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シンナーを吸うとは、シンナーの匂い、つまり気体を吸うということですか?
それとも、少し考えずらいのですが、シンナーを飲む?ということですか?

吸うという動詞には、(気体を)吸うという意味と
(マックシェイクを吸うなどの・・)液体を吸うという意味があって
よく分かりません。

昨日、仕事でシンナーを扱いました。
特に心配してはいないのですが、
シンナーを吸うという言葉の指す意味が
分からなく、もやもやしています。

A 回答 (7件)

当然ですが、気体を吸うことです。


どの程度か分かりませんが、塗装現場などで
短時間吸ったのなら、問題ないと思いますよ。

ビニール袋にシンナーとか接着剤入れて
100%呼吸しても死んだと云う話は聞いてませんので。
常用がまずいみたいです。
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シンナーは鼻で吸い込む方法と注射器で腕から注入する方法があります。



しかし、注射器では腕に傷跡が残ったり、痛いので一般的には鼻で吸い込む方法が多いです。

そういった点から見て、「吸う」という言葉が流行したとされております。

シンナーは気体というか、液体を燃やして蒸気にさせるのを鼻で吸うだったと思います。

注射器の方は液体のままだったはず。
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仕事で使われるくらいならご存知だと思いますが


シンナー等を扱う場合は換気を十分にしないといけません。

蒸気を吸入する可能性が有るからです。

シンナーを注射するとは聞いたことないですがやったら死ぬと思います。
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最近のシンナーは製造段階で調整され以前に比べて安全性や


習慣性に成らない工夫がされていると聞きますが。

数十年前は覚醒剤の代用品扱いされていました。

初期段階はビニール袋に入れたシンナーの揮発臭を吸引する程度で
幻覚、幻聴等の症状は現れて直ぐに覚めますが慢性化すると
シンナーを飲むようになる人がいます。末期ですね。

シンナー入りビニール袋を頭からかぶり紐で首に巻く等で死亡者が多く
出た時季もありました。

高年齢になると後遺症で痴呆症が発病したり脳に致命的な傷を残します。
アルコール依存症の比では無い悪性です。
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 tk42です。



 言葉がきつくなりますが、たとえ仕事であっても、シンナーを吸っている状況は良くない。その為に労働安全衛生法、労働安全衛生法施行令、有機溶剤中毒予防規則があるのですから、予防しなさい。

 あなたの体の事を心配しています。

P.S今年は良い年にしていきたいと思っています。お互いに助け合って良い年にしていましょう。
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一般的には、シンナーに含まれる有機溶剤(主成分:トルエン)が、常温で揮発しますので、その気化ガスを吸引してしまうことを指します。



このトルエンに中枢神経を麻痺させる作用があり、吸引すると飲酒などと類似の酩酊感などを感じますので、故意に吸引する人が存在します。
質問者さんの様に、仕事などで通常に吸引する程度でも、過敏な人は、軽度の酩酊感を感じたり、吐き気を催す場合なども有ります。

更に、常用化して長期や大量に吸引すると、トルエンは体外に輩出されにくい傾向なので、体内に蓄積さえ、脳などに重大な障害を引き起こします。

経口摂取(飲む)や皮膚からも吸収します。
もちろん他の回答者さんが言う様に、注射などでも影響します。(最も直接的なので、影響も大です。)

ただトルエンは有機溶剤・溶媒としては最も一般的な物質で、シンナーに限らず、ラッカー,ペンキ,接着剤など、多くの工業製品に利用されますし、ガソリンなどにも含まれていますから、それほど怯える必要がある様な物質ではありません。
ある程度は、無意識に日常的に吸引している物質でもあります。
少量や短期の吸引の場合、一時的な症状(前述の嘔吐感など)はあっても、後遺障害を引き起こす可能性はありません。

日常的に曝されるものの、大量・長期の場合、身体に悪影響を及ぼすと言う点では、放射線なども類似ですね。
しかしトルエンの蒸気(気体)は、放射線同様、目に見えないものの、幸い、独特な強い臭気を放ちますので、知覚が容易です。

トルエン臭を感じたら、こまめに換気したり、もし換気が不能な場合は、自分が頻繁に屋外の空気を吸うなど対策すれば、まず問題は無いですよ。
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こんにちは。



40数年前に「シンナー遊び」をイタズラ半分でした世代です。
当時は、シンナーをポリ袋に少量入れて揮発したシンナーを口や鼻から吸引してシンナー遊びをする若者が東京・新宿を根城にする「フーテン族」の間などで流行り全国的に広まりました。
このシンナー遊びの様子が、袋に入ってる餡パンを食べてる姿に似てることから、シンナー遊びの隠語を「あんパン」と言われるようになりました。

シンナー遊びの目的は、シンナーに含まれてる「トルエンを吸引」することで中枢神経を麻痺させることです。
トルエンは「麻酔作用」があり中枢神経を麻痺させると身体が軽く感じるようになり酔っぱらい状態に似た症状になりますから、気持ち良くて気が大きくなることで病み付きになる人が増加して、当時は社会問題にもなりました。

その為、シンナー購入に制限を設けたり、シンナーのトルエン含有量を減らしたりの対策が施されましたが、工業用の「純トルエン」を横流しする輩がいて、オロナミンCの空きビンに100mLほど入れたものが麻薬のように高値で闇取引されてました。
このことで、オロナミンCのビン蓋はねじ込み式からプルトップ式に変更した経緯があるほどです。

トルエンは「常習性がある」ので、トルエン依存性に陥ってしまうから怖いのです。
そして、中枢神経麻痺を続けると覚醒剤依存性と同じように、幻覚を見るようになったり妄想するようになり人格が変わります。
健康面でも筋肉を弱くしたり骨を脆くするなどの悪影響を及ぼしますから、トルエンを吸わないような職場環境作りに努めてください。

シンナーは揮発性が高く強燃性の性質があるので「換気を良く」したり、場合によっては「防毒マスク」を使用するなどで吸引を最小限に抑えることが必要です。
仕事で扱うなら、これ等の対策は法律で義務付けられてますから、対策が施されてないなら職場の責任者に対策を相談してください。

なお、トルエンを常習的に吸引してると「馬尿酸値」が高くなるので、健康診断で引っ掛かるようになります。
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