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アメリカでは普通に行われている、あるいは習慣づいているものが日本では全く知られていないということが多くあると思います。

最近、私が聞いて驚いたものは、男性でもわき毛を剃るのはよくあるということ。
残業をすることは、「仕事の容量が悪い」と評価されるということ。
性教育に関しての教育が日本と比較的若いうちからはじまるということです。
(これらはテレビやネットでみた情報なので、これが全て正しいというわけではないと思いますが・・・)


このほかにも知られていないことが多くあると思うのですが、
アメリカでの文化に詳しい方や、実際に住んでみて感じたことがあれば教えていただけますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

外資系(米系)2社に勤務していました。



>残業をすることは、「仕事の容量が悪い」と評価されるということ。

残業という習慣がないのは本当ですが、エグゼクティブの中には仕事好きな人もいます。
そういう人は、自宅や休暇中でもパソコンで仕事します。
ただ、残業しないということは、仕事のクオリティが所詮定時で終われる「レベル」ということです。
真面目で賢い日本人の能力とは比べ物になりません。

あと、私も思いついたものがあるのですが、

◎欧米には「美白」というケアが存在しない
NYなどの大きな街には美白製品が売られていますが、ほぼ全てがアジア人向けで、白人は使いません。
日焼けのプロセスが、白人と黄色人種では違うためです。
ちなみに、白人に多い肌悩みは「赤ら顔」。なるほどね。

◎外国人は荷物が多い
皆さん、とにかくいつも大きなバッグを持ち歩いています。
私が観光でアメリカに行った際、小さい巾着1つであちこち外出するのを見かねたフロントマンが「そんな小さいバックで出かけるのか?」と聞いてきました。
海外の方には奇異に見えるようです。

◎レストランでウエイターが料理を供する際「エンジョイ!」と言う

◎スターバックスで注文したら名前を聞かれる
ドリンクが出来上がって名前をコールされたら受け取りにいく仕組みなのですが、最初はびっくりしました。
日本だと「個人情報ホゴ」云々の関係で運用は出来ないのでしょう。

◎海外には自動販売機がない
日本独自の文化です。
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No.7 さんがほとんど 書いてくれていますが、 すこしだけ 追加。



女の人の場合、 わき毛や 腕、足の毛は見事にそるけれど、 顔はそっていない人が多い。
逆光でみると、顔の毛が ふさふさ。 ファンデーションののりが 悪いと思うんだけれど・・・・。
私は顔はそるけれど、 足はそらない。

銀行のドライブスルーは あたりまえ。 車を止めて、 カプセルに必要なものを入れて ボタンを押すと、 シューと建物に吸い込まれる。
あと、銀行に関していえば、 通帳 なるものがありません。 Statement で確認するだけ。
これは、日本のほうが いいと思う。

出産後、特に異常がなければ1晩~2日で家に帰される。 出産は病気ではないので 保険の関係だと思われる。 結局、自宅に帰っても 動き回れるわけではないので 人をやとうか、誰かの助けが必要。
妊婦は日本がうらやましい、と言っていました。
出産は希望しなければ、 原則的に 無痛分娩です。 麻酔をかけて出産する。 通常分娩を選択すると 「 へえー、通常分娩で産んだの? すごーい!!」 と感心される。
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No.3です。

