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消毒用エタノールとマキロンの成分は違うのでしょうか?
怪我をして傷付いて場合、
どちらを付けて消毒をしたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1の方が書かれているように、マキロンなどの消毒薬の主成分は


塩化ベンゼトニウムまたは塩化ベンザルコニウムというものです。
セッケンが陰イオンの界面活性剤であることに対し、これらは陽イオンの
界面活性剤であるので逆性セッケンとも言われ、殺菌作用があります。

時代劇などによくありますが、刀で切られたときなどは焼酎を吹きかけて
消毒しています。焼酎はエタノール濃度が20~50%くらいなのですが、
殺菌効果があります。消毒用エタノールは殺菌効果が最も高い80%に
調整して売られています。

消毒ためにはどちらを使ってもかまいません。
消毒用アルコールにより強い消毒・殺菌効果があります。
しかし、エタノールやオキシドールの消毒には激しい痛みがともなうので、
新しい消毒薬としてマキロンが生まれたのです。

ということで、根性があればエタノール、根性がなけれなマキロンを使ってください。
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この回答へのお礼

根性ないです。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:28

マキロンは塩化ベンゼトニウムが主成分。

エタノールではありません。
エタノールを傷口に塗ると大変なことになります。マキロンも使いません。
まずは流水で洗う。

http://homepage2.nifty.com/treknz/trauma.html
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この回答へのお礼

別物なのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:26

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