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どこにも相談できずに、解決策も何もないまま、精神的に参っています。

義母が今日まで(35年ほど)エホバの証人をやっています。熱心な信者です。
私の夫(長男)と義妹は2世でしたが、社会人になったあたりからやめています。
義父が最近、入信したようです。義父は軽い気持ち、程度に見えます。

とても世話好きで、基本いい人たちです。
だからこそ余計に悩んでしまうのですが。。。

夫は幼いころからエホバの教えである鞭も受け、
今でも世界の終りがくる、や悪魔の存在などの考えが頭から何となく抜けないそうです。
悪いことをしたら叩く、や自分の考えに間違いはない、というのは
喧嘩をすると夫の性格の節々に出てくるので、可哀そうだな、とも思います。

私はというと、無宗教で苦しい時の神様仏様。
日本人がする一般的な行事を人並にする家庭に育ってきました。
人並み、というよりやや「きっちりする派」かもしれません。

また、新興宗教に関しても、
己の身を守るための回避策として、怪しい宗教には自ら近づくな(エホバやオウム)
と教えられてきました。

今回、結婚するにあたって、
自分たちがしっかりしていれば大丈夫、夫は抜けているから大丈夫と思っていたのですが、
出産を機に(現在6か月)「子供を守りたい、かかわりたくない」という気持ち、考えがものすごく強く湧いてくるようになりました。
なにか「他の家と違う」と子供が感じた時に、私が子供に教える自信がないのかもしれません。

ただ、これではただの偏見のかたまりになるし、
夫の家族だから私も好きになりたい、という気持ちも強く、
エホバのことに関して、書物を読み勉強しました。
もちろん、内容に関してはきちんと下調べをして、第三者の目で批判も肯定もなく書かれているものを選びました。

しかし、読めば読むほど
こういう親にはなりたくない、正直理解しがたい…理解したくない世界である
ということしかわからず、自分の中では嫌悪感が増すばかりです。

信仰の自由もあり、その人たちの生き方であるのもわかってます。
やめろ、とは言えません。
もちろん、正直な気持ちは辞めてくれたらうれしい限りですが、それは強要するものでもないですし、
理解しているつもりです。

それに、本当にとてもいい人たちなのです。
その人たちには悪気はない、どちらかというと私にはもったいないくらいの義両親だと思います。

「エホバの証人」それが嫌悪感を感じてしまうのです。

うまく言えないんですけど。それがもどかしくてたまらないんです。

夫は嫌になって辞めた身なので、子供もエホバには触れさせたくない、
だけど実家に行けば聖書もあるしカレンダーやお祈りもある。
実家にやってくる義両親の知人はエホバの人たちだから、
あいさつや会話をする機会も出てくる。と言われ不安は強くなるばかり。

ただ、夫も宗教のことはきちんと親には言っておくべきと、
先日話し合いに行ってくれました。

結果、義両親はエホバの教えを孫に押しつける気はないし、
私たち夫婦にも勧める気もない、とのこと。
(が、出産後毎日我が家に義母さんが通っていた時に、
宗教色がちょこちょこ出てたこと、誘われたっぽい感じがあったことも。
夫がそれを伝えたら、それはない、嘘だ、と泣いていたと言われたそうです。)

ただ、やはりエホバの内情を知らない私自身には理解するなんてことは難しすぎて、
どうしても「時間がたてばお嫁さんの考えも変わってくれる、解決してくれる」と
私が悪者になって終わったような感じがして、腑に落ちません。

結果、宗教のことはいつか言われることかもと覚悟はしていた、
孫に自然に会えるようになるまで、会わなくてもいい、我慢する、
ただ、考えが変わったらいつでも家に遊びにきてもらったら、いつでも受け入れてあげる、
と、一時(私のせいで?)絶縁状態とする、みたいになってしまいました。

考え込んでしまう私の性格も、「気にしなくていいのに」と一家全員に言われたら、
逆に攻められたような気持にもなってしまい、
自分自身が悪いんだと、今ものすごく自分を責めています。

現在私の周りで相談できる人は家族のみ。そう、(元)エホバ関係者のみなんです。
なので、自分の考えや気持ちが、家族から見てものすごく「おかしい」ように感じています。

一般の人・・・無宗教の人はどんな気持ちや考えになるものですか?
赤ちゃんが生まれたら、母親として・・・?
子供も自分も宗教に流されず、うまく仲良く付き合っていく方法はあるんですか?
子供を預けるのって・・・?

