あなたの習慣について教えてください!!

私の田舎はものすごい田舎です。
電車もない。コンビニも、本屋も、病院も、何もない。
とにかく人がいない。若者がいないのです。見かける人は全て50代以上。
みんな都会に出てしまって、過疎化が進む一方です。現在の人口は1000ちょっと位。
自然は沢山ありますが観光地でもないので人の出入りもそれほどなく、何と言っても交通の便が悪い!

話によると、電車を通したりトンネルを作ったりして隣の町との交通を良くしてしまうと、除雪作業に当てている国(県?)からのお金が降りなくなってしまうので、出来ないそうなのです。
悪循環ですよね。

何もないから人がこない。人がいないから何も出来ない。
こんな村を(普通レベルに)栄えさせるには、
まず何をするのがいいんでしょうか?

もし皆さんがこんな田舎に何かを作れるとしたら、何を作りますか?

A 回答 (7件)

こういう時にこそ、逆転の発想が必要ですね。

(;^^)

先週のプロジェクトXで湯布院温泉を取り上げていましたが、
あれこそ正に逆転の発想の勝利かと思います。

一見何もない田舎の温泉町だけれども、実は手つかずの自然が
あった…というところから、町おこしが始まっています。

質問の文面を読む限り、豊富なのは自然だけのようですね。
先ずはこれを生かすところから、考え始めるのがよいかと。

交通の便が悪いというのも、ある意味トクかもしれませんよ。
だって交通の便がよく、施設で勝負するとなると、日光や
箱根・伊豆
など、ネームバリューのある観光地には、絶対に勝てませんから。

いつか忘れましたが、全国の有名温泉が取り上げられたとき、
秘境の温泉地が幾つか番組に出ていました。
開発が進んでいないというのが、逆に人気を呼ぶ鍵になる
ケースもあるということですね。

ただ文面では温泉はなさそうなので、代わりとなる何かが
必要かもしれません。
キャンプ地を作ったり、長期滞在が可能なコテージなんかも
いいかもしれませんね。
もちろんターゲットは、都会に住む子供のいる核家族です。

実家に帰るのはいろいろつきあいがあって面倒だけれども、
田舎で休暇を過ごしたいという人は、けっこう多いと思いますよ。
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きつい話だと思いますが除雪をあきらめて交通の便を良くしてからじゃないとまったく意味が無いと思います。



ぼくなら・・・
1.温泉を掘る(日本ならどこでも2~3k掘れば出るって言いますしね。)
2.それにともない道路と電車をふやす。
3.近隣の都市(大きいところ)で宣伝する。

ぐらいでしょうね~。
・・・でも、よく失敗しているパターンですね
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 どれだけの予算が取れるのか不明ですが、需給バランスを考えると、やはり既存の施設ではあまり意味がないでしょう。

それどころか財政は赤字になる事必至です。温泉にしろキャンプ地にしろ世の中には溢れてしまっています。
 究極の選択は村民全員が市街地に引っ越す。予算はそれにすべてつぎ込めば、それ以降の出費はほとんどないのでは。
 と、これではあんまりですね。

 アイデアはいくつか出てくるかもしれませんが、どちらにしてもギャンブル性は高いですね。
 
 本屋とコンビニと病院だけできればいいのであれば、その予算をなんらかの方法で産めばいいわけですよね。やはり国家予算なり助成なりでやるためには、産廃か刑務所などを誘致して、運営費を捻出するしかないのでは?
 犠牲は必ず必要だと思いますよ。一例まで。
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予算がどんなものかは存じませんが、


もしそういった場面に遭遇したら
まず私は今自分がしたいこともしくは
やってみたいことのできる施設を作ると思います。
狙っても所詮一時的と思います。
逆に地元の人間を逃がさないために私なら不便なところを
改善するのではないでしょうか?
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 No.1のかたが書いておられるように、「何も無いものすごい田舎」を売り物にするしかないですね。


 わたしは何でもある大都会の真ん中に住んでいるものですが、じつは先日、ものすごい田舎へ所要で行きました。サルが道端を走っていたりするので、びっくりしていますと、イノシシもシカもタヌキもキツネもクマもいますという話に、「すばらしいですね」と言ったら、「わたしたちは困っているのです。それに雪もものすごく積もるのですよ」と叱られました。
 自然に対する感覚が都会の人のとだいぶ違うのを実感しました。
 しかし都会から人を呼びたいのなら、都会人の好みなどを研究する必要があると思います。
 それで取り合えずは、「○○村の四季」などというホームページを作ってみることをおすすめします。
 それからどんな植物があってどんな動物や昆虫がいて、四季の景観や村の行事、アクセスの方法などを、全国に知らせてくださいな。
 そのうちに村おこしのアイデアがいっぱい集まると思いますよ
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こんばんは。



ここは思い切って「SOHO村」を作ったらどうでしょうか?今はどこでも仕事のできる人が多くいます。これからはもっと増えるでしょう。そこで電話回線で(本当は光ファイバーがいいんですが)結んで自宅で仕事のできる環境を整えるのです。

「何夢物語を語っているのか」と批判はありそうですが、隣の韓国では通貨危機の時にIT環境を整えました。そのためにネット中毒が社会問題化しましたが。
 また、「遅れた国」と今でも思われているインドは今、IT先進国です。アメリカ等から求人は大量に来ています。日本はこれらの国から学んで、過疎の問題も解決すべきです。
 問題は年老いた自治体がこの壮大な計画にどのくらい理解を示せるかです。「どうせやっても無駄」と最初から諦めていては、何をやっても意味がありません。
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観光は人を呼び込み現地でお金を消費させて収入を得るという方法です。

実際問題として観光地にするには観光の目玉となるようなものが必要です。しかしそれらを用意するだけでもかなりの事業となってしまうでしょう。交通の便が悪く高齢者が多いということですので逆にそれを生かせるような発想の方が向いていると思います。例えばひきこもりなんていうのは都会性故になりたっている部分があるため、冬場は雪かきをさせるとか、集団で生活させ社会適応性を養わせるための福利施設とかが向いているように思います。

ちなみにインド・韓国は比較的人件費が安くすむことと英語が通じるため海外から受注できる需要があるといっていいです。国内においては人間的信頼によってビジネスが成り立っていますので都市部から仕事を受注するならぱ半日で往復できる程度の距離でないとなかなか難しいと思います。
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