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結婚サイトで婚活中の男性です。

ご意見等、伺いたいのですが、お願いします。

サイトでは相手に希望することを書く欄があるのですが、やさしい、誠実、明るい、家族・友人を大事にしている、仕事にしっかりと取り組んでいる等々、性格的な特徴や、行動などを書いている人がいる一方、フィーリングが合う、一緒にいて穏やかでいられる、というようなどう感じるかのみを書いていて具体的な特徴などには触れていない人も多々います。
前に会った人も後者に近い書き方をしていて、どういう人が良いのか聞いても、う~ん・・、みたいな感じでした。そして、自然とこの人と一緒にいたいと思える人かな、みたいな感じで答えてくれました。

そこで、私の分析というか、推測を書かせていただきます。

フィーリングで選ぶという後者の人は、結婚相手、つまり理想とする家庭を一緒に築いていく相手としては何が必要なのかということを考えていない。そして、相手といる「その時に」どんなふうに感じたのかということばかりを大事にして、相手の本質的な人間性や相性がどうなのかということを考えたり、分析したりすることをしない。

結果として、結婚相手と恋愛相手を分けて考えずに同様に選んでいる。
そして、少なくとも交際に至るまでにおいては、相手の本質的なものや自分との相性よりも、コミュニケーションスキルや異性との慣れ・恋愛経験、それとルックスで相手を選んでいる。

当たっているでしょうか?
つまり、具体的に性格などを書いている人を選ぶようにすれば、内面をしっかりと見てくれる人に出会いやすいということになるのですが。


p.s
なんだか、フィーリングで選ぶという人のことをボロクソに書いてしまったような気もするのですが、申し訳ありません。でも、本当にそのように私は考えたのです。

それと、内面をしっかり見ないからといってうまくいかないということもないと思います。感覚だけで選ぶ人でも幸せになる人はなるし、気持ちとだけでなく頭も使って結婚相手を選んでもうまくいかない人はいると思うので。

A 回答 (16件中1~10件)

この問題に少し興味があったので、僕も回答しますね。


しかも、質問者さんは、理論的に説明したほうが分かるのでその観点からも考察を入れたいと思います。
質問者さんは心理学を勉強されたことありますか?じつはこの問題心理学的な部分も十分あると思います。
人間の心には、意識と無意識(潜在意識)とがあり、僕たちは普段心や精神として認識している部分が「意識」です。
ですが、人間の心の大部分が無意識が支配しています。このことはよく氷山に例えられます。水面から出ている部分が意識で水面下に隠れている部分が無意識です。
僕がいろんな女性と話していて思ったのは「やさしい、誠実、明るい、家族・友人を大事にしている、仕事にしっかりと取り組んでいる」の部分は意識の部分じゃないのかなと思っています。
それに対し、「フェーリング」というのは無意識の相性であると思います。
「フィーリング重視」というのはこの無意識の部分の相性を大事にしているということだと思いますよ。結婚というのはずっと一緒に暮らすので、どんなに意識的な部分での内面がいいとわかっていても無意識的な相性が合わないとダメだと思うのですよ。人間の心というのは無意識が支配していますからね。なので、フィーリング重視だからといって恋愛感覚で選んでいるともいえないと思うし、結婚相手として特に考えていないともいえないと思います。
 それに、この無意識的な部分が合わない人と一緒に暮らすと客観的には何でもないようなところでも嫌な部分として認識してしまい、結局上手くいかないと思うのですよね。
あなたの周りにもいませんか?内面的に特に問題ないけどなんとなく相性が合わないという人が。それは潜在意識の部分で相手を受け付けていないということです。

>前に会った人も後者に近い書き方をしていて、どういう人が良いのか聞いても、う~ん・・、みたいな感じでした。

僕からすれば答えとしてそのようになるしかないと思いますよ。

婚活頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
面白い話で大変参考になりました。
1、2を争うベストアンサー候補ですね。

ただ、大きく違うところがあるので書かせていただきますね。

>僕がいろんな女性と話していて思ったのは「やさしい、誠実、明るい、家族・友人を大事にしている、仕事にしっかりと取り組んでいる」の部分は意識の部分じゃないのかなと思っています。
それに対し、「フェーリング」というのは無意識の相性であると思います。
「フィーリング重視」というのはこの無意識の部分の相性を大事にしているということだと思いますよ。

