アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年もいやな花粉症の季節になりました。
私ごとですが50年前から症状としてはあり(当時は万年かぜといっていました。)ましたが、通院するようになったのは20年前からです。
杉は日本国民に凄まじい害毒をまきちらし、経済的損失もはかり知れません。
そこで提案ですが、法律で杉の栽培を禁止してはどうでしょうか?
家は若干割高になりますが、鉄、コンクリート、石で作れます。
家具は若干安っぽくなりますが、プラスチックでつくれます。
林業は壊滅しますが、花粉症の損失が無くなるので全体としてプラスだと思いますがどうでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

禁止うんぬんでなく、現実に、日本列島の山野に、膨大な面積のスギ林がすでにあるということが問題なのです。


あれを禁止にするのは別によいのだが、もしそうすると、山の所有者はすべてのスギ林を急いで伐採しなければなりません。かといって禿げ山のまま置いておくと水害などの被害が生ずるので、代替の木、それも花粉をほとんど出さない樹種 (サクラ?ウメ?) に植え替えないといけない。
スギ林の多くは国有林なので、その費用はすべて税金でまかなわれるが、ざっとみても10兆円はくだらないでしょう。それで全国の土建屋や植木業者、さらには彼らと利権でつながっている農水省や経産省の天下り官僚はたっぷり潤うことでしょうが、一般国民はたまったものではありません。

あと花粉症による経済的損失というが、そのおかげで全国の病院・薬局・対策グッズ店の売上があがっているとすれば、花粉症による経済効果とも見ることができます。

この回答への補足

>スギ林の多くは国有林なので、その費用はすべて税金でまかなわれるが、ざっとみても10兆円はくだらないでしょう。
10兆円程度で日本国民が花粉症から永久に開放されるなら安いのでは?

補足日時:2012/02/11 11:47
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!