自分自身も仲良くしたい、子供のためにもよき祖父母であってほしい、
だけど私自身「エホバ」に対する嫌悪感はぬぐいきれない・・・

考えに考えた結果、自分がいなくなれば、存在がなくなればみんなが幸せになる、
とまで思うようになってしまい、夫からも精神科を勧められてしまいました。

なにかまとまりがない文章で申しわけないですが、
受け止めてくださる方、解決方法や打開策を見出してうまくやってこられている方、
私の考え方がまずおかしい、という方、
コメントお待ちしております。

ただ、心が折れている状態なので、出来れば少し優しめにお願いします。。。すみません。
赤ちゃんを片手に投稿したので、誤字脱字、まとまりのない長文をここまでお読みいただきありがとうございました。

A 回答 (13件中1~10件)

まあ、気持ちが全く理解できないわけではないけど、今のところ実害は無さそうだし、放っておいたらいいんじゃないですか?



エホバであろうとなかろうと、本人はそれを信じ幸せな気分になってるのでしょうから、それでいいじゃないですか。

エホバで心が癒される人もいれば、CDでAKB聴いて心が癒される人もいるわけですからね。本質的には同じことですよ。

いつか、エホバを勧めてくることがあるかもしれませんが、それはきっと彼女はそれで幸福感を手に入れたからです。良いと思った曲を人に勧める人いますよね。きっと根底は同じだと思うんです。

あなたがエホバを勉強して、心を打たれるものがなかった。あなたはお勧めの曲を義母に勧めてみたが、彼女には合わなかった。それだけのことです。

宗教だから余計に嫌悪感が沸くのかもしれませんが、そういう人もいれば、それなしでは生きていけない人もいる。色々な人が世の中にはいます。

もしかしたら、彼女にエホバがなかったら、あなたにとって彼女は「嫌な姑」になっていたかもしれませんよ。ですから、あまり深刻に考えず、それもその人の一部と考え、受け入れて問題ないと思いますよ。
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自分の考えをしっかり持って旦那さまとちゃんと話し合っておくことだと思います。



義理両親についても二人の考えを持って対処したほうがいい。

私の周りにもいますよ!
とてもやさしくて、人当たりが良くて面倒みが良くていいご夫婦でしたが、
お子さんが事故で病院に運ばれた時はやはり輸血を拒否されていました。

小学2年生の男の子ですが、病院の先生が『このままでしたら死んでしまいますよ!』
と強い口調で何度も説得されて、ぎりぎりで輸血したことがありました。

死んでほしくないけど輸血は出来ないとかたくなに拒否していたのが印象的でした。

エホバの宗教については余り詳しくないのですが、このことだけは怖いと感じています。

ちゃんと夫婦の意見として、ご両親に向き合ったらわかってもらえるのではないですか?
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嫌悪感があるなら、きちんと義親にも夫にも話しておきましょう。



伝えておくことはとても大切です。
失礼ですが、その義両親が亡くなった場合、義親の宗教葬になるわけですが夫は宗教葬に参列できますか?
貴方は息子の妻として、義親の宗教葬をどうしますか?
義両親とも亡くなった後、義親の祀り事や墓はどうしますか?

息子夫婦に強制しない、孫にも期待しないと言いつつも、墓や祀りごとは残された方も無関心ではいられなくなります。
義親と別の墓を夫が建てると言うくらい、宗教を否定しているのか?
親の墓だからと受け継いでしまうのか?
夫婦できちんと結論を出し、貴方が義両親の宗教葬や墓まで付き合えないと言うなら、義実家には行かないルールを作り、こちらに訪問しての孫との交流のみを選択しても良いかと思います。
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義両親が良い人なだけに悩み、最後には


「考えに考えた結果、自分がいなくなれば、存在がなくなればみんなが幸せになる」とまで思い詰めてしまったんですネ。

でも自分の大切な子供の事を考えてるのに、上記の考えは、全てを台無しにしてしまう考えなんで
即、リセットしないとネ!

あなたは、善人の敵地に居るようなもの。
だから、あなたの強さ(子供の母として)が必要です。
「考えに考えた結果、居なくなれば」って発想は、危険ですよ。
その状態の時に、やんわりと宗教が近寄ってきて「解決してあげよう」なんて事もあるので、気を付けてネ。

こう考えてみては?
義両親はエホバの人。
あなたはそれが嫌い。
単に趣味の違いだと。

だから、彼らは彼らでやってるうちは放っとくけど、ちょっとでもそれをあなたに(あなたの子供も)
押し付けてきたら強く「ノー!」と拒否する。

そしてあなたの世界には、絶対に侵入させない。
そう強く決心するだけでいいんですよ。

彼らは彼ら
私は私の意識が強くなければ、彼らにまかれますよ。
だから下手に、エホバがどういうものか?なんて勉強する必要ないと思います。

「子供も自分も宗教に流されず、うまく仲良く付き合っていく方法はあるんですか?」
ありますよ。
母親のあなたが、あなた中心で生きていけばいいんです。
対抗する自信無いなら、彼らとあまり付き合わないようにしたらいいんです。