ここについてですが、僕は逆のものとして捉え、質問をしました。
優しい、誠実、明るい等を本質的な性質(相性ともいえます)としてとらえており、回答者様のいうところの無意識にあたります。フィーリングはコミュニケーションのテクニック・異性への慣れ等によるところも大きく、係っていく中で今後変わることが予想されるもので、表面的な問題でもあると思っています。(とはいえ、人を見る目のある人はフィーリングといいつつも本質を見ることができると思いますが。)

回答者様が間違ってるとは思いませんけどね。

お礼日時:2012/02/01 18:32

No.3です。


返信ありがとうございました。
遅くなりましたが、ご質問事項がありましたので、再度回答させて頂こうと思います。

まず、
>コメントに誤解と悪意を感じるのですが・・(^_^.)
→悪意的に書きましたので、伝わってなによりです(笑。
以下は悪意無しで書きます。

>回答者様は、ルックスまでフィーリングに含めているのですか。
→ルックスまでフィーリングに含めますね。
単にカッコいい、スタイルが良いという事ではなく、まず見た目が許容範囲内でないと好きになれません。
一生連れ添う相手ですから、それなりに好みの見た目でないと子どもを作ろうなんて気は起きませんもの。
あと、ルックスには、その人の服装や身に着ける物の好み、衛生観念なども全て表われます。
男性でよく間違う方がいるのですが、ルックスが良い=背が高くてハンサムという図式なのですが、人の好みは極めて様々です。
「美人だ」「ハンサムだ」と感じる定義も人それぞれです。
質問者様も、見た目にはある程度好みがあるのではないでしょうか?
美人か、スタイルが良いかという点だけでなく、ブランド物など高そうな物が好きそうか。清楚な服装か。髪型や化粧はどうか。そういう点でも相手の人間性というのはある程度察する事ができますよね?
もちろん、人間の中身なんて見た目だけでは判断できませんし、その点は質問者様にわざわざ言う必要もないかとは思うのですが、何だかルックスで人を判断することを否定しているような・・・。
勝手な想像ではありますが、質問者様はご自分のルックスに自信が無いように思われます。
プラス、理系のお仕事か何か、人とのコミニケーションスキルよりも理論的な思考を重視する職場で、普段同僚の女性など積極的に話す機会も少なく、女性とお付き合いされた経験も少ない。よって、飲み会なでの席で、意中の女性がいても、口の上手い男性に持っていかれてしまって口惜しい思いをしてきた。
という風に勝手に推測してしまいました。

>回答者様は、結婚相手を恋愛相手とは別の感覚で選びましたか?
→個人的には結婚相手と恋愛相手は同じです。
恋愛の延長線上に結婚を考えますし、結婚を考えるからには惚れた相手が良いです。
結婚を考えられないような相手=相性の合わない相手ですので、恋愛のみで付き合ってるだけ精神的な疲労で終わりますし(個人的にはですよ)、惚れた相手でないと、将来の介護やシモの世話まで覚悟出来ません(歳の離れた男性と結婚したので)。

書いていて、また他の人とのやりとりを呼んでいて思ったのですが、あなたが言ってることって、理論武装して正論を論じているようだけど、要は単なる「ルックスと話術に自信の無い男のヤッカミ」ではないですか?
No.6さんへの回答
>ただ、街を歩いていると確かに、なんでこんな美人とこんな冴えない男が一緒にいるの?というケースが多々見られます。
そういうカップルこそ、感じることだけでなく(フィーリングだけでなく)、しっかりと相手の内面を見ようという意識のある女性が多いのではないかと思います。
→などからも、女性が男性をルックスで判断するのは嫌がるくせに、自分は女性のルックスを凄く見てますよね。
で、外見の良くない男性が見た目の良い女性と歩いているのを羨んでいる。
あ、ちなみに、女性が男性と付き合うのは、外見ではなくではなく内面重視の女性もいますが、男性のお金に魅かれる女性も多々います(お水のお姉さんの同伴や営業ならまだしも、渋谷109のランジェリーショップで明らかにオタク風の男に大量の下着を買わせてる女を見た時には引いたな~。その場に居る人全員で「貢がされて終わりだね。買わされた下着も、女性が身に付けた姿を見ることはないんだろうね・・・」って感じでした。※基本、よっぽど親密な関係でもない限り、女性が男性と一緒に下着を買うことはありません。)。

