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旅行の際にモバイルPCのいささか古い規格のPCを使っていましたが、ぼちぼち新規購入を考えています。

例えば価格ドットコムを見て、acerのAOD257-A71Cの購入を考えています。
acerの情報としては、メモリの規格が、DDR3-1066/PC3-8500となっています。
恐らく、多くの方が1GBメモリを2GBに交換したいと思うのですが・・・
IOデータで検索すると、DDR3-1333/PC3-10300と答えを返してきます。
DDR3-1333/PC3-10300で問題が無いのでしょうか?
上位互換の方が有利な点があるのでしょうか?


質問1)主題)
IOデータの指定のDDR3-1333/PC3-10300って、上位互換と考えて問題ありませんか?
DDR3の規格内であれば、上位を選んでも問題が無いのでしょうか。
上海市場には、安いDDR3-1066/PC3-8500規格のサードパーティー製の2GBがあるのですが、そちらで充分なのでしょうか?

質問2)副題)おまけの質問です
モバイルPCは、ほとんどがWIN7-Starterだと分かりました。
WIN7-Starterは、メモリ2GBが想定されているはずなのに1GB機種しか見当たりません。
何故なのでしょうか?数百円の差であれば、最初から2GBを搭載した方が売れると思うのですが。
何故メモリ2GB機種が無いのでしょうか。

A 回答 (2件)

> 質問1)主題)


> IOデータの指定のDDR3-1333/PC3-10300って、上位互換と考えて問題ありませんか?

・はい。
上位互換です。
メモリには、これまで相性問題が常にありました。
最新のDDR3規格メモリでようやく、相性問題が一段落した感じです。

> 質問2)副題)おまけの質問です
> モバイルPCは、ほとんどがWIN7-Starterだと分かりました。
> WIN7-Starterは、メモリ2GBが想定されているはずなのに1GB機種しか見当たりません。
> 何故なのでしょうか?数百円の差であれば、最初から2GBを搭載した方が売れると思うのですが。
> 何故メモリ2GB機種が無いのでしょうか。

・メモリ1GBはマイクロソフト社がウインドウズ7スターターを低価格で供給する際の制限です。
ネットブックよりも薄く軽い「ウルトラブック」や「UMPC」は、通常版のウインドウズ7が搭載されています。
当然ながら、CPUの性能制限もなく、搭載されメモリも4GB以上搭載出来ます。

ネットブックに「CPU性能やメモリ搭載量を制限する」ことを条件にマイクロソフト社はウインドウズスターターを低価格で供給しています。

ネットブックの「CPU性能やメモリ搭載量の制限」を撤廃したら、セルロンCPUを搭載した低価格帯ノートPCが売れなくなります。
それじゃあ!たまらん!!!
と言うことで、、、マイクロソフト、CPUメーカー、パソコン製造メーカーが話し合った結果、ネットブックには「CPU性能やメモリ搭載量の制限」をかける。
その代わりにマイクロソフトはウインドウズスターターを低価格で供給する事になった次第です。

ネットブックの制限は以下リンの通りです。
少しずつ、制限は緩和されています。
現在はデュアルコアOK。
ディスプレイも10.2インチ以上が搭載出来るようになりました。
しかし、メモリ1GB以下は、まだ緩和されていません。
http://bto-pc.jp/btopc-com/select/windows-7-star …

では、なぜ、「CPU性能やメモリ搭載量の制限」があるネットブックが誕生したのか?
近年、先進国と発展途上国の間で、情報格差が広がりつつあると国連が発表しました。
情報機器が発達しないと(使えないと)国や国民が豊かにならない。
情報機器が発達した国と未発達の国の間で貧富が今後広がる。

国連が主導のもと、100ドルPCが企画され、アフリカ諸国などで急激に広がっています。
この100ドルPCの計画&企画に対して、なんと、国連からインテル社とマイクロソフト社に一切声が掛からなかった。
そして、100ドルPCはリナックスベースで製品化されました。

途上国でリナックスが幅を利かせると、将来、ウインドウズとインテルCPUのシェアが下がる可能性がある。
このシェア低下を防止する目的で、100ドルPCに対抗すべく企画されたのがネットブックということです。
ネットブックは最低セット300ドル未満で企画されました。
実際に販売を開始したら、皮肉にも、先進国のユーザーがサブマシンとして爆発的に売れた次第です。

リナックスベースの100ドルPC
http://news.mynavi.jp/articles/2008/03/21/olpc/i …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、マイクロソフトが、何故そんな縛りを掛けるのか分けがわかりませんでしたが、納得いたしました。
マイクロソフト、CPUメーカー、パソコン製造メーカー3者の共通の利益を考えた上の戦略だったのですね。

私としては完全なサブ機ですので、ネットブックを探してみようと思います。その上で、必要ならメモリを交換しようと思います。
ウルトラブックは興味はありますが予算外ですし、UMPCは小さすぎて老眼の私にはチョット厳しいです。

ノートPCの事、メモリの事、今に至る状況が良くわかりました。
私のために多くの時間を割いてくださってありがとうございました。

お礼日時:2012/01/26 20:53

基本的に上位互換になりますから問題は無いはず


希に支障問題がでるばあいもあると聞いたことがあります

IOデーターやバッファローのメモリーは少々お高いようですが動作確認が取れているのでメーカーが動作保証をしています
ですからそのメモリーを使って問題はありません。

またIOのメモリーは永久保証ではなかったかな?
ちなみにIOデーター社もサードパーティですよ

純正よりは安いよね

上海問屋などで売っているメモリーは通称バルクと呼ばれる物ではないかな?
メーカー保証が付いている物もあるけれど激安の物はショップの初期不良い対する保証しかないとかいうものもあります
バルクメモリーでもサムスンなど一流メーカーのものもあります

質問2の回答ですが少しでも価格を抑えるために1GBしか載せていないのかも
メモリーを1GB載せておけばとりあえず動くというレベルで価格を抑えているのかな?

中には廉価版を購入して後に上位のOSにアップデートする人もいるでしょう
その時に初めから載っているメモリーが1GBならば増設時の選択肢も増えるような気もしますがどうでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

基本的に上位互換という事、わかりました。

IOでは、実際に動作確認をしているのですか。なるほど安心感がありますね。
上海問屋は、相性保証が付いているのですが、返品や交換が無償なだけのようです。

2GBを載せるよりも、少しでも安い価格が出せると言うのはわかります。しかし、並み居るライバル社が押し並べて横並びである事って不思議ですよね。1000円高くなっても2GBの方を選ぶ人って、それなりの割合でいると思うんだけどなぁ。

お礼日時:2012/01/26 12:10

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