チョコミントアイス

 現在、自宅の環境は、借家ということもありまして、サラウンド環境は、ソニーのDS7100をBDレコーダーAX1000に接続して利用しております。
 この度、レコーダー、ヘッドホンともヘッドホンサラウンドをしているものにとっって新しい製品が発表されました。どちらにするか迷っております。お詳しい方、ご教授願えればと思います。
 一応、自分で3つまで絞りました。

1.AX2700T+ヘッドホン(2~3万の予算)
   AX2700Tは前面に7.1chの専用のヘッドホン端子が追加されております。
   記事を読む限りよさそうなのですが、ヘッドホンアップは通さずに十分な駆動が得られるか心配です。候補のヘッドホンは、
 ・SHURE SRH940
. ・ゼンハイザー HD650
. ・オーディオテクニカ ATH-W3000ANV(これだけ予算オーバーですが)
 ・オーディオテクニカ  ATH-A900X(結構有力候補です)
.です。




2.AX1000(既存)+MDR-DS7500(追加購入)DS7100の買い替え。
  現在は、DS7100にAX1000から光入力しています。
  これをDS7500にして、入力はAX1000からオーディオ専用のHDMIで入力予定


3.AX1000に中堅クラスのAVアンプを買い、1.と同様にヘッドホン端子からヘッドホンを使う。


以上、ヘッドホンでしか、家(近所の関係上)の構造上利用することができません。

 おすすめの方法を教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (7件)

>後半の機器名を上げていただけると助かります。


 
下記6機種がリアルサラウンドヘッドフォンですが、販売終了の機種も多く入手が困難の可能性もあります。
光デジタル入力系はAVアンプが不要。
 
<光デジタル入力系>
ALLA製 AL-DP100A,AL-DP100
NOVAC製 HP-850XB
 
<アナログ3系統入力系>
RockridgeSound製 RSJ-HP680
MMGEAR製 MCH-MMS100-B
TIMELY製 BASIC5.1 AMATY
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7.1ch(5.1ch)分のSP設置を勧めているわけではなく


実際の多チャンネルサラウンドとヘッドフォンサラウンドの違いを確認してください、
と言いたかったのです。
どう逆立ちしてもヘッドフォンは2ch分の再生能力しかありません。
そこにサラウンド成分の信号を付けたしても2chサラウンドでしかありません。
その違いを認識されていないままメーカーサイトやトピックスをよんで
「そのものが実現できる」と勘違いされているように見受けられたので
それを解かないことには前に進めないと思いました。

私も言葉足らずで要らぬ誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。
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DS7500もDS7100も所詮バーチャルサラウンドです。


到達音の伝送遅延を演算合成してバーチャル化したものですが、音質は良いが方向感はやや劣っています。
DS7500は3D液晶テレビをお持ちなら、3D映像、3Dサウンドを楽しむための価値はあると思います。
 
AVアンプは本格的なスピーカーを利用した7.1chオーディオ再生の為のモノで勿体ないと考えます。
他にリアルサラウンドヘッドフォンを利用する方式もあり、ソニー方式と比較すると音質は劣るものの野外ライブなどは方向感が良く迫力があります。
但し5.1chをアナログ出力した3系統の信号を付属ヘッドフォンアンプに入力する必要があり、AVアンプか5.1ch変換機器などが必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
後半の機器名を上げていただけると助かります。

お時間があればご補足お願い致します。

お礼日時:2011/11/26 08:13

補足



老婆心からですが
5.1ch、7.1chサラウンドの定義をもう一度確認してください。
5個(7個)のSPと1個のサブウーハーを部屋に適切に配置することで
サラウンド環境を作り出すというものです。
つまり5種類(7種類)の音と1つの低音をリスナーに向けて放射することです。

ですのでステレオヘッドフォンで7.1chサラウンドは物理的に不可能です。

MSNトピックスを読みましたが褒めすぎの感が強く提灯記事と私は受け取りました。
記事内でも「まるで~」とか「~のような」との記述が多いです。
その前後に「7.1ch」と入れれば誤解と勘違いしてしまうでしょう。
「バーチャル」も「擬似的」「偽物」という意味でそのものズバリではないのです。
前後の文章および文書の細部に眼を光らせればそのトリックがわかると思います。