しかも、他の方への回答や返信からも、あなた自身、ルックスやフィーリングが大事であることは分かってる事が伺えますし。
あのさー、ルックスや話術に自信がないのであれば、ルックス重視する女性にゴチャゴチャ文句垂れるより、努力すれば良いだけなんじゃないですかね?
人の好き嫌いや分析する理論的な思考回路を持ってるかどうかを批判した所で、あなたに振り向いてくれる女性が増えるわけではありません。
大学受験で例えるなら、あなたの持ってる誠実さや優しさは入学後に必要な学力。
ルックスや話術は受験の必須科目。
「何で歴史専攻なのに、必要の無い英語や数学で受験しなければいけないんだ!!(結婚に必要なのは人間の内面なのに、何でルックスや話術の第一印象を重視されるんだ!!」とか文句を言ったところで、受験に失敗するのは普通でしょう。
あなたが文句垂れて批判した所で、門前払いされて終わりです。
対策としては、
(1)必須科目が得意科目の大学を探す(内面重視の女性を探す)
(2)得意教科を伸ばして苦手科目をカバー(ルックスや話術をカバー出来るぐらい人間性を磨く)
(3)苦手科目の強化(ルックスを整える(着る物と髪型を変えるだけで随分変わります)、話術を磨く(そこらへんのセミナーでもなんでも、腐るほどあるでしょう)。
が妥当では?
現実から目を背けても、何にも良いことないですよ。

いくら釣った後の環境の良さを力説しても、エサが不味ければ魚は釣れないんですよ(反対に、見た目さえ良ければ不味くても釣れちゃうルアー釣りなんてものもありますがね)。
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この回答へのお礼

なんでそんなに怒っているのでしょうか・・^_^;
結婚したとのことですが、ルックスと技術で選んだため結婚生活がうまくいってなく、そこを私に批判されたような気がして不快に感じたのかなと推測してしまいました。

というか、回答していただけるのはありがたいのですが、喧嘩腰すぎるし、長すぎます。
多分、普通であれば途中で読むのをやめるのではないでしょうか。

でも、全部読みましたので、回答します。

あなたの推測は半分ほどはあたっています。
大事なところでいろいろ外れているんですけどね。
ちなみに私が女性のルックスをしっかりみてるとのことですが、それは本当に最近になってからです。
これまで内面重視で相手をしっかりと見るタイプだったのですが、今の縁遠さは皮肉にもそれが大きな原因になっていることに気がついて、最近になってルックス重視に切り替えようと思っています。
婚活においてはとにかくスピードが大事みたいですね。

>結婚を考えられないような相手=相性の合わない相手ですので、恋愛のみで付き合ってるだけ精神的な疲労で終わりますし(個人的にはですよ)、惚れた相手でないと、将来の介護やシモの世話まで覚悟出来ません(歳の離れた男性と結婚したので)。

ここが一致しない点なんですよね・・
相手をしっかり見ようとしないから結婚を考えられなくなってしまったり、付き合おうと思えなかったりするところもあると思うんです。
それと、惚れた相手といっても中身がない相手であれば、老後、いやそれよりもずっと前の時点でそれだけの愛情はなくなっていると思います。

お礼日時:2012/01/29 16:37

初めまして


結婚したくても、どんな方が良いか、はっきりしない方もいます。
婚活しながら、自分はどんな人が良いんだろうと曖昧で、フィーリングって事にしたのかも、フィーリングがあってお会いして行く中で性格、内面を見ていく感じではないですか?
内面に関しては、本人のデーターだけでは、はかれないし、でも書いてあると参考にはなりますよね。

答えになっていないかもすみません。

PS質問者さんのお礼は辛口で恐いです。
お手柔らかに!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど~・・
フィーリング重視という方は、そういう感覚で取り組んでいたりするのですね・・

お礼が辛口なのは、まず回答が辛口だからです。
これも人間同士の会話なので、当然かなと思います。

お礼日時:2012/01/29 16:41

「フィーリング」と言う言葉は定義が難しいですが、私の場合、



「ルックスは好みだけど、フィーリングが合わないな。」とか、「女慣れしてない人だけど、なんとなくフィーリングが合うな。」と思えた男性がそれぞれいました。

ですので、

>そして、少なくとも交際に至るまでにおいては、相手の本質的なものや自分との相性よりも、コミュニケーションスキルや異性との慣れ・恋愛経験、それとルックスで相手を選んでいる。

