨髄を被曝にさらし、白血病を引き起こす可能性のある危険な放射性物質です。

放射性ストロンチウム、放射性セシウム、放射性カリウム、放射性炭素、、、これらは人体外に存在する時と人体内に存在する時で、その重み付け即ち人体に対する危険性が異なってきますので、素人学者さんたちの安易な受け売りには注意しましょう。
内部被曝においては、ストロンチウムの1000ベクレルと、セシウムの1000ベクレルでは全然違う。カリウムの1000ベクレルとも全く異なる。
これらを同じであると錯覚し、「安全だ!安全だ!」とわめき続けるド素人さんにはもう退場してもらいましょうよ。
    • good
    • 0

横浜で検出されたストロンチウムは200ベクレル/kgぐらいでしたか?


それも放射性物質が集積し、濃縮されたと思われる場所ですから、ただちに重大な危機が訪れるとは思わなくてもいいのではないでしょうかね♪

それより小さいお子さんに気をつけるべきなのは食べ物だと思います。
現時点で、500ベクレル/kgはこの日本では流通しても大丈夫と認められています。
人は一日に2Kgくらいの食物、飲料を体内に取り込みます。

今の日本の基準では1日に1000ベクレルを体内に取り込むのに苦労はいらない状況です。

放射性物質の体内半減期を100日、300日で完全排出と仮定して毎日1000ベクレル摂取すると
一年後には1000*300/2=150,000 15万ベクレルが体内に存在することになります。

もともと人は放射性カリウムなどで常に体内で6000ベクレルほどの被曝をしつづけているようですが、
現在の基準値内の食べ物を食べるだけでその25倍も被曝してしまという恐ろしい現実があります。

ストロンチウムの心配するより、500ベクレルの暫定基準値でお墨付きを得た怪しい食べ物を体内に取り込まないことに気を回すべきでしょう。
    • good
    • 0

ストロンチウムはセシウムと比べると、一度体内に入ると排出されにくいため、より長い間体内に留まって影響を及ぼします。

そのため、生涯、または完全に影響が無くなるまでに受ける影響のトータルとしては、Bqで表される放射能が同じセシウムとストロンチウムを食品から取り込んだ場合、ストロンチウムの方が2倍から数倍(年齢によって異なる)大きな影響があります。
原発事故による汚染では、セシウムとストロンチウムは同時に出て、その割合はだいたい一定です。風に乗って飛んできた放射性降下物に由来する陸域では、その割合はストロンチウムがセシウムの1%未満であることがほとんどです。つまり、同じ量であればストロンチウムの方が影響が大きいのですが、量はセシウムが数百倍多いため、どちらが危険かと言えば明らかにセシウムの方が遙かに危険です。
壊れた炉心に直接触れた廃液によって汚染された海域については陸域とはストロンチウム/セシウムの比が違いますが、それでも数%程度です。やはりセシウムの方が危険であることには変わりありません。
放射性物質を体内に取り込んだことによる内部被曝の影響は、セシウムでもストロンチウムでも、あるいは天然のカリウムや炭素でも同じです。問題はどれだけの量を取り込むかで、少量であれば問題ありません。現在の日本で、普通の食材を普通に食べて生活していて、将来的に健康に影響を及ぼすほどの被曝をする可能性はまずありません。
小さいお子さんにとっても、身の回りに存在する様々なリスク要因に比べて特に高いわけでもない放射線のリスクばかりを気にするのは、弊害の方が多いと思います。
    • good
    • 0

ストロンチウム90は、原爆の死の灰で、過剰に有名になりすぎています。

特に、昭和29年封切りの映画、ゴジラで、志村喬ふんする山根博士が、ゴジラが核爆発の産物であることの証明にストロンチウム90の検出を上げています。

だから、ストロンチウム90と聞くと、ゴジラでも現れたかと思ってしまいます。そういう意味で、非常に有名になっていて、聞こえが悪いのです。

確かに、骨に集積しやすいので、骨髄にβ線を照射することで、白血病を起こしやすいと言われていますが、あくまでもセシウムや沃素に比べればということであって、微量でも吸い込めば、即、白血病になるというものでもありません。

現在の放射能は、セシウムですら、過剰に神経質になるほどのものではないのです。これが心配なら、現在、世田谷で問題になっている毎時170マイクロシーベルトは、世田谷の皆さん、よくも生きていましたね、ということになりかねない。

過剰反応して、お子さんに過度なストレスを与える方が、遥かに危険でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報