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上司に言葉のお尻だけ繰り返すのは辞めた方がいいと思うけど。。と言われました

例1
上司:「この資料、〇〇〇トレーニングというの見た?」

自分:「トレーニング?ですか? 探してみます」


例2
上司:「ABC提案書は確認した?」

自分「提案書?ですか?」


仕事上でのマナーが悪いと思っておらず、初めて注意されましたが、
指摘されたことをビックリしてどのように気分が良くないのか聞けませんでした。

私としては言葉尻を取ったり、皮肉を言ったりすることはありません。
また、そのような気持ちもないです。

少し言葉が足りないことがあるようで、上司に伝わらないことがあるので、
気をつけなければならないな。。と思うことがありましたが、
今までのキャリアでそのようなことは無かったので、
コミュニケーションが取れてる、取れてないという問題だと認識していました


単に上司個人的な感想だと思いますか?


一般的な意見を聞きたく、質問しました。
よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

 そうですね。

これはビジネスマナーでしょう。
 相手の言葉の一部を言い返すのは良くないです。

 また相手が間違っていてもその通りに言うというのも飲食店に要求されている店員のスキルです。
 「チャーハンと餃子のセットもつけて」
 「Bセットですね」

 と、これでは失礼なんです。「はい、チャーハンと餃子のセットをお付けいたします」と答えるべきなのです。

 ですから
 「提案書?ですか?」
 ではなく
 「ABC提案書ですね?」(とここで肯定することが重要)

 「見た?」
 と聞かれたのですから
 「それは・・・・記憶にないので探してみます。すみません。」
 とかの答えにならなければいけない。

 言葉のセンテンスが短すぎるのかも。接続詞を上手に使いましょう。
 それからなるべくなら肯定から入る事。
 「はい。ABC提案書の件ですね」とまず話は聞きましたし理解しましたよと相手に伝えることができます。

 いきなり本題を質問で還すのは良くないですよ。返事をしなくては・・・。
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この回答へのお礼

わかりやすい御回答をありがとうございます。

なるべく肯定から入る、質問を繰り返すときは「その通りに」

普段の会話や毎日送っているメールの言葉にも
注意するようなりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/21 19:50

単に上司個人的な感想とは思いません。


言葉のお尻を繰り返して、質問に答えていません。
例1も例2も、ここでは詳しい内容がわからないのですが
「見た?」「確認した?」と聞かれたということは
「見ておくこと」「確認済であること」が重要なのではありませんか?
その質問に対する答えが
「トレーニング?ですか?」とか「提案書?ですか?」では
質問した方は「わかってんのかな?」と不安になります。
それだけでなく、
「〇〇?ですか?」という聞き方は非常に失礼な物言いに感じます。
「は?何それ?」と言っているように聞こえるのでやめたほうがいいです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
見についていないビジネスマナーがあることをが
今回わかり、毎日送っているメールの言葉や毎日上司とかわす言葉にも
注意するようにしようと思います。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/21 19:47

確認のように聞こえるのに、まるで確認になっていないのが問題です。



質問が「この資料、〇〇〇トレーニングというの見た?」なら、
答えはズバリ「探してみます」の一言にするか、
省略して確認するなら「〇〇〇ですか? 探してみます」と言うべきです。
もしくは「もう一度、なにトレーニングとおっしゃいましたか?」と確認すべきです。

「トレーニング?ですか? 探してみます」と言われると、最も肝心な「〇〇〇」を聞き逃しているくせに適当に体裁を整えるために「トレーニング」とオウム返しに言ってみただけ、という印象を与えます。少なくとも私が言われた側なら、ビジネスに限らす、そう感じますね。いずれにしても、ここで「〇〇〇」抜きの「トレーニング」という言葉は不要です。

例えば、あなたが本屋さんに行って「△△という本が出ているはずなんですが、ありますか?」と聞いたとして、店員が「本ですか? 探してみます」と言ったら、ちょっと心配にならないものでしょうか?
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

相手に心配を与えない会話をするべきですね。
とても参考になりました。

日常会話から、癖があるのかもしれないので、
注意して気をつけたいと思います。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/21 20:03

1 相手が省略せずに述べてるのに、それを省略して使うのが、部下が上司にとる態度ではないと感じた。


2 提案書といっても沢山あるので、ABC提案書と特定させて間違いを防ぐようにしてるのに、受け手は「提案書」と縮めていうので、間違った提案書のことを確認したとされても、後々仕事に齟齬がでると感じてる。
 要は「自分の言ってることを、相手が間違いなく受け取ってるか」を確認しないと気が済まない方かもしれない。

上司の個人的な感想というよりも「固有名詞はなるべく、そのまま復唱して貰ったほうが安心する」というビジネス会話の基本のようなものを教えてくださったと考えたらいかがですか。

「あれはどうなった?」「あれは、やっておきました」という会話もあります。
代名詞が指してるものが違っていたら、大変なことがおきそうです。
昔軍隊では復唱を義務つけてたようですが、勘違いなく確実に伝わってることを、確認するためだったのでしょう。
長く、口を噛みそうな早口言葉のような単語でなかったら、相手が出した名詞はそのまま復唱(使用)するのがビジネスでは好まれると思います。


「配偶者特別控除の件ですが」
「控除の件ですね?」
配偶者控除と配偶者特別控除がありますので「控除の件ですね」と返されると、違う話題をしても時間の無駄なので「控除ではない、配偶者特別控除のことです!」となるわけです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

とても参考になりました。

>相手が出した名詞はそのまま復唱(使用)するのがビジネスでは好まれると思います。

普段の生活の会話から、見直して行きたいと思います

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/21 20:02

上司の方が言っている事に、同感です。



例1と例2の場合。。。
上司の問い掛けに対しては、「イエス」か「ノー」で答えるのが通常でしょう。

上司だけでなく、誰に対しても、そうだと思いますが、疑問形で聞いているのに、相手の言った事を疑問形で返すのは、良くないですよ。
つまり、相手の人が言っている事を真剣になって聞いていないから理解出来ずに同じ事を聞き返すと思われます。

また、「人の言っている事を上の空で聞いて!?。。。コイツ、人の事を馬鹿にしやがって!」と思う短気な人もいるかも知れません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

>相手の人が言っている事を真剣になって聞いていないから理解出来ずに同じ事を聞き返すと思われます。

おっしゃるとおりです。言われてみて、理解できました。

>疑問形で聞いているのに、相手の言った事を疑問形で返すのは、良くないですよ。

上司だけでなく、普段の会話から、自分の癖について気にしてみるようにします。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/21 20:00

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