A 回答 (3件)
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No.1
- 回答日時:
物理的に船も飛行機も鉄の塊です。
比重は7を超えます。つまり、飛んでるもんは落ちるし、浮かんでるもんは沈むはずです。
しかし、技術が、飛ばす技術、浮かばせる技術、そして安全管理技術
がそうさせないためにあります。
飛行機はともかく
日本の造船技術はかつての造船立国の杵柄もあり
輸入された船でもチェックは相当厳しく危ないところは日本で手直しをして
進水させます。
船そものものの安全機能は非常に高いことは確かです。
あとは安全という面から見た航行技術のレベルですが
当然日本は世界の中でも屈指の技術、つまり安全管理技術を持っていますし
また乗員も教育され他国に比べその意識は非常に高いです。
しかし、航行は人間がやること間違いはあります。
混みあうがゆえに数倍の注意をしているはずの東京湾内でさえ
自衛隊の船と民間の船が衝突することがあります。
日本でありえない、ということはそれこそありえません。
起こる可能性は他国に比べれば低いかも知れませんが
100パーセントない!とは決して言い切れません。
また自然災害、東日本大震災のように津波が押し寄せた場合
座礁転覆する可能性だって十分あります。・
絶対安全などという乗り物はこの世にはありません。
ただ今回の事故原因のように、サービスで島に近づくなど
安全基準を無視するような航行は日本はしないと思います。
そんなことをしたら資格停止になるんじゃないでしょうか。
No.2
- 回答日時:
事故が起こるかどうかと 船長の対応は別ことです
それをごちゃ混ぜにしては無意味です
質問はどちらですか
事故についてならば、可能性はあります(原因によってはその原因による事故の可能性は非常に低いことはあります〉
船長の対応は 今のほとんどの日本人には考えられないことですが、近年日本人の品性も実力も下落する一方ですから、今はありえないでしょうが、それほど遠くない時期には頻発するかもしれません
特にマニュアル世代は判断・決断決断力がありませんから(そのような訓練を受けていないし自覚の無いものが多いから〉可能性は上がる一方でしょう(さらに悪いことにはマニュアルが無いこと、訓練を受けていないことを免罪符にしてしまう)
それが後半に関する回答
No.3
- 回答日時:
同じ原因では起こらないと思いますが・・・
ニュースでは、あのあたりのクルーズ船は、時々乗船客や島の人たちを喜ばすために、船を島ギリギリにまで近づけて、航行することがあると報道されていますね。
今回も、あの船長が、乗船客や島出身の給仕長を喜ばすために、島に近づき過ぎたのが座礁の原因?座礁したとき、一緒に食事をしていた女性客へのサービスで、危険な航行を指示したのかも・・・
マルチェロ・マストロヤンニに似た男前の船長は、それだけで船長にしてもらったのかな?ハラ立つなー!
船長に相応しい、「海の男」としての責任感を基準に、選んだのではないような気がします。
全くないとは言えませんが、少なくとも、日本のクルーズ船には、そんな船長はいないと信じたいです。
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