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今、大阪市の開票結果で99,000票で平松候補、98,500票で橋本候補が追い上げている形になっているのに当選確実は橋本氏と投票時間終了と同時に出ていました。
この、出口調査でいまで開票の結果と食い違ったことはあるのでしょうか?
また、そのようなことが起った場合は誰が責任をどのような形でとるのでしょうか?

A 回答 (3件)

テレビ局が所轄官庁に呼び出されて注意を受けます。

始末書を書いておしまいでしょう。
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因みに・・・



1990年にあった国政選挙で、開票開始早々に一部の放送局が自民党の前職に当確を打って、選対事務所が沸いたが、最終的には28票差で落選したことがある。

>また、そのようなことが起った場合は誰が責任をどのような形でとるのでしょうか?
自民党など一部で当確報道のあり方を問題視する向きもあったが、選挙前に自民党政権が繰り出した政策への批判的報道に対する報復的意味合いが見え見えだった。
当確報道といっても”予想”に過ぎないから、社内的に叱責や始末書等の処分があったかもしれないが、著しい偏向報道などが無い限り社会的に責任を求められるような性格の話しではない。
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当選確実は、テレビ局などが言っていることなので、選挙管理委員会とかは当選まで当選とは伝えないようです。


事実、当選確実から落選したこともあるそうで。

単純に統計学的に見れば、得票率の信頼区間が重ならなければ当選確実と言っていいでしょう。
実際には、出口調査や前評判などのデータも参考にして、当選確実と報じているようです。


開票の仕方も、候補者ごとに投票用紙をまとめていき、ある程度集まったら数える、というような方法で、1票1票数字を足して行っているわけではないようです。
なので、投票箱を開いて、とりあえず平松候補を探して集めろ~、となったら、最初は平松候補の票が伸びますが、そうやって平松候補の票を探す中で「平松候補の数より明らかに橋下候補の方が多いよね」となれば、橋下候補の数を数える前に当選確実なこともあるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とてもよくわかりました。

お礼日時:2011/11/27 23:22

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