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地産地消についてどう思いますか?
聞かれた場合、みんさんだったらどう答えますか?;;

地元の物を地元で消費することは
とてもよいことだとは思いますが・・・

みなさんの意見を聞かせて頂けると
嬉しいです^^
よろしくお願いします^^

A 回答 (10件)

まあそれはそのような気持ちでいましょうと言う精神論だと思う事にしましょうよ。



物事はすべて程度問題であって地産地消を推し進めていくとその行先は自給自足の未開社会になるかも知れないでしょう。

極端な話私がそれを強要されたら食生活は実に味気ないモノになりますし実際魚も肉もリンゴもバナナもコーヒーもココアもお酒さえも手に入らなくなります。

物流が発達していなかった時代に戻れと言われてもねえ。
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言うのは簡単、やるのは難しい、続けるのはもっと難しい。


というところです。

農業、畜産、水産、林業、その他製造業が職としてやっていける地盤が
必要です。

その仕事ではメシが食えないから、地産地消が無くなったんですから。
消費者もいつまでも買う側の都合ばかりでなく、また1個50円よりも
3個100円のほうが1つ当たりが安いと100円で3個買って2つを
食べずに捨ててしまうなどという事をしないようにする。

ま、結局は国がどう動くかですが。
国会は、先ずは自治体に任せ、余計な口出しをしない。
無駄に人数の多すぎるかばん持ちしかしていない秘書見習い如きに月収
30万円以上というあほすぎる無駄遣いを廃止する。

とりあえず、これだけ思いつきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/11/13 13:48

フードマイレージという言葉があります。


遠い外国から食料を運んでくると、、多くのエネルギーを使い、
多くの二酸化炭素を排出します。
日本は、フードマイレージの数値が非常に悪い国です。
http://e-shokuiku.com/jyukyu/13_3.html
http://eco.goo.ne.jp/word/life/S00258.html

これは、地産地消を考える上で、重要なポイントです。

TPPでどれだけCO2が増えるか、気になります。
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この回答へのお礼

なるほど!
そういう見方もあるんですね。
ありがとうございます^^
参考になりました^^

お礼日時:2011/11/13 13:49

食教育、郷土料理の理解、文化の理解にも繋がり推進すべき事柄。

地産地消が遺伝的に体によい場合も多く健康増進などの観点からも良いことが多い。郷土を理解することは自国や地域のアイデンティティを知ることに繋がるだけでなく、他国文化に敬意を持つことにもつながる。
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この回答へのお礼

おお、なるほど!
ありがとうございます^^

お礼日時:2011/11/13 13:49

地産地消は食の安全で注目されました。



農家は、安全な食材を食べる為、自分達の食べ用は、
虫が食べても、無農薬か農薬の散布回数を最低限に
抑えて栽培しています。
売り用は、虫がつかないように、農薬を大量に散布して
いるので、恐くて食べる気がしないからです。
ケーキを食べるのは好きだけれど、手作りで使用する
大量のバターや砂糖を見ると、太るのがコワイのと同じ。

地産地消は、作る人にとって、顔見知りに食べさせるもの
であり、自分の子や孫が給食で食べる食材です。

農薬散布する姿を通りすがりに見られる可能性、ハウス
栽培は農薬でビニールが白くなる事から、農家は手間が
かかっても、農薬散布を控えめにする事が期待されます。

また、完熟してから出荷すると、傷みが早いので、若いうち
にもぎますが、地産地消だと運搬で痛む心配がないので、
木でぎりぎりまで完熟させた美味しいものがいただけます。

中国や発展途上国の人口が増えているのと、天候不順による
不作で、穀物などの価格は高騰しています。
不作で穀物の国際価格が上昇すると、農家は輸出量を増やし、
その結果、国内が品薄になって国内価格も上昇します。
日本は、食料の価格上昇分をを円高で押さえているだけです。

昨年、ロシア政府は不作で小麦の輸出制限をし、国際価格が
上昇しました。
タイでも、国内の貧しい人が食べる米が高騰したので、米の
輸出を数量規制した為、中国への輸出価格が高騰しました。
なので、輸入に頼ると危険なので、食料自給は大切です。

