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アンプなど、オーディオ機器の基板側の修理の場面で、電圧や電流を測定するマルチテスターは必須だと思うのですが、コンデンサーの容量計は必須でしょうか?

よく話を伺うのは、目で見て、怪しいと思ったら、すべてのコンデンサーを新品に交換してしまう。とのことですが、その場合は、異常を把握するというよりは、せいぜい外したコンデンサーの容量がどの程度になっていたかを事後的に参考程度に調べてみるというぐらいの使用方法でしかないような気がするのですが。

アンプなどオーディオ修理を趣味にされている方で、Cメーターは必須か否か?、必須であれ、必須でなかったのであれ、こんなときにあると便利。また、必要ならば、どの程度の容量まで測定できるものが良いか?などを教えてください。

A 回答 (4件)

有った方が良い。


実情把握・確認は極めて重要、その積み重ねは適当の繰り返しと大きな差が生じます。
「疑い」「当てずっぽう」でコンデンサーに限らず電気・電子部品は根拠無き交換処置が行われがちですがその様な無駄、遠回りの抑止に寄与します。(実際にはコンデンサーの問題は稀有)
測定能力は価格とのバランスで選定できます。(自身の関心部分への活用等)

この回答への補足

実際に試してみることにしました。

どうもありがとうございました。

容量計キットで作成してみます。

補足日時:2012/02/13 17:29
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

コンデンサーを基板に取り付けたまま測定できると、なお支出を抑えられそうですね。

一度外すと、再び付けてもいいのかなとか、せっかくだからと交換したくなりますよね。

確かに、私には経験が必要で、実情を確認しておくことが大事なことでしょうね。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/12 23:56

有った方が良いけど無くても修理は出来ます


電圧をかけないと判らないなんてのもあります

液漏れが無く容量抜けなんてのもありますから
こんな時は重宝しますが、まれですね
不良コンデンサーは、見れば大体判断できます

この回答への補足

経験を積むために、実際にいろいろ試してみることにしました。

どうもありがとうございました。

補足日時:2012/02/13 17:33
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうごさいます。

私は経験が乏しくて、軽く膨らんでるとか、ちょっと液漏れしてる(基板に付いてる状態で。)とか言う程度の微妙なものは、なかなか判別ができなくて、簡単に、ひょいひょいと機械的に選別できるといいなあと考えていたわけです。

パッと見分けが付くように、勉強させてもらいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/13 00:13

備えがある方がいいには違いありませんが、絶対に


必要という測定器ではないと思います。
アナログ式のテスターがあれば、容量数値の測定までは
無理でも、「故障の原因はこのコンデンサではないな」とか
「あっこりゃだめた、こいつが原因だ」くらいの判別はできます。
その方法は、先ず被測定のCの両端を短絡して電荷をゼロに
してから、テスターを抵抗レンジにしてリードにあてます。
容量の大きなものは針が大きく振れた後ゆっくりと戻り、
小さなものはピコンと一瞬針が動くだけです。
慣れてくるとその方法でだいたいの良否が判別できるように
なります。

余談ですが電解コンデンサは経年劣化の激しい部品で
何かトラブルがあると真っ先にこれを疑う風潮がありますが
私の経験では、むしろ半導体が原因であった場合の方が
多かったように思えます。(その意味では#2様に賛同)
古い電解コンデンサの試験をしたページかありますので
ご参考に。

http://seppotl.web.fc2.com/zht01/chemicon.html

この回答への補足

教えていただいた方法と、容量計のキットで作成して、実際に試してみることにしました。

どうもありがとうございました。

補足日時:2012/02/13 17:31
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アナログテスターを使用した良否の判定方法は参考になりました。トライしてみます。

参照のサイトで、40年前のコンデンサーは逆に容量が増えてる傾向にあるとの結果が出たのは意外でした。

ただ、最近のものは、容量が減る傾向にあるとも記述されていたので、20年前のものはどうなんだろうと

確かめてみたくなりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/13 00:02

コンデンサーの容量計は不要だと思います。



アンプ修理の際に交換対象になるコンデンサは基本的には電解コンデンサです。電解コンデンサは使用時間とともに(使わなくても)劣化する部品です。目で見て怪しいというよりも、所定の時間が経過したら、修理メンテという目で見たときは、少なくとも10年以上経過したものは劣化が進んでいるとして交換するのが普通です。容量計が手元にあっても容量測定結果がよかったらそのまま使い続けるようなことはないと思います。

容量計があったらいいかもしれないというケースは、新品で取り換えたはずなのにナンカヘンというときに確認のために・・・というようなときぐらいになるでしょう。

この回答への補足

実際に試してみることにしました。

どうもありがとうございました。

補足日時:2012/02/13 17:27
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり使わないのですね。

容量が抜けてるものだけ交換したら、オリジナルが割と維持できるのかな?と考えていたもので。

お礼日時:2012/02/12 23:42

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