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 現在、ダンロップのニューブリードツアーフォージド(ツアーブラックV16カーボン Sシャフト)を使っていますが、飛距離や左右へのバラつき(特に左への引っ掛け)があり、友人からは「シャフトをスチールにしたら?」と言われます。自分では、打ち方(ダフリ、トップ)が一番の原因だと思っていますが、今のセットを10年ほど使っているので、ここらで心機一転して買い替えを考えていたところ、某リサイクルショップで、キャロウェイX22ツアーの中古(NS950GH Sシャフト 4I~PW 31,500円)がありました。試打では、つかまりもまあまあでしたので、金額面からもお買い得かなあと思っていますが、実際の玉の上がり具合や飛距離がわかりません。いろいろ調べてみると、現在のアイアンより1本の総重量は若干軽く、、ロフトも立っているので飛距離は変わらないのでは?と思っていますが、このアイアンは「買い」でしょうか?ちなみに、GOLF5でX22ツアーが無かったので、同じシャフトのテーラーメイドR9の#7を試打したところ、飛距離(165Y)、上がり方、方向性も問題ありませんと言われましたが…。
 当方のレベルは、ドライバーのHS45m/s(#7は37m/sだったかな?)、平均スコア85~87、年齢48歳のオヤジゴルファーで、キャリアこそ20年と長いのですが、道具には無知なもので…。
 皆さんのアドバイスよろしくお願いします。

 

A 回答 (6件)

中古でX-22を買うとのことですがあなたのコメントを見る限り私は「おすすめ」します。



 10年以上クラブを変えないと変化はすさまじいものです。最近のクラブの進化はすごいものです。
また傾向としては海外クラブは易しめに作られているため(勿論キャロウェイも)恩恵の方が大きいでしょう。
 番手の飛距離も向上するのは勿論ですが、それ以上に弾筋のバラつきが小さくなりますしそのことの方がスコアに直結します。重量が軽くなった場合はヘッドスピードが速くなるので変化はそれほど大きくありません。ただロフトが立つのでトータルの飛距離は伸びます。

 金属疲労に関してですがトゥルーテンパージャパン(ダイナミックゴールドなどを製造している世界シェアNO1メーカ)の社員がゴルフ雑誌の取材に「通常使用であれば、半永久的に使用が可能です。」とコメントしています。3年でダメになるやプロは1年で交換するなどですが確かにそのような印象は私にもあります。ただメーカーは「それらを証明する科学的データはありません」とコメントしていますし、正直、グリップや接着剤の劣化の方が影響力ははるかに大きいと思います。
 3年でダメになりプロは頻繁に交換とのことですがこれは「最良の環境下で使うことを想定して」との条件が付きます。賞味期限と消費期限と同じです。最良期間は3年だが半永久的に使うことができるのがスチールシャフトでそれらを混同してはいけません。プロですぐ替える人は「最初の硬い感じが好き」というプロが多く「多少使ってなじんだことにシャフトの性能が最大になる」メーカーの狙いとずれている場合も多いです。(車などは新品時より2万キロ程度走行した方が状態がいいことがありますよね)そのような好みの問題かと…。

 ただ表面にさびがある場合は内部の劣化もかなり進行している場合があり、折れる可能性があります。これは「通常使用は雨天時プレー後はクラブをタオルでふく」ことが前提になっており、ずぼらな私などはやらないですから…。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
プロは3年で交換という意味は、No.3さんの回答にあるサイトに「NSは3年目、DGでは5年目から金属疲労の感じが出てくる云々」の記事があったので、私が勝手に「プロやシングルアマは、これらが出始める頃に交換するんだ…。」と思いこんだのです。またまた勝手な推測ですいません。

やはり10年前のクラブよりやさしいんですね、安心しました。

結果的に、今のクラブよりやさしく、グリップこそ全て交換してありましたが、見た目もきれいでサビ等もないことからシャフトのダメージもそれほどないと判断しましたので、買うことにします。
回答していただいた皆様、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/25 17:08

追加です。



 シャフトの件については 私の文章力が 足りなかったと思いますので
 参考URLを

   http://blog.golfdigest.co.jp/user/broncosgolf/ar …  

  また 個人で かなり古いクラブも購入してますが
  使い物にならないような シャフトは今の所出会っていませんし
  グリップ 交換した時に(古いクラブは グリップ大方交換します)
  で バット部分の内側に 若干の 錆が発生している事も有りますが
  使い物にならないような 錆は無いですし

  惨い 錆が有れば シャフトの表面に 何らかの兆候が現われています。

  


 また クラブヘッドについては ニューブリードの方は
 使った事無いので 比較対象できませんが

 DATA601との 比較では

 ミスヒットに対する 距離のばらつきや方向性は良くなっています。

  ただ スイングとの マッチングも有ります。
  キャリアの長い人は 
  どちらかと言えば  インパクトでヘッドターン主体の動きが強くなりますので
  引っ掛けが 出やすくなる 可能性有るとは思います。

