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社長の命により津波対策として会社でライフジャケットを購入しました。

ライフジャケットの効果については、検索すると賛否両論。
否定派:単なる水の流れではなく、ありとあらゆるものが流されている中では役に立たない。
     そんなものをつけている間に一刻も早く高台に走って逃げるべき。
肯定派:少しでも浮いているなら、他のもの(箪笥や、屋根など)に捕まって助かるチャンスはある。
とあります。

私は、どちらかと言うと否定派の考えに近く、社長から話を受けた時に「そんなんもの役に立ちませんよ」と言ったところ、激昂して机を叩いて「社員の命がかかっとるんじゃ」と・・・返されました。

私もサラリーマンですので、「分かりました」と注文しました。

ネットでの否定派、肯定派とも実際に経験者の意見ではなさそうなので、経験者のご意見をお聞かせいただければと思っています。
もう、買っちゃったのですが。

A 回答 (9件)

前のコメントであるように10秒程度で装着できるならアリ。


総務が収納庫から出して来て各部署が取りに来て部署に戻って全員装着・・・
全員おだぶつです。

効果のほどは気休め、という結論。
もう買っちゃったとの事ですので、あとは避難の足を引っ張らないオペレーションを考えましょうよ。
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各自が十秒くらいで取り出せる所に備えてあるなら、アリだと思います



それ以上時間がかかるなら、さっさと避難した方が良いと思います
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 絶対に助かる物ではないが、使用しないよりした方がましかな程度のもの。



 多くの物が流されていますので、巻き込まれたりする可能性もあります。
 ただつけて居るだけでは駄目なので、付けた状態で泳いだり出来るようにもしないとだめかな。
 意外と泳ぎにくい物です。また潜るのも容易ではないので、挟まれたりしたときに脱出が困難な時もある。 それと、むやみやたらに動き回るのではなく、じっとしていることも大切ですからね。
 着衣水泳とかの訓練もしておく必要性がありますね。

 ちなみに濁流などの渦に巻き込まれると、そう簡単には脱出はできません。

 絶対的なものではないですからね。 それに装着の仕方とかが悪いと脱げてしまうこともありますよ。


 津波はないけど川遊びでは使用していますので。
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付けていればそうでないより助かる可能性は上がると思うよ。

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うろ覚えで申し訳ないですが、なんかの番組で3.11の地震で家ごと流されて助かった人が、


仕事で使うためのライフジャケット?(足から履いて全身を覆うタイプ)を着たと言ってました。
相当特殊な用途のものでしょうし、値段も高いだろうと思います。
まぁ、その方もライフジャケットのおかげで九死に一生を得た感じでもなく、
ゆっくり家が流されて止まったところで川の土手に乗り移って助かったらしいです。

ただ、その映像を見る限りでは、津波に襲われた地域全部が激流になっているわけではなく、
内陸の方ではゆっくりとした流れになるので、ライフジャケットで浮いていれば助かる可能性は
結構高くなると思いますよ。
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>経験者のご意見をお聞かせいただければと思っています。



ライフジャケットを付けた状態で津波を経験した人、というのはかなり珍しい人物のような。
津波に巻き込まれたときに船上にいたとか、マリンスポーツをしていた人くらいしかいないと思いますし、多分ほとんどが亡くなっているから……

>ライフジャケットの効果

気休め程度の効果はあると思いますが、あるからといって安心できるほどの効果は無いです。

そもそも、津波に飲み込まれた時点で上下の感覚が分からなくなって水面に上れません。
ライフジャケットの浮力以上の力で揉みくちゃにされるから自然に浮き上がることもありませんし、水中の深いところだと流れの速さが時速数百kmにも達するためちょっとした障害物すら凶器になります。
せいぜい、運良く水面に浮かべた場合の生存率を上げてくれる程度の効果ですかね。


http://www.cosmopower.com/product/shelter/dormu. …

確実に効果があるレベルの対策をするとしたら、上記のようなシェルターを用意するくらいしないと。
これなんかは、球体だから強度もあるし、ライフジャケットなんかとは比べ物にならないほど浮力があるし、中からの電話も可能(携帯基地局が生きていれば……)。
値段的にも、4人乗りタイプが30万円しないから、津波用のシェルターとしてはかなりコストパフォーマンスが良いですね。
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津波で流されたけど、浮かんでて助かったって事例はあったハズですし。



無いよりはマシでしょうし、結果的に溺れちゃう場合にも、遺体が発見されやすいとかのメリットはあるかも。(ライフジャケットには、会社名書いとくと良いかも。)

非常持ち出し袋と一緒に持ち出して、逃げながらでも着れるように訓練しとくとか。
訓練してみて、狭い廊下や階段下りる際に危ないとか、高台まで逃げる際に支障になるとかなら、置き場所や使い方を検討するとか。
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私は、「役に立たない」と思います。


ライフジャケットはそもそも水難救助用の道具であり
津波などの激しい水流は考慮されていないんじゃないでしょうか。

どうしても去年の大津波での被害を思い起こして辛くなりますが

津波の恐ろしい所は、車やトラックをいとも簡単に押し流して
滅茶苦茶にするほどの破壊力があり、たとえライフジャケットを
着用していたとして、こんな力では常時到底浮いていられる事は
出来ないでしょう。

あの大津波での死者は、90%が溺死だそうです。
あのような力では、飲み込まれたが最後、水流の強い場所での
津波は上も下も解らなくなるんでしょうね。

ご存知かもしれませんが、今回の大津波は、ただの海水だけでは
ありません。
黒くうねる海水には、大量の砂と、重油など、様々な物が混じりあい
ああいった色をしています。

溺死をした人の多くはこの砂と重油を飲み込み、「溺死」とは
ありますが、実は「呼吸器不全」で亡くなっている方が殆どだそうです。
私たちの肺には幾数もの肺胞がありますが、そこが砂と重油で詰まり
呼吸困難で死に至っていたそうです。専門的には「津波肺」と呼ばれます。

ライフジャケット・・・気休め程度じゃないですかね?
ですが、社長さんには別にこんな事言う必要はないですね。
立場も悪くなりますし。
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 その社長泳げないんじゃないの?




 ライフジャケットは着ないよりは付けた方が助かる率はあがるでしょうけど。
 寒さ対策にもなるかもしれないし、
 
 津波の来る地域での訓練でもライフジャケットは出てこないなあ。
 それよりも早く高台へ逃げるだもんね。

 地震の時に頭を守るにも使えるかもしれないから、津波対策だけじゃなく使えると割り切った方がよさそうだね。
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