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先日、駐車場内のほかの車と接触事故を起こし、相手の車と自分の車を車両保険で直そうと思っています。この場合、保険会社から支払われる保険金として、修理工場に支払われるケースと、自分の口座に支払われるケースとがあると知りました。相手の車は工場に入り直りつつあります。ここでお尋ねしたいのは自分の車に関する事です。保険金の受け取り方として、先ほど記しました後者は自分で破損箇所の写真と修理費用の見積書を保険会社に送り、審議の上決定された金額を受け取るというものでした。

素朴な疑問ですが、修理工場と保険会社の間で決定される金額と、上述の保険会社と加入者の間で決定される金額は、同じなのでしょうか?修理工場と保険会社の間での決定額の方が往々にして高額であり、後者のケースを実行した場合は満足に直せない羽目になりそうな気がしますが、どうなのでしょうか??

A 回答 (4件)

車両修理の場合必ず、車屋修理業者との間で損害額の協定、確定した上で支払います。



保険屋査定人単独では、その額が独善的、一方的とのそしりを免れませんので、専門家両者の話し合いで確定するのです。

車屋販売店は販売が主要業務 修理工場 板金塗装業者は修理専門

販売店通せば口聞き手数料とり板金塗装業者に丸投げ 部品も販売店通しますのでここでも調達価格の差額分が販売店の儲けになります。
つまり販売店通すか 板金塗装業者に直接入庫するだけでも、中間マージンの差がでます。

保険金の支払いは、販売店であれ、板金塗装業者であれ、その入庫先での協定に基づき支払いされます。
したがって、保険金の支払いはその協定金額がきまれば、被保険者の指示で入庫先もしくは被保険者に直接支払いされます。

販売店で見積もりをとり、その保険金額を受け取り 他の安い塗装業者に修理依頼 差額がでれば儲け?という手段もとれます(ただし、見積もり手数料請求される場合があります)

自己負担するようなケースは必ず板金塗装業者に直接入庫したほうが、安く修理できるでしょう。
ケースバイケースで使い分けも、当事者の要領になるでしょうね。
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当然の事です。



治さずに「外見からだけ判断できる最低限の作業内容」

実際に修理作業を行い「途中経過を工場と保険会社とで確認しながら
実際に作業する過程で追加になる作業を金額に盛り込んでいく」のとでは
金額は大きく変わります。

倍以上違うときもあります。
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先の回答通り保険会社が修理工場と協定した金額ならそれが保険金の


額となります。

それをもっと安い修理工場で直そうと、自分で直そうと自由です。
保険会社に対し、直接貴方に保険金を支払うように要求すれば
済むことです。

ただし、修理工場の出した見積もりの中の消費税分は差し引かれて
貴方に支払われますよ。
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しからば、自分が修理するかそれに近いことをすればいいだけ。


3社見積もりをしてその一番下の見積もりを払ってもらえないようでは、
何のための保険か、というそしりは免れないでしょう。
自分でやれば、まちがいなくその人件費分は出てきますよ。
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