追加。

(30)ドラッグには比較的寛容。もちろん違法な場合が多いけど、みんなやっているからメクジラ立てることが少ない。酒井法子というタレントがタイホされた話をしたら日本は堅苦しい国だねと笑われた。
(31)逆に飲酒には結構厳しい。酒の売り買いもeligibilityを厳しくチェックされるし、公共の場の飲酒は逮捕されることが多いのでやめておきましょう。
(32)大体においてみんなおしゃべり好きです。知らない人同士でもすぐに打ち解けておしゃべりし始めます。
(33)国旗・国歌大好き。小さなころから好きになるように洗脳され続ける。反対に日本は自分の国のことを卑下しすぎに見える。
(34)大学の学費、都会での住居費、医療費がべらぼーに高い。格差の根源なのに是正しようとしない。通称オバマケアは、「国民を健康保険に強制加入させる権利など政府にはない、憲法違反だ」と共和党が裁判を起こしたりします。反対に安い物…お酒、ガソリン、食料品、ゴルフ場(最近はそうでもないかも)かな?
(35)街中の緑はほぼ完全に人工的に管理されています。日本のように自然の木をそのまま利用、などということはありません。満開真っ只中の桜の木でも何でもばっさり切ります。
(36)他人と自分が違っていても気にしない。というか人種や文化が違うので他人と同じになれるわけないと思っている。
(37)ファーストネーム文化です。自分のボスでも、極端な場合は社長でもお客さんでも、ファーストネームを呼び捨てにします。また自分は年上だからといって威張ったりしません。先輩・後輩を表現する短い英語がそもそもありません。
(38)ポテトチップやスナックはおやつではなく食事です。反対にご飯(お米)はフライドポテトと同列の扱い(サイドディッシュ)です。
(39)ラジオが重要なメディアであり続けている。通勤で長時間車の中で一人で過ごすが運転中はラジオを聴くくらいしかやることがないため。
(40)社会全体としてハンデキャップの人に優しい…がアメリカには日本のような点字ブロックの歩道はほとんどない。理由は車椅子が通行しづらくなるからだと思う。この前日本でキャスターバックを引きずりながら歩道を歩いたら、至るところにある点字ブロックが本当にannoyingだった。アレ止められないのか?
(41)有名な話だけどラーメンやヌードルを食べるときはズルズル音を立ててはいけない。
(42)差別は至るところにある。人種間・宗教間だけでない。白人同士でも差別しあっている。レッドネック・ホワイトネックという差別もある。日本で知られているアメリカンファッションの多くは元々レッドネック(被差別側)のものであることを知っておいた方がいい。
(43)日本ではあまり見かけないタイプのアレルギー、恐怖症の人によく合う。閉所恐怖症の人(小さい車やエレベータがだめ)、野菜アレルギー、魚アレルギー…。
(44)ZIPカーなる車の利用形態がある。カーシェアリングみたいなもの、あるいは会員制のレンタカーのようなもの。ZIPカー専用の駐車スペースがあったりして。
(45)出身大学のステッカーを車に貼っている人が多い。同じ大学の卒業者同士でコミュニティを形成して群れる。外部から見るととても不思議。
(46)就職のときは縁故関係よりも本人の能力が重視されることが多い。日本ではコネがあると絶対だがアメリカではそれが通用しない。縁故関係を誇示すると却って不採用になることすらある。就職した後も顧客との縁故関係を持続的にチェックされる。不正が起こらないようにという配慮。
(47)支払いは小切手を郵送して行うことが多い。この場合小切手を使って相手がお金を引き落としたかどうかチェックするのは支払い側の義務。つまり小切手が届かなかった等のトラブルは全部支払い側に責任が生じ受け取り側は一切責任を負わないということ。それが原因で支払いが滞ったら遅延金を追加で支払う義務が支払い側に発生します。何か代金を支払った後は常に銀行の残高チェックをして相手がお金を引き落としたか見ておく必要があります。
(48)メンテナンスサービスとか宅配の類は本当に時間がルーズです。これはきっちりしている日本のサービスを知っている側からすると本当に腹立だしいのですが、みんなそれが当たり前だと思っているのか是正されることもありません。
(49)トイレのドアの下部が丸見え。よく言われるのはアメリカ人は裸を人に見られると上を隠して下はそのまま、日本人は下を隠して上はそのまま、という違いがあるそうです。あとは男性用小便器の位置が高い。
(50)流し台にはフードディスポーザがある。これはほぼどの家でも備え付けなんだけど、信用しすぎて何でも放り込むとすぐにつまるので注意。あまり使えない。