質問者さんも誤解されてしまったようですね。
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この回答へのお礼

 もちろん、スピーカーを設置するのが一番よいのは理解しておりますが、住宅環境がそれを許しません。
 また仕事帰りは夜10時頃なので、さすがに大きな音をだすというのは、マナー違反になるので、できません。
 (タワーマンションなので、壁が厚く、防音効果はそれなりにありますが、
  近隣住宅を考慮してよるはテレビの絞った音量のみにしております。
  一応角部屋&リビングの隣はなにもないのですけれども)

お礼日時:2011/11/26 08:10

補足していただきありがとうございます。


なるほどDS7100は先発ゆえの悲しさですね。

プレスリリースにはきちんと7.1chと記載されてますね。
私のソースはこちらです。
http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-AX2700T/featu …

そこには映像と音声を別々のHDMI端子で出力することができるとあります。
この方法では7.1ch出力が可能なのかもしれません。
しかしそれができればしっかりPRするはずなんですが
そのことへの記述がないので気になりますね。
HDMIで可能ならば光でも可能なはずなのでどうなのでしょう?
こちらは誤植の可能性があります。(放置するかな?)

DS7100は装着感は悪くなく2chソースを聞く限り不満を感じることはなかったです。
万人向けに何でもこなすけど、とんがった性能もないといったところでした。
ただサラウンドソースでの試聴は個人的には好きになれませんでした。
あいにくDS7500はまだ試聴していません。
新規フォーマット対応や細部の改良で良くなっているはずです。
でなければプロセッサーも新規設計で付属したりはしないでしょう。

サラウンドにこだわらない、ワイヤードでもうざったさを感じない、
純粋な音質向上を望む、であれば{1}で候補にあがったステレオヘッドフォンがよいと思います。
一部に装着感の重いものがありますがいずれ劣らぬ実力機、優秀機です。
ただこちらは得手不得手の音楽ジャンルがあります。
必ず試聴してから購入してください。

HDMI接続できることと新規フォーマット対応からDS7500への買換えが最有力かな?


長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
{1}になると、お金がかかるので、ソニーのお客様センター(お買い物前)にオーディオに詳しい部署に回してもらって回答を得ましたので、一応メーカーの公式見解を書きたいと思います。(ただ、メーカーの立場なので、公平では無いと思います)

1.サラウンド効果に関して
  DS7100からDS7500に買い替えは、必ず音質、音場感は向上する。
  理由:DS7100は併売機種であり、DS7500は上位機種であること。
  発売時期の関係で新フォーマット等はすべて対応したこと。
  定価を2万円引き上げているため、コスト的に余裕ができ、既存のものを
  ブラッシュアップ+ヘッドホン部分(無線で受信するヘッドホン)などにコスト
  がかけることができるようになった。
  (特に無線2.4GHzなどで伝送する汎用パーツ部分が2年前に比べ
  調達価格が下がっており、その部分もヘッドホンやサラウンド部分などに
  コストを割り振っているとのことでした。

2.AX2700Tに関しては、発売時期の関係から上記の1.に「近い」効果が
  得られるようになっている。基本的な開発元はDS7500だが、その技術を
  AX2700に応用した(DS7100よりも上は確実とのこと)
  ただし、単品で売っているDS7500には劣る。具体的には左右の広がり
  のみの表現で、上下の表現が不可能。また、DS5700は専用プロセッサ
  搭載であり、サラウンド感では確実に上回る。
  あと、AX2700Tはあくまでも付加価値としてつけているのだけあって、
  純粋にBDで、HDMI接続すれば、サラウンド感はどうしてもDS7500に
  負ける。
3.ただし、DS7500は弱点が2つある。
  1.伝送に2.4GHzを利用しているため、混雑している場合は音が途切れ
  る可能性がある。(マンションに住んでおります。)
  まわりの住居の無線LANも拾ってくる状況です。専用ソフトで計測すると
  微弱な電波も拾って表示するのですが、52個あります。
  その中でWindpwsの標準機能で拾えるレベルの電波は7つ(自宅含む)
  の家の物の干渉が6つで、3つがそこそこのレベル。のこり3つはかなり
  弱い。
   ちなみに、5GHz帯は0でした。まだ、誰も近くでは使っていない様子。
  現状、途切れたことはないので、当方環境では大丈夫だと思いますが。
  今後は混雑する可能性があり、集合住宅という関係上、不可抗力。