あなたは、マイペースの人ですか?
なら心配ないです。
いつも、自己中心で生きていける人ならば、他人がどうであれ関係ないです。
「勝手にやれば?」で終わるから。

でも他人の考えに影響される人ならば危険です。

エホバもイスラムもいろんな人が居ますよ。
あなたは母親なんだから、あなたがしっかりとした信念を持って、あなたの教育をして下さいよ。
エホバを恐れる必要はありません。
あなたはエホバじゃないんだから「違う趣味の人」ぐらいに考えればいいんです。
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40代男です。



義父と義母(妻の両親)がある新興宗教の信者です。
しかもただの信者ではなく幹部(平信者を指導する立場)だそうです。
元々は義母がずっと長くやっていたのですが定年を迎えた義父が信者になって
元々の凝り性な性格で瞬く間に上っていったようです。

生活のほとんどを宗教活動に費やし、相当のお金をつぎ込んでいるようですが
(妻の実家は少し裕福な家です)まあ、本人らが良いのならと思っています。

我が家にも毎月のように団体の機関誌や本が贈られてきます。
妻はそれに一応目を通しているようで私としてはむかつきます。
(妻は信者じゃない。妻の妹は信者のようです)

義両親は明らかな布教活動はしないのですがことあるごとに
「先祖を大切にしなさい」
とか
「お墓を大切にしなさい」
とかいいます。一度など私の死んだ父が夢枕にたったと言ってきて
さすがにそれはむかつきました。

まあ、私にどうこう言うのにはまあ我慢できるのですが、
息子を団体の催しに連れて行こうとするのはヘキヘキとしました。
息子(長男)はつりや将棋を教えてくれる義父が大好きなのですが
この間は団体のキャンプに参加させられました。
(息子は楽しかったそうです…)
義両親は私の子供達がかわいいだけで悪気は無いのですが

本当は面と向かってきっちり言うべきなのでしょうが、今は妻が間に
入って苦労しているみたいです

妻は穏便に済ましたいみたいですが、やはり、機会があればきっちりと
したいと思っています。
あまり回答になっていなくて申し訳ありません。

tokumeimamaさんも頑張ってくださいね。
ママさんとご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。
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こんばんは。



いろいろな宗教があって、それを信じている人たちがいるわけですけれども、その宗教の中っていうのは実際にやってみないと信者さん以外の人にはどうしてもピンとこないものなんです。いくら書物を読んだとしたって、所詮は他人の目から見た視点に過ぎないことであり、そんな目にあわせて信者の気持ちを理解することは難しいものなんです。

どちらの教団においても見られることですが、深く信じ込んで生活自体もその教え中心で動かし、最後には他人を強制勧誘しまくる人もいます。しかし中には自分たちは信じているけれども、他人に対しては何も言わない人もいます。その人その人の考え方があるのです。最低限、人間として社会生活が送れるように心の糧を求めて宗教を求める人だっています。

人間にはいろいろな個性があります。一人一人の考え方だってすべてが全く同じであるわけではないことです。一人一人が信じていく対象に対してどのように心を向けていくかは、外側の形は同じように見えても一人一人が違うものです。すべて一緒だとひとくくりに考えるべきものでは本来はないことです。

たとえどんなに素晴らしい教えを受けていたとしても、犯罪を犯してしまう人もいればそうではない人もいます。教えを受けているからすべてが善人ではないんです。また逆にすべてが悪人というわけでもありません。

どんな信仰を持っている人であっても、基本的には自分たちと同じ普通の人間であることに変わりはないのです。よほど利己的なマインドコントロールを受けてしまって凶悪な行為に走る人は別です。ただし違ってくるのは、意見を述べるときに信仰している教えを基にした言い方をしてしまう場合があります。それが意識的なこともあるし無意識に出てしまうことだってあり得ます。今の義両親がそのような状態であっても不思議ではないことです。

貴女はエホバの証人を拒否しています。ご主人もかつてはやっていたとしても今はやっていないんです。
そして義両親との話をする際についてきてくれてもいるわけです。貴女の気持ちをわかろうとしているご主人を信じてあげることがまず最初のことだろうと思います。宗教うんぬんという以前に、夫婦間の信頼を持っていなければそれこそ煮詰まってしまうだけのことになります。