キリがないし、ちょうど数も50個になったのでこの辺で。
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リンゴや桃でも皮をむいて食べない


切ってもそのままで食べる

チューブのマヨネーズは無い
ガラス瓶に入ったのしかない
マヨネーズは食材であって
テーブルに出すものではない

使用済みの生理用ナプキンでも
部屋にあるゴミ箱に入れる
汚いものではない

そこら辺でピストルが買える
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#4です、クレジットカードの自動引き落としは無いです。

期日までに、オンラインバンキングなどで振込みます、小切手を郵送する人もいますし、昔はそうだったらしいです。以外に原始的です。裁判所の陪審員をランダムに はがきで送ってきます、外国人でも、「間違ってたら、連絡してくれ」みたいな?住民の面倒な帳簿管理みたいのを経費けちって、省くいてるんだそうです。事務の人を雇うより、はがき代の方が安いみたいな?
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学校でエッセイ(作文ではない)を書かされて、成長することでしょうか?toeflで、書くようなエッセイです。

これは、ものごとを論理的/合理的に考えるのにすごく役立つと思います。パラグラフを分けて、トピックセンテンスやシシスを入れて、例えを入れてメリットデメリットを説明し、最後に自分の考えをもう一度まとめるみたいな?ESLイングリッシュセカンドラングエイジの授業では、いっぱいエッセイの宿題が出て、日本人は、常日頃からあいまいな考えで暮らしてるので、エッセイを書くのに慣れてなくて、直しがいっぱいで先生から帰ってきます「おまえはいったい賛成なのか反対なのかどっちなんじゃ?」てコメントが。こどものころから、論理的に考える習慣ができてれば、かなり日本人の人生や日本国の外交も変わってくると思うんですが、どうでしょう?たとえば、禁煙に賛成か反対か?マルチタスクに賛成か反対か?試験勉強に集中する薬を使うのに賛成か反対か?たくさん給料がもらえるとても難しい学科の授業に絶えて勉強するか好きな学科の授業をとって学生生活をエンジョイするか?2つに1つの選択をせまる形式ですね(東洋的な中間の考えはバツ)、これって、他人を説得するのにすごく役立つんですよね。
http://blog.i-osmosis.jp/?p=4813
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とりあえず思いついたところを。



