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DIYに初めて挑戦しようとしている者です。

カラーボックスの色を変えるなら、ペンキを塗ったほうが良いのか、カッティングシートを張るべきか、どちらがよいでしょうか?

正直、不器用なので、どちらがよりやりやすいでしょうか?また、経費はいかほどでしょうか。
ぜひ教えてください!

A 回答 (4件)

royroyroyさん、こんばんは。


現在のボードは様様なコーティングがなされていて、いきなり塗装をすると、色が乗らない、はげやすい(かじりつきが悪い)事があります。また塗装が苦手でしたら、水性の物より、油性塗料の方が塗りやすいです。
比較的簡単なのが、刷毛(はけ)塗り、仕上がりが良いのはスプレーでしょう。

まず、カラーボックスを分解し、サンドペーパー240番くらいを、タバコの箱位の木っ端(角材の切れ端)に巻いて、表面が満遍なく白ぽく成るくらいザラザラに擦ります。(汚れ、油を落とす意味もあります)

大事なのが#1さんがおっしゃる通り、スプレーでも、刷毛ぬりのペンキでも下地をきちんと塗ることです。
(専用スプレーが売られています。これをしないと、塗り斑が余計でますし、下の模様や目地、凹凸、色が透けて汚くなります。
下地がしっかり乾いてから(出来れば1昼夜おいてから)塗装に入ります。(ここで1000番位の耐水ペーパーで水でぬらして全体を軽く磨き下地を整えると、仕上がりが一層きれいです)
刷毛塗りでも、スプレーでも同じですが、下地、1度目の塗り、中間の塗り、仕上げ塗りと各段階、乾燥時間を十分にとって塗ることが上手にしあげるコツです。
スプレーの場合、同じ所だけ吹き付けず、薄く何回にも分けて塗ったほうが、塗料がだれず安全です。
刷毛塗りでも、何回も分けて重ね塗りするのがコツです。
あとは・・・分解してパーツごとに塗る、ゴミや埃が付くと跡が残るので十分気を付けて下さい。

カッティングシートだと、全体に張ると、予算的に高めになるかもしれません。
皆さんの回答に併せて参考にしてください。
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カラーボックスの上には、塗料の剥がれ防止のため密着防止加工がしてあります。


そのため、どんな塗料を選んでもそのままでは塗ることができません。
カラーボックスには薄洋紙の上に塗料、密着防止加工が施されています。そのため、塗り替えには薄洋紙を剥がす必要があります。そのためには、カンナガケ、サンドペーパーガケをした後、紙を貼り、更に塗装する必要があります。
非常にめんどくさいのでやめた方がよいです。
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過去にやろうとしたことがあります。

スプレーをかけたのですが、乾いたところからぺりぺりとはがれました。
表面のコーティングに塗料が載らなかったようです。縁のプラスチックの部分だけはしっかりと塗料がつきました。
なので、端の方でスプレーを試して、はがれないものであることを角にしてからの方がよいと思います。
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ペンキはハケのムラが出ますし、カッティングシートは気泡が入りやすいです。


広いところで新聞紙を広げまくり、その上にカラーボックスを置いてスプレー塗装が一番上手く仕上がると思います。
コツとしては
・分解して塗る(隙間などに塗料が行き渡らない可能性あり)
・隅から塗る(車の板金でもドアのフチから塗り、最後に全体に行きます)
・黄色。赤など明るい色は一旦下地として白を塗る(下地によってはドス暗くなります)
・フチはマスキングテープを貼って塗らない(フチはポリプロピレンが多く、塗料がつきにくかったりあとで剥げる)
・狭いところ、風の強い日、雨の日は作業しない
・最低2日は外で乾かす(臭い)

経費は
・塗料(500円弱)
・必要ならマスキングテープ(150円)
・古新聞(あればタダ)
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