植物と言うのは、種子を作って子孫を残す為に花を咲かせるものだと思っています。
でも、花は咲いても種が見当たらない植物(例えばつつじや金木犀)は何のために花を咲かせるんでしょう?
また、花をつけない植物などはどうやって増えるのでしょうか?

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」に関するQ&A: 花の名前と種

A 回答 (2件)

>植物と言うのは、種子を作って子孫を残す為に花を咲かせるものだと思っています


そのとおりです。

>つつじや金木犀は何のために花を咲かせ
金木犀の場合は、日本にあるのがほとんど雄花ばかりなので、通常は実を見る機会が
ないだけです。ごくまれに実を付けてニュースになることがあります。
ジンチョウゲも同じです。
つつじについては良く知りません。

>花をつけない植物などはどうやって増えるのでしょうか?
少なくとも種子植物の仲間で花を付けない植物はありません。

ある種の植物(もちろん種子植物です)が花を付けないように思えるのは
● 花が非常に小さくしかも退化しているので花には見えない。
(カワゴケソウ科、ミズハコベ科、ウキクサ科の植物はほとんどそうです。)
● 地面の下か地表すれすれのところ、または水中(水草の場合)など見つけにくい
ところに花を付ける。(ハラン、カンアオイ、セキショウモなど)
● 芽を出してから花を付けるまで非常に時間がかかる上に、花を付け結実したら
枯れてしまう。(リュウゼツランなど)
などの理由で花を見る機会が少ないためです。

しかし花を付けても実を結ばない、あるいは実は出来ても種は出来ない植物は
沢山あります。これは上で書いた金木犀やジンチョウゲのように、雄株と雌株が
あるのに、たまたまある地域には片方しか入らなかったような例もあります。

しかし雄蕊も雌蕊もそろった立派な花を付けるにも関わらず実を付けないものも
沢山あります。これは三倍体と呼ばれる一種の遺伝的な変異です。
身近な例でいえば
ヒガンバナ、ミョウガ、シャガ、ヤブカンゾウ などです。
これらの植物はいずれも古い時代に中国から食用や観賞用の目的で持ち込まれた
ものです。どれも中国にあるものは実を付けるのに、三倍体の方が繁殖力が強い
のか、人間にとって都合が良かったのかわかりませんが、日本にあるものはすべて
三倍体で実を付けません。

で、こういう植物は種の代わりに地下茎を伸ばして増えます。種と違って元の株と
新しい株との間に遺伝的な違いがないいわゆるクローンです。無性生殖ともいいます。
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この回答へのお礼

詳しく説明してもらってありがとうございました。つきつめていくと、奥が深いですね。今度から注意深く観察してみようと思います。

お礼日時:2001/05/08 12:26

概ねoodaikoさんがかかれている通りですが、少々補足いたします。


セリ科植物やタデ科植物などによく見られますが、他家受粉しかしないものがあります。
これは同じ株同士では受粉せず、結実できないものなのですネ。
このような種を増やすには栄養繁殖(株分け、挿し木、接木など)を行いますが、栄養繁殖でできた株は元の株の複製品ですので、それら同士の受粉はできません。
こういった植物は遺伝子の多様化を進めるために自家受粉をしなくなったのかも知れませんネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。植物にはいろいろな増え方があるようですね。でも、栄養繁殖でしか増やせない種は人間が手を加えるか突然変異するかしないと、いったん枯れたら終ってしまうんですよね・・・

お礼日時:2001/05/09 09:39

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