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つい3日前に丹頂と黒出目金を購入してきました。
購入後すぐに0.5パーセントの塩浴にてトリートメントを始めました。中に規定量のニューグリーンFを入れ、ヒーターで水温を26℃にしています。
毎日1/3ずつ同濃度の水替えをしています。水替え時には薬を入れていませんので、少しずつ薬の濃度がさがっている状態です。
今日、丹頂が急激に衰弱し、とうとう死んでしまいました。出目金は元気なのですが…
白点、尾腐れといった症状もない状態なので不思議でなりません。
何か原因があるのでしょうか?
また元気に見える出目金もなにかしらの対処が必要でしょうか?

因みに金魚は体長2センチほどの赤ちゃんです。

A 回答 (2件)

魚はとくに症状がないのに死亡することはよくあります。

キンギョは一回の産卵で少なくとも300~500個、多いときでは5000個の卵を産みますが、これだけの卵をすべてエラーなく作り出すことはまず無理でしょう。なので、生き残ること自体が「たまたま」なのかもしれません。購入した金魚はもしかしたら、何らかの障害があって、水変え時の水温変化にうまく体の機能がついていかなかっただけかもしれません。あるいは別の病気かもしれません(魚は意外と病気の種類が多いんです)。白点病や尾腐れというものがなかったのであれば、デメキンのほうは特に対処せず、1週間ほど様子をみて、なんでもなければメインタンクに導入してよいと思います。
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冬場の魚は決まって体調不良なものです。


購入当初から弱っていたのではないでしょうか?

あとひとつ気になるのは、トリートメント水槽はどの程度の大きさかわかりませんが、毎日3分の1の水替えとは少し多過ぎのように思います。
特に小さい魚ですので水温や水質の急変は死に直結しかねません。
ましてトリートメント中は餌をやらないのが基本ですので、小魚2匹程度では1日でさほど水を汚すとは思えません。
むしろ水質をあまり変化させない量、5分の1程度で充分だと思います。
それも水を抜くのはいいとしても、足す時には少しづつゆっくり入れてあげて下さい。

トリートメント水槽には床砂を入れず、できれば通称ブクブクを入れてあげるといいと思います。
それと私は金魚にはあまり薬は使わないほうがいいと思います。
通常の塩浴で十分です。
毎日少しづつ汲み置きの水で水替えをしながら塩分濃度を下げていくようにします。
1週間ほどかけてトリートメントしたら、今度は同じ様に少しづつ本水槽からの水に入れ替えていきます。
それでダメな固体は初めからダメだったんだという事です。

冬場の金魚の場合ほとんどは本水槽に入れて1週間程度で白点病か尾腐れ病になりやすいです。
そこでまた隔離して塩浴を1週間程度行うなど、何度も隔離水槽の出番がやってきます。
でもそうやって金魚には病気に強くなってもらうのがいいと私は思います。
薬漬けにした魚は長生きしません。
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