激凹みから立ち直る方法

国内の金融資産の約6割を、
60歳以上の方が所有していると
聞いたことがあります。

近所(都内)では、団地などで細々と暮らしているご年輩の方が多いです。
ということは、ご年輩の方々の中でも相当な格差があるということでしょうか?

確かに東京の港区(平均所得が23区平均の2約倍)に住んでいる高齢者と、
足立区に住んでいる高齢者では結構な格差があるとは思います。

ただ、足立区に住んでいる高齢者でも、基本的には6割の金融資産を、
60歳以上の方が所有しているという日本の統計に近くなる訳ですよね?

ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

間違って理解されているようですね。



計算が面倒なので、この国の人口を100人、60歳以上の方を20人
国民の総資産を1億円とします。この状態でもし仮に、Aさんが
総資産6000万円で、Aさんの年齢が60歳以上だとすると

「国内の金融資産の約6割を60歳以上の方が所有している」

こういうことになりますが、当然のことながら、残りの60歳以上である
19人の資産が仮にゼロでも、「」内の結論は変わりません。

60歳以上の方の資産が多いんじゃないんです。
資産の多い人は60歳以上である可能性が高い、ってだけです。
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この回答へのお礼

なるほどですね、わかりやすかったです!

お礼日時:2011/11/19 15:22

団地などで細々と暮らしておられる方の貯金はどの程度でしょう?


収入が年金だけだとすると貯金ゼロでは、生活できないと思います。
したがって貯金がゼロという方は少なく、
みなさん多少はお持ちかと思います。

一方で20代~40代は給料はそこそこあり、
多少貯金があっても、住宅ローンなどもあって
事実上ゼロかマイナスになるんではないかと思います。
もし団地で細々と暮らしている30代の方がいれば、
収入はあっても貯金はゼロではないでしょうか?

そう考えると、60歳以上が6割というのも納得できます。
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この回答へのお礼

なるほでですね、そういう考え方もできますね!

お礼日時:2011/11/19 15:24

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