(1)ハンズフリーヘッドセットを使って歩きながら大声で携帯を使う。最初はびっくりしました。
(2)車を駐車するときは前を奥に向けて止める。日本では後部座席に物を置くことが多いが、米国は防犯上トランクルームに物を入れるのでトランクルームを使いやすくするために、前を奥に向けて止める。
(3)道路でも施設でもやたらと人の名前をつける。George Washington Memorial ParkwayとかPresident George W Bush Highway、JFK Airportのような。
(4)赤信号でも右に曲がってよい。例外はNo Turn on Redとの標識がある場合のみ。これは日本も導入した方がいい。
(5)交通ルールの取り締まりは非常に厳しい。すぐにチケットを切られる。日本は甘い。米国で運転する方気をつけましょう。
(6)祝日は必ず土日とくっつけて3連休にする。これは日本も導入した方がいい。
(7)Daylight Saving Time(サマータイム)。これはなぜ日本も導入しないのだろうと思う。ただし米国でも一部導入しないエリアはある。
(8)単位が異なる。マイル、フィート、パウンド、ガロン、ファーレンハイト、…、住んでみるとなぜ今でもこれらの単位が使われるのかが分かる。要するにアメリカはでかくてkmでは測るのは不便。また土地がなだらかすぎて高さをmで測ると変化が少なく分かりづらいからフィートで計る。また小数点以下で表示しないければならない℃やkgが嫌い。
(9)意外だけど米国人は言語堪能。英語以外にスペイン語を話せる人が多い。日本人はあんなに英語勉強しているのに英語話せない人が多い。
(10)ジョギングストローラを使って赤ん坊や子供といっしょにジョギングする人が多い。
(11)飛行機内の携帯は離陸直前まで使い続け、着陸したらすぐに電源を入れる。
(12)レストランやホテルなどサービスに対してチップを払う習慣がある。
(13)人を招いて食事会やパーティをするのが大好き。
(14)金曜日は早く帰る。全体的にあまり細かく就業時間には拘らない。
(15)米国の職場はストレスフル。相次ぐM&Aで別の会社だった人が同じ会社になり、同じポジションや職種の人と常に競わされていずれは誰かがクビになる。勝ち残るのはとても大変。
(16)就業規則上の定年がない会社が多い。年齢で制限すると差別だと訴えられる。
(17)電子メールは短く書くことが重要。短い文章の電子メールをたくさん送る。
(18)アマゾンキンドルとiPadが大流行。多分このまま定着するでしょう。日本では電子書籍はどうかな???
(19)デジカメはデカい一眼レフを持ち歩く人が非常に多い。嵩張ることを気にしない。なんちゃって系の人でも一眼レフをみな持ち歩いている。
(20)ものすごい薄着かものすごい厚着のどちらかで、中間の服装をする人はあまり多くない。
(21)洗濯物を外に干さない。外に洗濯物を干すのはAmishの人々くらいです。
(22)日曜日はお店が開いていなかったり、営業時間が短いことが多いので、日曜日に買い物や食事に行く時は事前に営業時間をチェックする。
(23)Buy One, Get One Freeなる安売りの仕方が多い。
(24)でかい服ばかりで日本人が服を買うときは苦労する。
(25)日本のように賞味期限や使用期限は書かず、Best if used by ...、Sell by ...のような言い方をする。
(26)原則必ず試着してから買う。商品によって微妙に大きかったり小さかったりするので。また返品も比較的簡単。
(27)カード社会。現金は少額しか持ち歩かない。現金払いしている奴は貧乏人だとみなされる。
(28)電気屋に行くとデジタル物ばかりで、通常の家電製品は隅にちょっとしかない。
(29)基本的にほぼ全員デブです。例外ももちろんいますけど日本のデブの人が米国では痩せていると言われます。

ま、思いつくのはこんなところかな。
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会社を解雇されるとき、朝いったらもう自分の席には入らせてもらえず、私物は段ボール箱にいれられていた。


というのを聞いたことがあります。
友人の同僚だったのですが、パソコンいじらせたらどんな情報持ち出されるかわからないから仕方ないよね、と当たり前な感じで言ってました。
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驚くほどクレジットカード文化だということですね。


現金なんてほとんど使いません。

そもそも日本人と比べて算数が苦手な人たちが、現金で払ってお釣りを暗算して返す、とかスイスイ出来るハズもなく、お札に端数のコインを足してキリよくお釣りを貰う、なんて文化がほとんどありません。

私が暗算を間違えて適当に出してしまった小銭を、よく数えもせずに納めたこともありました。

そんな彼らがそんな買い物をしたら、財布の中身が小銭だらけになっちゃうんじゃないか、と思いますが、そんな小銭を彼らはどうするのか。
寄付や施しに使うのです。

靴磨き、車の窓ふきなど、古い言い方をすれば乞食の人たちが、まぁいるんですが、彼らはキリスト教の教育がしっかりしているので、そんな彼らを見はなさずに、厭わずに財布の小銭を渡したりするんだそうで。
もちろん、地域や文化や限度ってもんがあるでしょうが。

日本で乞食に財布の小銭を渡す人って、ほとんどいないですよね。
財布の小銭は使い道があるから。


ちなみに、ワキとか腕とか脚をしっかりやる割にビキニラインは比較的放置しがちな日本人ですが、
逆に欧米ではビキニラインをきっちりやってる人がワキぼーぼーだったり、と、
それぞれのムダ毛に対する価値観も違ったりするそうですね。
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