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ちくま新書の「自然保護を問い直す」という鬼頭秀一さんの書かれた本です。
以下が作者の主張したい文だと思うのですが、
スッキリとした要約にできません。だれか協力を願います。



人間は、もともと伝統的な生活の中では、様々なつながりを通して自然と関っていた。
(生活の場、食料など資源を提供してくれる場、文化を成り立たせてくれる場、宗教的な儀礼の場)、

しかし、近代になると、人間と自然の相対的なかかわりは切り離され、部分かされてしまったため、
文化的・宗教的な価値からも切り離された。

人間と自然との全体的なかかわりを回復するためには、
このような自然との社会的・経済的な、また文化的、宗教的なつながりのネットワークを回復することが必要だ。
かつての生活を成り立たせていたような自然との全体的なかかわりを、現在の私たちの生活の中で取り戻すことが重要、

自然が失われれば、文化も固定され、貧困なものになる

人間はその地域の自然と関り生活することで、固有の文化を気づいていく。
しかしそれは決して固定的なものではなく、時間とともに変化していく。
土地の文化が多様に展開し、永続的に発展していくためには、母体となる自然の豊かさ、
多様性を残しておくことが必要なのだ。

A 回答 (1件)

>人間と自然との全体的なかかわりを回復するためには、


このような自然との社会的・経済的な、また文化的、宗教的なつながりのネットワークを回復することが必要だ。
かつての生活を成り立たせていたような自然との全体的なかかわりを、現在の私たちの生活の中で取り戻すことが重要、

上記全て不要。


>自然が失われれば、文化も固定され、貧困なものになる
同意出来ない。


変なことを書かせて頂きましたが、「作者の主張したい文だと思うのですが、スッキリとした要約」あなたの同意が無ければ、要約に価値が無い。

私の場合は、同意出来ないので要約よりも、指摘や自分の意見を言うのが、要約になる、自分が要約の仕事や勉強をしているのであれば、仕方無くやる。
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この回答へのお礼

なるほど、参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/24 21:28

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