お子さんのことは自分が守っていくことですよ。宗教のことは自分がいやなら拒否を貫いても問題はないこと、でも信じている人たちにとっては宝物であって、貴女の意思がどうあろうとも言われてやめるようなものではないのです。信者さんのお宅であるなら、それに関連する書物やグッズが置いてあっても当たり前のこと。他人様が大事だと思っているものは放っておけばいいことにすぎないんです。別に貴女にとって大事なものではないのですからね。

「宗教のことがなければ、通常の付き合い方が出来る」というのではなく、通常の付き合い方の中で自分の意思を通していくことが大事なんです。相手は自分ではありません。相手の意思を変えるというのは自分の力ではそう簡単にできることではありません。どうやって割り切っていくのか、そこは自分自身できちんとお考えになること。そして今後において宗教がらみのことで相当無理強いをしてくるようなら、更にご主人と共に話しをしていくことです。

厳しくなりましたが、貴女はお母さんなんです。子どもを育てて立派に成人させていかなければならない身であり、それは自分自身で選んだ道なんです。どうか他の人のやっていることに惑わされずに、強く生きていただきたいと思います。誰も貴女がいなくなってほしいなどと願っている人はいません。いなくなれば悲しむ人はいます。これはおわかりですよね。これは宗教をやっているいないにかかわらずのことです。

頑張ってください。
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>赤ちゃんを片手に投稿したので


そうですか(笑)。
どうもご苦労様でした。
指、つりませんでしたか?(笑)。

うーん…私が思うには、ですが「特に意識する必要って無い」と思うんですよ。
熱心すぎる信者さんと言うものでもないし、洗脳して…なんてことも無さそうだし。

大丈夫、という根拠は、みなさんがわりとリベラルだということ。
それと、いろいろな宗教がありますが「エホバの証人」の信者の方々は、私の印象では「無理強いは無い」ということです。
我が家にもよく、刊行物を薦めにいらっしゃるのですが、丁重にお断り差し上げると、笑顔でお辞儀して帰られます。

宗教は「信仰」ありき、ですので、自身が「信じる」ということに関してはみな「強い心」があるのは当たり前です。
しかしそれと「他人に対して理解してもらう気持ち」というのはイコールではありません。
それは「エゴ」ですから「信仰の厚さ」と比例するかというと、そうではありません。
その「エゴイズム」に対しての考え方、理解力というものが「優れているかどうか」で、宗教家や関連する団体などの「質」は決まってくると思うのです。

エゴイズムを放っておくとか、酷いときには「煽る」ことで、さまざまな害悪が起きているわけですね。
言うには及びませんが、わが国でもそういった「大小の事件」が起きてきました。
その「悪いイメージ」があって「宗教→勧誘→怖い」になってしまうのだと思います。
それと、人は「未知なる物」は怖れますから、そういうところもあるでしょうね。


…ということを前置きしておいて。

きわめてリベラルで、高い理解力をもたれた人であるならば、エゴイズムに走ることも無く、勧誘するときもなだらかなものになるはずです。
時に教会に連れられる事もあると思いますが、幼いうちはあまり干渉しなくていいと思います。

そうして、自身がそれなりの「経験」をしたうえで、自分で決めさせるということが大事でしょう。
それが一番大事なこと、大事な経験だと思うのです。

例えば
「入信はしたけど、僕サッカーしたいな」
「サッカーすると、怪我したりするかもだけど、僕手術できないのかな?」
…というような場面にも出会うでしょう。

人としての「絆」さえ、ちゃんと構築が出来ているならば…そんなときに「みんなが一様に苦しむはず」ではありますが、その成果として「一回り太い絆」というものが構築できるはずです。
疑心暗鬼の関係性の中では、それは不可能です。
「信頼あっての、進化」ですから。
そして、新たな可能性と、未来が生まれ育っていくのです。

心配はわかりますが、最後は結局子供さん任せ、自主性に頼るしか道は無いのです。
ならば「判断材料」は豊富にあげておくべきだ、というのが私の考え方です。
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 宗教にはまっている人たちって、比較的人が良い人が多いのですよね。

気性が優しいというか、穏やかな感じの人が多いです。

 あなたはそんなに罪悪感を感じることはないですよ。至極まっとうな感情です。私もエホバなんか大嫌いです。一番嫌いなのは創価学会ですが(関係者の方個人的意見です)

 で、あなたは自分が悪いと思っているのですよね。嫌悪感を封じ込める必要はないですよ。そのままでいいんではないですか?義両親とは、割り切った付き合いをすれば良いのです。

