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ペットの犬が手術を受けるのですが麻酔についての質問です。
おそらく乳腺腫瘍です。
大きさがかなりあり、皮膚に限界がきてさけそうになっており
見た目が痛々しくなっている状態です。

どうせ手術をするならもっと早くにしてあげたかったのですが
周りの手術の話を聞くととても怖くてできませんでした。


今日、近くの獣医さんに診てもらったのですが
しこりを触ってすぐに「手術をしたほうがいいでしょう」
と言われました。

先ほども述べたように周りの手術の話でも不安があり
私なりに調べたところ麻酔による事故がよくあるようです。

そこで獣医さんにそのようなショックなどは
大丈夫なのでしょうかと聞くと

「私の基準は失神などがよく起きないか、
散歩のあとにひどく疲れたりしないかなどです」

と言われました。
どうやら元気であればほぼ問題ない
というような言い方でした。

本当に大丈夫なのでしょうか。

このような場合、麻酔をする前の処置は
一般的にはどうされるのが普通ですか?

私は血液検査などをして適正検査を行うと
思っていました。

詳しい方や同じような経験のあるかたなど
教えてください。

A 回答 (4件)

必要な検査は手術直前、麻酔の前です。


麻酔も、2回に分けてするのが普通です。
獣医は、麻酔の危険は知っているので、いきなり無理はしないです。

ご心配な点は、まず獣医によく尋ねて。
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>おそらく乳腺腫瘍です。



「乳腺腫瘍」は、悪性と良性がほぼ同じ確率ですからね。。。
大変心配です。

>私なりに調べたところ麻酔による事故がよくあるようです。
>このような場合、麻酔をする前の処置は 一般的にはどうされるのが普通ですか?

事故は確かにありますね。。そのため「術前評価」といって、
 ・年齢
 ・病変の進行度
 ・その他の疾患や病歴
 ・アレルギー
 ・気道確保
 ・体力
などなどを段階的に評価した上で、麻酔手術が可能かどうか判定します。

>私は血液検査などをして適正検査を行うと思っていました。

検査は、問診、触診、体温、脈拍、尿検査、血液検査、X腺、エコー、
心電図、生検~と実に様々です。
一般的に腫瘍は、病変部位の細胞を抜き取って検査する「生検」で
最終的に確認することが多いのですが、触診によってリンパ節への転移
などが感じられた場合は、これは悪性なので、転移速度によっては、
一刻を争うこともありますからね。。

内容からすると、【炎症性乳癌】になっているようにも思えます。
これは「乳腺腫瘍」が悪性であった場合に多く見られますので、できる
限り、早く手術に踏み切ることをお奨めします。
獣医さんも、麻酔と手術に耐えうる体力があるかどうかが、今回の判断
基準になったのかもしれませんね。

とりあえず、現在の獣医さんに、これといった不自然さ(口や態度は別)
はないかのようにも思えますが、乳房を大きく切除し、その後も「放射線
療法」や抗がん剤などの「化学療法」も必要になることが多いので、もし
設備に不安があるのでしたら、大きな病院で、再度検査をなさるのも良い
でしょう。

回復を祈ります

(元 飼育屋)
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犬種や年齢について書かれていませんが、それらによっても麻酔に対する反応に差があるそうですよ。




麻酔のトラブルは、もちろん、個々の性質や年齢などによってもリスクは違うとおもいますが、マズルの短い短頭種と言われる犬種のほうがリスクが高いと聞きました。

いわゆる鼻ペチャのパグやフレンチブルなどです。

マズルが長い犬種で、若く、元気な子で、麻酔トラブルがおきにくい犬種なら特に詳しい検査をしなくても大丈夫と判断することが多いらしいです。


でも、どうしても心配なので事前に血液検査を希望します、と言えばしてくれると思います。

それでも検査は必要ない、と言い張るような獣医さんでしたら病院を変えた方がいいかもしれませんね。


ただ、血液検査はなかなかお高いらしいので、必要ない状況なら無理にはしない、という事なのではないでしょうか。飼い主さんに無用な出費をさせないため、ということであれば良心的な獣医さんだと思います。 

でも、まあ説明不足ですかね?
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その医者の言うことがあっているのかないのかわかりませんが、うちも乳腺腫瘍で乳房を取りました。

その時は、触診ですぐわかったみたいです。
勿論、心臓検査(麻酔するので当たりまえ)でエコー/レントゲン/血液検査の3つをやりました。
実際にうちでも麻酔による事故死は結構あると説明をうけ高齢であること、心臓の弱い子であることから手術のリスク最大となってましたがしました。
大丈夫でしたが、ふらふらしていましたね。

心配なら他の病院を探したほうがいいかもしれませんが、犬ともだちで信用できる先生がいないか聞いてください。
お大事に。
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