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どなたからんちゅうに詳しい方、教えてください。

5歳くらいになるらんちゅうですが、ここ数カ月でお腹が大きくなってきました!!
3匹一緒の水槽で飼ってますが、1匹だけ。もともとその1匹が大きく、よく餌を食べます。

特に転覆するわけではなく、いぜんより角の方でじっとしている時間が長いように感じます。
餌を与えれば食べます。

水槽の温度は18度、60センチの高さが低めの水槽です。
先月くらいから、水槽の濁りも気になります。以前より濁りがちです。
最近、フィルターを大きいものに変え、少し解消しましたが、まだすっきりとした
綺麗な水にはなりません。

どなたか、原因がわかればおしえてください。よろしくお願いします。

「太って来たらんちゅうについて」の質問画像

A 回答 (13件中11~13件)

 ココア浴についての返答ですが、ココアは無糖の物を使用しますから市販の砂糖を含有するココアは使用できません。

これはあくまでも中にいる細菌を調べる方法の一つですから、連続して行う処方箋ではありません。

 ココア浴は先程書きました腸満はメスの場合は卵巣が肥大し、膿が出ますのでこれを確認する為に使用します。人間の場合は内臓検査にバリウムを飲むのと原理は一緒ですので、糞尿に膿がどれだけ混じっているのかを確認するのが検査目的です。ガス病や内臓疾患の場合は短期間に数回で問題はありませんが、腸満の場合は長期に亘り行わないと駄目です。

 フィルターは汚れますので、綿や活性炭は転用ができませんから交換をしないと駄目ですし、1回の検査は2日を目処に行ってください。加温飼育(ヒーター、サーモスタット)の場合は餌を食べる量が半端ではありませんから当然汚れますし、減温飼育(クーラー)の場合でも同じですので疾患を見落とす確率は高くなります。

 家で飼育していました中国花房(ランチュウ体系で房が出ている個体)は発見が遅れた為に6歳で亡くなりました。罹患から僅か2か月での出来事でしたから祖父は加温や減温での飼育は止めましたし、池の温度管理は必ず父や私に行う様に徹底しました。この失敗が日本花房(オランダの体系)の時には早期発見ができて助かり、12才まで生きました。
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この回答へのお礼

tetu758様 お返事、ありがとうございました。
東部左側が、さらに膨れてきたように思います。
ココア浴ですが、濃度はどのくらいにしたらよいですか?
塩浴と併用するのでしょうか?

隔離してココア浴をしてみようと思います。
ご指導よろしくお願いします。

12歳まではすごいですね。
我が家のらんちゅうにも長生きしてほしいです。

お礼日時:2012/01/14 12:27

ランチュウも他の金魚も飼育や管理方法は同じですから、経験上から僕が


日頃から行っている事を書きたいと思います。

まず完全にメタボになっていますね。質問文には書かれてませんが、餌は
1日に何回でしょうか。与える時間も決めているでしょうか。
金魚の本には餌は1日に2回位で与え、1回に付き5分以内で食べ切れる
量を与えなさいと書いてあります。
「私が餌を与えると喜んで食べるから」とか「常に底砂の上を突っついて
いるから、餌が足りないのかな」とか思って、5分以内に食べきった後で
も、再び追加して与えたりしていませんか。
金魚には胃袋がありません。口から肛門まで1本の管で繋がっているだけ
で、食べた餌は管の途中で溜まり、少しづつ消化をされて排泄されます。
食べ過ぎにさせると消化されない餌が溜まり続け、消化が追い付けなくて
腐敗を生じます。この消化不良によって腐敗ガスが管の中に溜まり、腹が
膨れてしまうんです。
今は綺麗な色をしていますが、管の中で腐敗が進行すると次第に腹部の色
が緑色に変色し始めます。そうなると泳ぎも上手く出来なくなり、転覆病
と同じ症状を起こし、最後には腹が裂けて死んでしまいます。