  この辺は 試打して 自分で確かめる事しか無いと思います。

  
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
すいません、自分勝手な理解をしてしまって。
また、回答していただいた皆さんすいません、質問の趣旨が、安いからいいのか、クラブの性能を聞きたいのかが曖昧で。
自分としては、今のクラブと比べて使えるか使えないのかが一番の悩みでした。
でも、中古でも自分のレベルでは道具への拘りの範ちゅうと理解しましたし、今よりやさしいと理解しました。
いずれにしても、スコアアップは自分の努力ですね。

お礼日時:2011/12/24 22:27

数年で金属疲労なんてあり得ないですよ。

要は打数ですから、たとえば、7番だけで数年間、毎日200球打ちました・・・とかなら、折れることもありますが。そうなったら、シャフトを交換すればいいだけです。

X22は球も上がりやすく、簡単なクラブです。ツアーは顔も標準的でとにかく打ちやすいのでご安心を。それより、左の引っ掛けというのは、クラブが降りてこなくて、手を急激に返す癖なので、総重量が軽くなるのが気になります。軽くなると、なお手首を使いがちだからです。少し重めで、重力とシフトダウンで自然にクラブを降ろし、リリース後は何もしない素直なスイングには、その人が、それを安心と感じるだけの、ある程度の重さが必要です。そのうえで、最悪、癖がでて叩いても、ミスの度合いは、カーボンよりはへると思います。 キャロウェイなら、M10とかが、DGのS300より軽く、NS950よりは重く、ヘッドスピードを考えると、しっくり来るような気がします
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分も数年で金属疲労というのは、にわかに信じられなかったのですが、中古ですので、前のオーナーの使い方で何らかのダメージはあるのかなと思います。ただ、私のゴルフレベルでは、折れたり曲がったりする以外はほとんど影響ないのではとも思っています。

でも、X22ツアーは簡単な部類と聞いて安心しました。puyo3155さんがおっしゃるとおり、引っ掛けはクラブではなく手首の返しが原因ではないかと自分でも思っていたので、クラブを取り替えても直らないと認識しています。ただ、今のクラブが自分では難しく、バラつきの他にちょっとでもトウよりに当たると自分ではいい感じで打ったつもりでも、ヒョロヒョロボールとなってしまうので、今より簡単であればとりあえずいいかなとい思っていますので、「買い」に動いてします。

お礼日時:2011/12/24 22:08

こちらに中古クラブの選択に関する


専門家の意見が延べられておりますので
ぜひ、参照下さい

元ヤマハの技術員であったとの略歴があります

http://www.sga-golf.com

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
恐ろしいですね、中古クラブって。
NS950なんて3年で金属疲労ですか。ということは、プロはともかくアマのシングルさんでも
5年ぐらいでシャフトかクラブそのものを変えているんですね。

お礼日時:2011/12/24 00:28

スチールシャフトがへたる



 う・・ん 確かに長年同じ方向に力がかかる訳ですから
 その方向への金属疲労が有ると言えなくも無いですが

 じゃー どの程度 ボールを打つと 
 その金属疲労が インパクトの際に影響が出てくるかと言えば

 その点を きっちり 実験検証したデータは存在しません。
 それこそ ヘッドのソールの数字が無くなるまで
 打ったとして どうなるか 程度だと思います。

 中古で有る場合に 
 スチールシャフトで 問題が有るとすれば
 金属疲労(ヘタリ)より

 手入れをしていなくて
 シャフト内部への 錆が発生している可能性の方が大きいと思います。

 しつれいな言い方かも知れませんが
 クラブを替えたからといって
 スコアが劇的に変化する事は有りません。

 ただ、好きなクラブを使う事で 練習も熱心にするようになり
 結果的に スコアが良くなる効果はあると思いますので

 自分の 気に入ったクラブを使えば 良いのではと個人的には思います。

 キャロの X22が 気にいっているのなら

 シャフトは M10(キャロ専用のシャフト)を選択した方が良いと思います。
 何故かと言えば

 キャロは シャフトM10のシャフトを基準に 
 ヘッドのマッチングを考えていると思えるからです。

 まあ・・・ これも あくまで 個人的な主観では有りますが・・。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、スコアは道具ではないと自分でも思っています。
いずれにしても、中古には手は出さない方がいいということですね。
ただ、自分としては、中古の不安とともに、今のクラブと比べてどうなのか(飛ばない、上がらない、難しい)ということも教えていただければ幸いです。

お礼日時:2011/12/24 00:17

ぶっちゃけ中古はお勧めしません・・・。


金額の問題といわれればそれまでですが。
特にスチールシャフトの中古はさらにお勧めできません。
長年使用しているクラブはシャフトがヘタってきます。
飛距離もシャフトのしなりやトルクが関係してくるので、フェースよりも距離はシャフトの問題が関係します。

今、使っているクラブのグリップを今時のグリップに交換するだけでもかなり効果があります。
曲がるその他は道具の歪みも関係しますがグリップも非常に重要です。

余談ですがあのジャンボも丸ちゃんもカーボンシャフトを使用しています。飛距離を稼ぐために。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
そうですが、中古のスチールはだめですか。考えてみます。

お礼日時:2011/12/23 22:18

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