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はじめまして。
最近、ハードディスクに変わるSSDが出て
ultrabookなど話題になっていますが
ふとハードディスクについて疑問に思いました。

Windows95時代は10GB程度のHDDでしたが
今のHDDの容量は何十倍にもなっています。
形も変わらず、サイズも小さくなっているのに
なぜ容量は大きく出来るのでしょうか?

これが技術の進歩なのかもしれませんが
具体的な事は何も知らないなっと思いました。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

さらなる高密度化は、熱を加える方法が検討されています。



http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120213/1 …

技術的にはできそうですから、問題は価格でしょうか。

HDDのように磁気、さらに新技術で熱を加えたものはこんな感じですね。
後は光学メディアのホログラムディスクがかなり容量が大きめです。まだ個人が利用できるレベルでの実用化は遠そうですが、CDサイズで1TBくらいのものはデモ製品は出ているようですし、
原理的にホログラムなら同じ場所に複数のデータを書き込む・読み込むことで容量をさらに増やせるそうなので、まだ限界に達するまではかなり時間がありそうです。
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デジタル機器の回路って今では機械に計算させているだけ。


この計算のことをマージと呼びます。
最適な回路は機械が勝手に計算してきて、
その中から良いものを人間が選んで設計します。

だから一定の周期で集積化が進むわけです。
物理的限界の壁に当たると頭打ちになるわけですね。
すると今度はマルチコアの時代に入ります。
既にCPUや光ファイバはマルチコアです。

ゲームの分野では1982年にオセロの名人が敗れ、
1997年にチェスの世界チャンピオンが敗れました。
全く同じ手法を使って将棋の元名人も敗れました。
後、残っているのは将棋の現役名人と囲碁だけです。
他の将棋系(マックルック、チャンギ・・・)は全滅です。

このまま野放しにしておくと機械に感情が芽生えるかもしれません。
SFの話で有り得ないという人も大勢いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

将棋と囲碁の名人は物凄いですね!
パソコンに勝ってしまうとは。
羽生名人はパソコンより優秀って事ですねw
恐れ入りました。

お礼日時:2012/02/13 23:30

2006年頃のHDDの垂直磁気記録に関する記事です。


多分参考になると思います。
 http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200603/in …
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記録密度が上がっているのです。



win95の頃は、記録密度が低かったけど、現在は記録密度が高くなっています。

しかも、1プラッタでです。

日立製は、記録方向を「横」から「縦」にしたので、記録密度が向上しています。

他メーカーは、この特許技術を利用しているのかどうかは知りませんが、容量はTBクラスになっていますね。

これが、参考になるのではないかな。

ハードディスクドライブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …
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記録密度が上がっているから。



同じノートに文字を書いても、大きな文字で書いた場合と小さい文字で書いた場合では
書き込める文字数が異なりますよね。
そーゆーことです。
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この回答へのお礼

分かり易い回答ありがとうございました。
密度が上がって、沢山書けるようになったと言う事ですね!
PC全体の処理能力が上がれば密度が細かくても
正確に読み込めるって事ですかね~。
ん、面白いですね!

お礼日時:2012/02/13 23:24

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