農地をいったん荒らすと、再び同じように作物ができるように
なるまでには長い年月がかかるので、地産地消で農地で作り
続ける事が大切なのです。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます^^
参考になりました^^

お礼日時:2011/11/13 13:50

“消”がポイントだと思います。



つまりどこで生産されたものだろうが、届いた現地でちゃんと消費しきる。
そして地産だろうが、その地で消費しきれないのなら、必要な場所に、最小移動コスト(お金はもちろんエネルギーも)で、必要な量を送ることが大事ですね。

地産地消を無理してやると、かえって廃棄が増えたり、逆にモノ不足になる地域が出たりします。
適度に行うことがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます ^^

お礼日時:2011/11/13 14:10

 国内需要を向上させるための取り組みだと思います。


国内での消費量をまず増やし生産能力を向上させ海外との競争に対応出来る産業に育てる事です。
そうすれば仮にTPPに参加しても対応出来る強い生産者を育てる事が出来ると思います。
国内の需要を全てまかなえるだけの生産能力を持つ事は安全保障上大切な事です。
地元の物を地元で全て消費しようということではありません。
輸入がだめなどということはナンセンスです。
そんな事をしたら日本経済はダメになってしまいます。
国内の製造業を強化しないと経済が縮小し仕事もどんどん無くなってしまいます。
それと地産地消は農産物や水産物だけではありません。
薬も日用品も労働力も全て含まれます。
メイドインジャパンを見直そうというのが趣旨だと思います。
もし地元の食品だけを食べる取り組みだと思っているのであればそれは大きな間違いだと思います。
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これだけ、農産品から工業用品までが


世界をグル―パルに行き来する時代ですから、

適度な地産地消は大切なことだと思います。

いずれにしても、選択の余地が増える。
というのが重要なところです。
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貧しいタイの米作農家の事をも考えてみませんか?かれらは一生田圃で働きながら、子供を学校にやるほどの収入もないと言われます。

それはタイの米が地産地消されてきたことと無縁ではありません。

もし、東京や神奈川などの裕福な消費者がタイ米を買う事ができたら、タイの米作農家はどれだけ助かるでしょう。
もちろん中間商人の搾取問題もあるでしょうが、高く買ってくれる最終消費者にリーチできるか否かがまずは最重要問題です。

地域のエゴをむき出しにするのではなく、良い者を世界から購入し、そのうえで無駄のない生活を考えてはいかがでしょうか?
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地産地消は本当によいことだといえるのでしょうか。

それは誰にとってよいことなのでしょうか。かつて日本が高度成長時代に数々の公害病が話題になった。水俣病、イタイイタイ病、カネミ油症事件は決して過去の事件ではない。かの公害病の犠牲者はいずれも地産地消の犠牲者ともいえるのではあるまいか。どんな食品にもリスクはともなう。しかし我々はともすれば、そういう食の根本を忘れてしまう。それではセシウムに汚染された草を食べ続けた牛となんの違いもない。地産地消という無邪気なスローガンは人を思考停止に陥らせてしまう。同じ産地の同じものばかり食べ続けることに伴うリスクを我々は認識しなければならない。それが私たちが公害病の歴史に学ぶべきことなのではあるまいか。疑うことを忘れ、信仰の世界に陥ってはならない。そうでないなら、私たちはどうやって犠牲者の霊に報いることができようか。貴重な教訓を生かしてくれ。私たちの死を無駄にするな。そういう声を聞く耳がないといえるのか。どこの地元であろうと必ずリスクは伴う。水俣病の患者だって毎日水俣湾の魚を朝から晩まで10年間も食べ続けなければ発症することは無かった筈なのである。地元の産品を食べるなとはいわない。しかし、そればかり食べることが危険なことも知って欲しい。地元のも食べる。隣の県のも食べる。もっと遠くの県のも食べる。輸入物も食べる。それがリスク分散の基本である。何事もほどほどが肝要なのだ。そうすれば、少なくとも自分が第一号の患者にならずに済む筈だ。歴史に学ばない者を愚か者という。
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