というのはあてはまらないかと思います。

ちなみに上記のケースの場合、おふたりとも経済力のある方だったので、経済力もフィーリングには関係がないです。

「フィーリング」をわかりやすい言葉に言い換えるなら、「その人と一緒にいて疲れるか、疲れないか」になるのではないかと思います。

上記のルックスも好みで、経済力もあり、女性慣れしていてエスコートもうまかった男性ですが、一緒にいてなぜか肩の凝る人でした。

なので、私は「フィーリングが合わないな」と判断しました。

ところでフィーリングの合う合わないは、身内の男性がどういう人かにけっこう左右される気がします。

だから、暴力的な父親の元で育った女性は、暴力的な男性に対して「フィーリングが合う」と感じてしまうことがありますね…。

「フィーリング」は頭で理性的に考えた条件ではないので、間違ったものを選んでしまうことは確かにあると思います。だけどそれはある意味では「宿命」のような… どうしても無視できないものだとも思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考になりました。
ただ、正直なところ、一人の意見なので、考えが変わったというほどでもないのですよね・・
回答者様に人を見る目があったのかもしれません。

成り立たない場合もあるということは、わかっていました。
ただ、こうしてしっかりと言葉で聞くと、それを再認識することもでき、驚きのようなものもありました。


>ところでフィーリングの合う合わないは、身内の男性がどういう人かにけっこう左右される気がします。
だから、暴力的な父親の元で育った女性は、暴力的な男性に対して「フィーリングが合う」と感じてしまうことがありますね…。


なるほど。
面白いですね。確かに家庭環境も大事なので、そういうものなんですかね。


>「フィーリング」は頭で理性的に考えた条件ではないので、間違ったものを選んでしまうことは確かにあると思います。だけどそれはある意味では「宿命」のような… どうしても無視できないものだとも思えます。

間違うことはあると思います。確かに本人の問題ではなく運命的なものの場合もあると思います。
しかし、確率の話なんですが、感性だけでなく頭も使って相手を選べば、そういったリスクを減らせるのではないかと思います。
(内面をしっかり見ようとするとどうしても出遅れるので、縁遠くなるというデメリットはありますが・・どうしたもんですかね。)

お礼日時:2012/01/29 16:56

フィーリングはとても大事です。

生理的に合う合わないというのも、この部分です。

まぁ、でも、女性がいくら、フィーリングと書いていても、さすがにフィーリングだけで結婚に至るのは、珍しい例ではないでしょうか。

あなたはとても男性的な脳をしていらっしゃるのですね。あまり理詰めで物事を分析すると、相手は窮屈に感じますよ。1+1=2にならないのが、人間ですから、灰色の部分や曖昧な部分も認めましょう。

素敵な相手を選ぶコツは、何気ない会話から、相手を観察し、相手の人間性を見極めることです。お金にだらしくないか、責任感があるか、浮気はしないか・・・エトセトラ。そういうことは全部、何気ない会話から見極める事が出来ます。沢山、話をしましょう。

大事な事を覚えておいてください。かならず成功するという保証はありません。ただ、結婚に失敗したからと言って、終わりではありません。次の結婚で、素敵な人と出会える可能性だってあります。最初のお見合いに過度の期待をしてしまうと苦しくなってしまうので、人生はケセラセラと覚えておいてください。

また、もう1つ。人は変わる、と覚えておきましょう。見極めたつもりでも、人間には、本人さえ知らない内面があるのです。だからどんなに真面目な人間でも、浮気をする可能性はあるし、どんなに優しい人間でも、暴力に訴え始めることもあります。そういう時は、「その程度の人間だった」と、自分の道を歩きましょう。

人生において、「絶対に」という言葉はありません。灰色で曖昧な世界です。お見合い、楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私はそんなに男性的な脳でもないみたいですよ。
よくわかりませんが、ネットで2回ほど簡単な検査をしたのですが、男性脳と女性脳のバランスが程よいという結果がでました。
ただ、大学時代に論理的な学問をしていたこともあってか、論理的に思考することについては自信があります。

