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英語のスキルを生かして、シンガポールからの修学旅行のスキーの指導員を頼まれました。
アルバイトとして指導料も発生します。

アジアからの観光客が増えているということで、今後も継続的に発生するとのこと。
そこで、ちょっと調べてみると、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD% …

ような資格があることを知りました。

(1) こうした資格がないと、何か不都合は発生するのでしょうか?
(2) また指導中の事故等で、指導員にリスクが及ぶケース等はあるのでしょうか?

今月下旬に面接なので、予備知識としてご指導いただければと思い投稿しました。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1) こうした資格がないと、何か不都合は発生するのでしょうか?



(2)に説明するリスク以外のリスクは特段発生しません。日本で誰がどのようにスキーを教えようともそれでお金を稼ごうとも自由です。ただし、スキー指導員の資格を持っていれば、スキー場などに設置されているスキー学校の講師になれますし、また生徒も全日本スキー連盟の検定を比較的簡単に取ることができます。

後は、報酬を得たら確定申告が必要なことぐらいです。

(2) また指導中の事故等で、指導員にリスクが及ぶケース等はあるのでしょうか?
こちらのリスクはかなり重いです。

まず、日本語と外国語が出来るインストラクターですから、スキー場での安全管理・救護義務なども質問者様の責任になります。
日本ではあまりありませんが、外国人ですので「インストラクターの教え方が悪くて骨折した」「まだ出来るのに、雪が降ったから中止と言われて納得できない」などの賠償請求をされる可能性もあります。
特にアルバイト料がシンガポールから振り込まれるような場合、現地で裁判を起こされたら裁判に出廷するために現地に行く必要が出てきてしまいます。

これらのリスクはすべて契約書で確認するのが、日本以外の国のルールですから、リスク管理は完璧に行ったほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おそらく先方さんはそこまでのリスクを視野に入れていないような気がします。たしかに「教え方が悪くて、骨折した!」というのは、日本では考えにくいクレームですよね。参考になりました。

お礼日時:2012/01/27 13:05

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