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過去の質問記事を見ていて、回答の中に気になる文言がありました。
要約すると、下記の様な内容です。

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「運転適正検査」は鉄道で働くのに適正があるかどうかを調べる検査であり
私鉄でも実施している、落ちる可能性は低い
鉄道オタクやマニアはこの検査で落ちる
好きなのと仕事をするのは根本的に違うため
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まれに、鉄道オタクやマニアは採用されづらいという話を耳にします。
(部品盗難、公私混同の懸念)
ですが、上記のような文章ですと
普通の人は受かるが、鉄道オタクは落ちるというような
試験で何か発覚するような意味合いに見えます。

「運転適正検査」は、クレペリン、図形、身体・健康検査、SPIのような検査…と思っていましたが
鉄ヲタを除外するような、何か特別な項目があるのでしょうか…?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

面接以外ありません。



その回答者がどのような意図で書いたのかは解りませんが、オタクで有るか否かに関わらず適性検査で落ちる人もいれば通る人もいます。
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この回答へのお礼

TooManyBugs様

ご回答、ありがとうございました。
特段、オタクを選別するようなものが含まれているわけではないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/19 21:37

>「運転適正検査」は、クレペリン、図形、身体・健康検査、SPIのような検査…



だいたいそのようなものだと考えて構いません。適性検査自体には、いわゆるマニアだけを排除するシステムはありませんので、マニアでも適性があれば合格しますし、マニアでない人も適性がなければ不合格になります。

ただ、適性検査で合格することと採用されることとは次元が全然別です。採用は書類や筆記試験、面接、その他の検査などを通じて判断されるのがふつうであり、適性検査はその要素の1つにすぎません。

これらのプロセスを通じて、各鉄道事業者は欲しいと思う人材を採用します。もし仮に、

>部品盗難、公私混同の懸念

のある人であれば、当然採用には至らないでしょう。逆に、鉄道への情熱に充ちあふれ、それがその鉄道事業者にとってもプラスになると判断されれば採用に至ることもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

btyvtrcgs様

ご回答、ありがとうございました。
マニアやそうでないことは関係なく、単に適性試験なのですね。
私はマニアではありませんが、電車自体が好きなので
少し気にかかりました。

適性検査を通過して初めて、書類、筆記、面接など、人間性を見ていただくものであり
btyvtrcgs様の仰る通り、採用とは次元が違いますね。
改めて厳しい業界であると思わされます。

丁寧なご回答下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/19 21:43

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