金魚は餌を1日に2~3回で与え続けると、1年で2倍程度の大きさにな
ります。時には2倍を超える事もあります。
餌の与え過ぎは水質を悪化させる原因にもなりますので、僕は餌は1日に
1回だけと決めています。金魚には申し訳ないのですが、水槽も直ぐには
変えられないので、少しづつ生長するように餌で調整しています。

体内に消化されていない大量の餌が溜まっていて、それが消化が出来ない
ために消化不良を起こし、そのため腹部が膨らんだとも考えられます。
餌遣りが僕の方法と違いなら、1日1回にされて見てはどうでしょうか。

画像は水槽内を写されているのでしょうか。金魚の下に底砂が見えません
が、もしかして水槽には底砂を入れていないのでしょうか。
底砂はバクテリアの住み家ですから、底砂を入れないとバクテリアの数が
減少し、どんな高価な濾過器を使っても、バクテリアが極端に少ないので
すから、水の濁りが消える事はありません。
水を綺麗にしたいなら、バクテリアを増やす事です。

水温は18℃のようですが、サーモ付きヒーターで20~22℃になるよ
うに調整して下さい。少し水温が低いような気がします。
水温が低いと消化時間も長くなりますから、今より水温を上げて消化時間
が短くなるようにされて見て下さい。

それと塩浴を試されて下さい。ペットショップに行って、熱帯魚用の塩を
購入します。別容器に1L当たり5gの熱帯魚用の塩を溶かし塩水を作り
ます。少しづつ水槽に入れて、時々攪拌します。1日に2℃を限度とし、
最終的に28~30℃に上昇させます。
塩浴中は絶食が原則です。金魚は1ヶ月程度なら絶食させても死ぬ事はあ
りませんから、元気になるまで塩浴を続けて見て下さい。、
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この回答へのお礼

cactus48 様
早速の回答ありがとうございました。餌は、今までは、1日1回3匹に対し、小さじに半分与えていました。今は2日に1回にしています。塩浴も0.5%でしていましたが、あまり変化がないので、水替えをして今は濃度が下がっていると思います。言われるように、底砂は入れていません。以前は、透き通るように綺麗な水の時もあったのですが、今は、少し白濁りぎみな感じです。塩を入れて、温度を上げることは可能です。他のらんちゅうも一緒に絶食でもよいものでしょうか…?してみようと思います。

お礼日時:2012/01/14 00:07

完全に疾病に罹患しています。

曽祖父の代から金魚の飼育しており、私が40年、父が70年の私の家でも中国花房が罹患したことがありますので書きます。

 私の家の場合は原因はガス病に生殖器の癌である腸満を併発していましたが、食欲はありましたので最初は気付きませんでした。対応方法はココア等を用いるココア浴で内臓の病源菌を確認し、行いますから少し時間が必要になります。腸満を併発した場合には早期でないと手遅れになりますから至急に行ってください。ココア浴は終了後にフィルターを全て交換考しないと駄目ですし、日時を置いて複数回繰り返して処方しないと意味がありません。

 ヒーターやサーモスタットによる加温飼育の場合にはこの様な状態になる事はありますし、本来の疾病の時期ではない時に罹患をしますので、見落とす事があります。腸満は3月頃に細菌が侵入し、5月頃に発症して秋の声を聞く頃には死亡しますし、特に若いメスの個体は至急手当をしないと危険です。水質の汚れは確実に疾患のサインですから水の浄化ができないのはこれが原因です。
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この回答へのお礼

tetu758 様
早速の回答、ありがとうございました。ココア浴というのは、初めて聞きました。
水質の汚れは確実に疾患のサインなんですね。おっしゃられるのもわかる気がします。
今まで、濁りがこんなに続くことはなかったと思うので。
ココア浴の事を詳しくお聞きしてもいいですか?ココアの量や、ココア浴というのは、癌を治す効果があるのですか?

よろしくお願いします。

お礼日時:2012/01/14 00:14

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