【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?

きもの超初心者です。
店員さんに教えてもらい、半襟つきの長襦袢を購入しました。
衣紋抜きを半襟の下に付けようと思い、長襦袢の表側の背中心の半襟部分を少しほどこうとしました。
ところが頑丈に縫ってあってとてもほどきにくく、半襟はしょっ中付けかえると聞いていたので変だなと思いつつも丁寧にほどいたら、何と長襦袢の襟の部分も身ごろからとれてしまいました。
注意しながらほどいていたので、無理に襟の部分にはさみを入れてしまったということではなく、この長襦袢は襟と半襟を一緒に(重ねて一度に)身ごろに縫い付けてあるようでした。
半襟は長襦袢の襟をくるんで、身ごろ裏側は1センチぐらいのまつり縫いをしてあり、形としては半襟のようです。
このような長襦袢ってあるのでしょうか。
このような半襟ならば付けかえることはできないのではないでしょうか(長襦袢の襟もとれてしまうのですから)。
それともこれは半襟ではなかったのでしょうか。
半襟ではなくて、これの上に新しく半襟をつけるものなのでしょうか。
私の場合だと、衣紋抜きをつけ、新しい半襟を付ければよいのでしょうか。
このような長襦袢の扱い方を教えていただければと思います。
非常に初歩的な質問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

遊びで着物を着ている者です。



「半襟つきの長襦袢」と言って店員さんが販売したのですから、そのお店で訊くのが一番です。

可能性としてあるのは、
・それは半襟ではなく、「半襟つき」というのは店員さんの勘違いであった。
・製造過程での不具合品だった。
・洗える長襦袢などで、半襟を取り外すことは想定していないものだった。
 (半襦袢でなく長襦袢でこういった品があるのかは存じませんが)
こんなものでしょうか。

実際の扱いとしては、私でしたら本体へつけ直したうえで、今の「半襟?」の上にあらためて半襟を付けますね。その方が襟芯も入れやすそうですし、手入れもしやすそうです。
既製品であれば、バチ襟という、そのまま着ることができるタイプの襟でしょうから、半襟を二枚重ねにしたくらいでは、分厚くなることもないと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
・洗える長襦袢などで、半襟を取り外すことは想定していないものだった。
多分これだと思います!
洗える長襦袢ということで買いました。

半襟は取りかえ、縫い付けるものと思い込んでいましたが、きっとこのまま洗ってしまうのですね!
全体が洗えるのであれば、半襟取り外す必要はないですものね。
店員さんにも、衣紋抜きの付け方含め聞いてみます。

右も左もわからず、きものを楽しめるのはいつのことになるやら(泣)ですが、いつの日か、襟まで取っちゃったことが笑い話にできるようになればいいです……。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/24 08:01

たぶんポリの長襦袢ですよね。


汚れたら丸洗いするのを前提に作られたものだろうと思います。
半襟つきとわざわざ銘打ってるということは取り外すことは想定してないのだろうと思います。

まあ最近ではいろいろとありますよ。
ファスナーで取り外しできる半襟がついたものもあります。

せっかくほどいたので、衣紋抜きをつけたければまず長襦袢の衿を縫い付けてから衣紋抜きと半襟をつけなおせば良いでしょう。
別の半襟をつけたい時は上からで大丈夫です。

ちなみに私は衣紋抜きは好まず使いません。
衿ばかり引っ張られる感じが嫌なのです。
30年近く着物を着ていますが、一度ためしに使ってみたきり二度と使ってません。
長く着ていると余計なものはどんどん使わなくなります。
邪魔なばかりで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
半襟は取り外すものと思い込んでいたのですが、洗える長襦袢ということは丸ごと洗っちゃうということなんですね。
最近はいろいろな手間が省けるようになっているのですね(ファスナーにはびっくりでしたが)。

右も左もわからず、使える道具は何でも使って……という私です。
回答者様のように、長く着ていると余計なものはどんどん使わなくなりますというのは美しいですね。
そのような境地に至るのことができるのかどうか。いつの日か、襟まで取っちゃったのが笑い話にできるようになればいいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/24 08:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報