 幸い、義両親は、宗教を押し付ける気はないみたいなので、適度な付き合い方をすれば良いのです。無理に好きになる必要もありません。全部のことをうまくやろうとするから、心がバラバラになるのです。宗教のことに関しては、悪い嫁になる。と心に決めて、それを通せば良いのです。

 義両親も、そのうち、そんな嫁をもらってしまったのね・・とあきらめてくれます。あなたに大切なのは、自分の家庭が楽しく、仲良く暮らすことです。
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私は過去に、両親が創価学会信者の方と


3年間結婚を前提におつきあいした事があります。

つきあって1年間はまったく知らされず(気づかず)、
発覚してからはモメにモメて、
私も質問者さん同様「なんとなくヤダ」じゃだめだと思い
理論的にここがダメだと言えるまで一生懸命勉強しました。

その彼自身は熱心な信者ではなく、
どちらかというとアンチ2世でした。
でも脱会はなんだかんだで引き伸ばされました。
結局2年がかりで脱会してもらったものの、
色々なすれ違いがあり結局うまくいきませんでした。

その時私が一番心配したのはやはり、
質問者さん同様「子供ができたら…」ということでした。
絶対に関わらせたくない、でも私一人で守り切れるのだろうかと。

質問者さんは、お子さんができる前に、
もっと言うと結婚する前に、その点について
ちゃんとしっかり取り決めをしておくべきだったと思います。
お義母様も、口にはしないでしょうけれど
「嫁に来といて今さら何なんだ」という気持ちがあると思います。

私自身実感したことですが、
自分が信仰している物をけなされる事はもちろんですが、
幼い頃から「体に染みついている物」を否定される事も
相当の苦痛だろうと、彼に申し訳ない気持ちがありました。
私の家はごく一般的な宗教で、信仰心は正直ゼロですが
その宗教がもしカルト指定されているとしたら。
信仰していないのにやめろと言われる違和感。…想像もつきません。
私がカルト教団信仰でない家に生まれたことは、
決して当然ではなく、とても幸運だったのかもしれないと思いました。

ひたすら長くなってしまいました。ごめんなさい。
子供が生まれて不安になる気持ちはお察ししますが、
その家に嫁入りした以上、拒絶するばかりではだめだと思います。
じゃあなぜ彼との結婚を選んだの?と思います。
将来、自分や子供に影響があるかもしれないこと、
その対策は結婚前に十分に打てたと思うのです。
受け入れろ、というにはあまりに酷ですが、
エホバ信者を母に持つ方との結婚を決めたのはあなた自身です。

とにかくあなたが強くなることだと思います。
何があっても我が子を守る気持ちを持ってください。
その手段は、相手を拒絶する事だけじゃないと思います。
あなた自身が弱ってしまっては、それこそ宗教のような
カタチないものが心の隙間に入り込んでしまいかねません。

頑張って、お母さん!応援しています。
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まず申し上げたいのは、あなたのお子さんを守れるのはあなたしか居ない、ということです。


ですから、あなたの存在がなくなればみんなが幸せになる、などと思うのはやめましょうね。

新興宗教だろうがなんだろうが、人の信仰心を変えるのはまず無理です。
そのようなことに触れたことがなく生きてきたあなたにとって、何かを信仰する人々が理解しがたい存在であることも仕方の無いことです。
その中で、ちょうどいい付き合い方を見極めていかなくてはなりません。

一時距離を置く、素晴らしい案だと思いますよ。
彼のご両親も、宗教が理由でうまくいかないかもしれないことを予想していたのでしょう。実にまともな方々だと思います。
お子さんも生まれたばかりで子育ても大変でしょうし、まずはご主人様のご実家とは距離をおいて、余裕が出てからそのことは考える、という方向でもよいのではないでしょうか。

一度にすべてを解決しようとすると無理が出ます。
お子さんのためにも、まずは余裕を持って毎日を過ごすことを最優先したほうがよいと思います。

「お父さんお母さんのことは大切に思っているし、仲良くやっていきたい。ただ、宗教などについては、子供のことを思うと尚更慎重に考えていきたい。今は子育てに必死で余裕もないし、申し訳ないが今までどおりの付き合いは難しいかもしれない。考えさせて欲しい」
と誠意を持って伝えれば、質問文を読んだ限りでは理解してくれると思います。
そして、たとえばお子さん(つまりお孫さん)の写真を定期的に送る、電話で声を聞かせてあげる、など、できる範囲でのコミュニケーションをすればよいのではないでしょうか。

少なくとも日本語が伝わる相手のようにお見受けします、幸運だと思いますよ。
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