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A(2水準)×B(2水準)×C(2水準)の3つの独立変数から、Dの従属変数を比較する分析をおこなっています。
独立変数は3つとも対応のない要因です。
統計ソフトはSPSSを使っています。

最初に、仮説に沿うような部分だけで分析を実施しました。
Aの主効果、A×Bの交互作用、A×B×Cの交互作用を見たところ、Aの主効果とABCの交互作用が有意になりました。

この結果は仮説どおりで喜んでいたのですが、一応他の要因の主効果や、他の組み合わせの交互作用も検討しようと思い、
A、B、Cの主効果、A×B、A×C、B×Cの交互作用、A×B×Cの交互作用をみました。
その結果、1回目の分析で出ていたA×B×Cの交互作用は有意でなくなってしまい、Cの主効果とB×Cの交互作用が有意に出てきました。

おそらく分析の手順としては後から実施した方が正しかったのだと思いますが、
自分としては最初の分析結果の方が納得のいくものだったので、悩んでいます。

同じ交互作用をみても、投入する要因によっては有意確率が変わってしまうものなのでしょうか?
また、最初の分析方法では筋が通っていないことになってしまいますか?


統計の初心者なので、よく理解できていないところが多いかと思いますが、
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> Aの主効果、A×Bの交互作用、A×B×Cの交互作用を見たところ



3要因の交互作用を検討できるように分析しているのに、主効果の出力は1つだけ、というやり方をされているのが(そもそもそんなことができるのが)非常に不可解です。
SPSSでしたら普通全部一緒に出力されませんか?

そういうわけで、全部の要因を組み込んだ、
> A、B、Cの主効果、A×B、A×C、B×Cの交互作用、A×B×Cの交互作用をみました。

こちらのやり方をとるのが普通です。
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この回答へのお礼

orrorinさん、ありがとうございました。

1変量一般線形モデルのところで「モデル」をユーザー指定にしたところ、部分的にできてしまっていました・・・

教えて頂いて、無事分析が終わりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 20:41

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