灰色の部分、曖昧な部分についてはよくわかっていますよ。
世の中、灰色ですからね。

お礼日時:2012/01/31 18:57

お礼ありがとうございます。


No.4です。

>全く意味がない、とはなりませんよ。
結果がうまくいくかいかないかはある意味、運なので、進め方の是非とはかならずしも一致しません。それは、あなただっておわかりなのではないでしょうか。<
「進め方の是非とはかならずしも一致しません。」の部分についてはその通りだと思いますが、上手く行くいかないは運ではありませんよ。
お互いに相手の事を思いやり、尊重し合って、上手く行くように努力した結果が上手く行くかいかないかです。
運の入り込む余地なんて無いですよ。
「運任せ」と考えている時点で、自分の責任を放棄しているだけだと思いますよ。

それよりも、「進め方の是非とはかならずしも一致しません。」と言っておられるあなたが、「全く意味がない、とはなりませんよ。」と言っておられるのが理解出来ません。
分析が有効である為には、分析による結果が同一である事が必要です。
分析には意味がある → 分析をもとに進める → 結果が上手く行く
分析には意味がある → 分析をもとに進める → 結果が上手く行かない
分析には意味がある → 分析を無視して進める → 結果が上手く行く
分析には意味がある → 分析を無視して進める → 結果が上手く行かない
あなたの言う、「進め方の是非とはかならずしも一致しません。」と言う事は、上記のような状態を言うと思いませんか?
これでは、「分析に意味が無い」と言わざるをえません。
分析しても、「結果は判らない」と言っているんですから。
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この回答へのお礼

>「進め方の是非とはかならずしも一致しません。」の部分についてはその通りだと思いますが、上手く行くいかないは運ではありませんよ。
お互いに相手の事を思いやり、尊重し合って、上手く行くように努力した結果が上手く行くかいかないかです。
運の入り込む余地なんて無いですよ。


私は運だと思います。
もちろん、本人の努力・魅力も必要ですが、それに応えてくれる相手に出会えるかどうかという意味で。

お礼日時:2012/01/31 18:49

相手に対して、「やさしくて誠実で云々……」という希望がはっきりしているというのは、言い換えれば、もうすでに「理想の結婚」が頭の中にある状態で、その条件に近いものを探している、とも言えるわけです。


ある意味お見合い向きですよね。
そもそもの釣書である程度選別できますし、その後、さらに一番理想に近い人を絞り込めば良い訳で、お見合いであればこちらのほうが楽だとも言えます。(条件の数にもよりますが)

一方で、そのあたりの希望があやふやで、「とにかく気の合う人」などという場合は、理想の結婚がまだ確定していなくて、出会った人と一緒に、理想の結婚を作り上げて行きたいと考えているわけで、要は恋愛向きなのだろうと思います。
お見合いや婚活パーティだと、イマイチ絞りきれなくて大変かもしれません。

いずれにせよ、内面を見ていないのではなく、内面に対する捕らえ方が違うのではないでしょうか。
前者の場合は、すでに確定した内面を選んでいる状態ですが、後者の場合は、内面の「伸びしろ」を見ていると言えます。
あ、ちょうど、中途採用と新卒採用に似てますね。
中途採用は、これまでのキャリアとか資格とかがものを言いますが、新卒だと、「これからどういう風に伸びるか、伸ばしてやりたいと思えるか」ってところに重点を置きますよね?あれに近いんだと思います。

従いまして、あなたが(もし婚活をしてるとすればですが)、どういう風に見てもらいたいか、で、どちらが良く見てくれるのか、が変化すると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

内面の捉え方が違う、ですか。
面白い見方ですね!
「内面は良いけど、技術・ルックスが未熟」という人は伸びしろがたくさんあり、逆に「中身はないけど技術・ルックスは良い人」は伸びしろがないものだと思い込んでいました。
視点を変えれば、逆のような見方もできるのですね。。

ただ、前半の部分ですが、逆じゃないかと思います。
内面を見る人よりも、ルックスや技術で選ぶ人のほうが、判断が早いです。
婚活ですぐに交際に至りやすいのは、後者じゃないかと思います。

