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ある論文を見ていて、ある尺度の複数の因子の相関係数を出した際のp値が p〈0,05、p〈0,01、p〈0,001の3通りがありました。そこではじめて有意水準が5%じゃなくてもいいと知りました。
0,05は5%水準なのでExcelで有意差を求める場合相関係数×SQRT(n-2)÷SQRT(1-相関係数の2乗)でt値を出しTDIST(t値、n-2、2)という式を使ってます。
じゃあ、Excelで1%水準の場合、0,1%水準の場合はどのような式で求めることが出来るのでしょうか?
ネットでくぐっても見つけきれなかったので・・・よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

下記のサイトに関数TDISTの使い方が出ています。



https://support.office.com/ja-jp/article/TDIST-% …

これによりますと、有意水準がどうこうということは式で示すのではなく、その統計量が得られる確率を示すのでユーザーの側で判断しろ、ということのようです。
TDISTの結果が0.05未満なら5%水準で有意、0.01未満なら1%水準で有意とすればよいかと思います。
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