2.ヘッドホンを変更できない。無線技術を使っているため、どうしても、ヘッドホンは変えられないとのこと。ヘッドホン出力自体ないので、音の好みに合わなかった場合は、ご期待に添えないとのこと。
 でした。個人的には、価格が3万程度なので、まずはDS7100をDS7500に変更し、AX2700Tの価格が下がったら(モデルチェンジ前は激しく値下がりする)
AX1000を買い換えようかと思います。

お礼日時:2011/11/26 08:04

AX1000の仕様を探すついでにAX2700の機能を見てたら以下の記述がありました。



デジタル音声出力(光/同軸)
「ドルビーデジタル/DTS/AACに対応したデジタル音声出力を装備。
対応のデコーダー付きアンプと接続すれば、5.1chサラウンドでお楽しみいただけます。」

上記の文章はソニーのサイトから引用したので嘘はないはずです。
どこかで勘違いされたのかな?
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。DS7100は発売時期の関係から光接続で接続しても、DS7100がフォーマットに対応していないため、変な音になってしまうことがあります。(例えば涼宮ハルヒの消失(劇場版)は、リニアPCM 5.1chのみに対応。(2ch音声すら収録されていない)で、デコーダーが対応していないため、レコーダー側で2chにダウンミックスしないといけなかった)
 他にも、DS7100は、デコーダーが現在のほとんどのフォーマットに対応しております。

お礼日時:2011/11/26 07:28

AX2700の仕様書を見ましたが


7.1chヘッドフォン出力とはどこにもありません。
「バーチャルサラウンド」との記載があるのみです。
よって通常の2ch音声+アルファ程度のサラウンドと考えられます。

{1}の候補のヘッドフォンはいずれも優秀機ですが
サラウンド対応を謳った機種ではなく通常のステレオヘッドフォンです。
ですが「バーチャルサラウンド」ヘッドフォン端子に繋げば
それなりのサラウンド感は味わえると思います。

駆動力云々は使う前(購入前)から心配するのは無意味です。
使ってみて不満があればヘッドフォンアンプを買い足すのが現実的です。


{2}のDS7500は専用プロセッサー付属の7.1ch対応ヘッドフォンです。
こちらの方が7.1chを楽しむにはうってつけでしょう。
しかし既にDS7100をお持ちとのことでこちらも7.1ch対応機種です。
DS7100に不満があってのアップグレードなのでしょうか?
AX1000の仕様が不明なのですが光接続で7.1ch出力されていないのでしょうか?
前者ならばDS7500への買換え、
後者ならばAX2700への買換えとなります。


{3}のAVアンプはSPを使わない限り無駄な出費になります。
AVアンプのヘッドフォン出力はせいぜいバーチャルサラウンドまででしょう。
結果は{1}と大差ありません。

この回答への補足

7.1ch バーチャルサラウンド搭載による音質の向上
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201108/ …

http://topics.jp.msn.com/digital/review/article. …

が7.1チャンネルのソースになります。

補足日時:2011/11/24 20:56
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この回答へのお礼

{1}に関しては、補足を確認願います。また、DS7500との比較をさらに補足していただければ幸いです。同等ならば、ヘッドホンを良質なものにアップグレードや変更ができるためです。
{2}に関しては、HDMI入力になっている点が利点になります。
また、発売時期の関係で対応しているフォーマットがDS7100の方が少ないのです。あと、ワイヤレスヘッドホンのため、ヘッドホンが交換できないのが欠点です。聞き比べた訳ではありませんがDS7500のヘッドホンの方がよりよい音かと思いまして。
ただ、{1}であげた候補のヘッドホンの音質には、DS7100は及びません。
{3}ありがとうございます。やはり、AVアンプは基本的にSPをならすものということですよね。確信がもてました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/24 21:03

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