お礼日時:2012/01/29 17:17

フィーリング、大事ですよ。


「言葉で表現できないけど、いい感じ」っていうのがフィーリングかな、と思います。
内面、人間性もひっくるめてのフィーリングかな、と。

ちなみに、女性が男性に求める結婚の決め手になる3Kというのがあります。

価値観の一致
金銭感覚の一致
継続的雇用の安定

ここで言う「価値観の一致」っていうのが、フィーリングでしょうかね(^_^)ノ

あと、具体的に性格を書く、とありますが、
「私はまじめで優しく家庭的な人間です」なんて、自分で口に出すような人…イヤだなぁ(^_^;)

てか、そもそもそんなことを細かく考えてるから結婚が遠ざかるのかな…なんて。

女性はちっちゃいことを気にする男の人は一般的に好きじゃないんじゃないかと(>_<)

失礼なことを言いますが。スミマセン。
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この回答へのお礼

失礼だし、余計なお世話ですよ^_^;

内面、人間性もひっくるめてのフィーリングということはわかったうえで質問をしました。
またフィーリングも大事だと思っています。

価値観の一致がフィーリングであれば良いのですが、直感だけでは相手に合わせるのがうまいだけの人や顔だけの人にひっかかったりするんじゃないでしょうか^_^;

お礼日時:2012/01/25 22:36

相手に望むものの書き方を、2つにくっきり線引きし、それで判断が出来るとは思えないのですが…。



私も、フィーリングには相手の性格がどっぷり関係すると思います。
私にとって、フィーリングが合う人は旦那ですが、優しくて人のことを考えて、仕事もまじめにこなしていて、笑顔が素敵な人です。フィーリングが合う、つまり必然的に「自分と同じ考え方、価値観を持っている人」になります。

逆に、相手に望むもの、として、「優しい」「真面目」と書かれていたとしても、その人は決して「優しさ」と「真面目さ」だけを見るのではないと言えます。「優しい」とか「真面目」とか、そんな人はいっぱいいますから、恋愛や結婚となると、それ以上の何かピンと来るものが必要になると思います。

ルックスも当然含まれるでしょう。女性だけでなく、男性も女性を見るとき、ルックスは条件からはずせないでしょうし。
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この回答へのお礼

くっきり線引きしているとまでは言えないかもしれませんが、2つに分けて考えることはできると思います。

それと、私の言いたいことが少し違って伝わってしまっているようなので一応。

結婚相手の理想像”らしきもの”(優しい、筋道立てて考えることができる、面白い、しっかりと話し合いをしてくれる等々)さえなく、フィーリング重視の人でも、性格は見ていると思います。そこは私もわかっています。
そうではなくて、その人自身も気が付いていないと思いますが、結果的に性格等の内面以上に、コミュニケーションの技術や異性への慣れ、経験そしてルックスを重視して相手を選んでいるんじゃないかという話です。
なぜかというと、どうしてこの人といると心地良いのか、惹かれるのかということを考えないうえに、婚活では1、2回会ったぐらいで関わりを決めることが多いため表面的なところしかわからないと思うからです。

>フィーリングが合う、つまり必然的に「自分と同じ考え方、価値観を持っている人」になります。

それは違うと思います。
中身がなかったり、本質的には相手と合ってなくても、技術や異性への慣れだけで相手を心地よくできる人もいるからです。
直感だけでなく、頭も使わないとそういったところや、本質は見抜けないのではないでしょうか。

>逆に、相手に望むもの、として、「優しい」「真面目」と書かれていたとしても、その人は決して「優しさ」と「真面目さ」だけを見るのではないと言えます。「優しい」とか「真面目」とか、そんな人はいっぱいいますから、恋愛や結婚となると、それ以上の何かピンと来るものが必要になると思います。

同感です。そこはわかっています。
ただ、直感だけではなく、相手を選ぶ基準がそれなりにあるということです。

お礼日時:2012/01/25 20:17

端的に言っちゃうと女性が男性を選ぶ時は必ず容姿外見を一番重要視しています!



女性が言う『見た目は関係無い、中身や性格が大切』というのは建前綺麗事です!
絶対に本音はイケメンと付き合い結婚したいと考えています。

ですから、フィーリングとなんとかはあまり意味が無いですよ、結局は容姿外見なんですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

基本はそうだと思います。

というか、フィーリングというのは、ルックスによるところが大きいと思います。

お礼日時:2012/01/26 08:55

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