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はじめまして
機械加工・組立に関して
仕事で作業標準書を作らなければなりません
しかし 我社では作業標準書の定義がありません
具体的にどのようなことを記述すべきか
定義されてません
作成するたびに様式、記述内容が異なっている状態です
一度 作業標準書の定義づけをして はじめからやり直したいと考えています
そこで
1.作業標準書の定義
2.具体的内容
3.参考資料・ページ
についてアドバイスをいただきたく思います
どんなことでもかまいません
アドバイスお願いします

A 回答 (3件)

こんにちは。


1、その作業工程における操作手順、手技をタイムテーブルで記述したもの。
2、各ステップで犯しやすいミス、勘違いしやすい事柄、その根拠などは記述してくれた方が現場で使いやすいものになります。
3、そういうのは、本文中に「注1)」とか書いて最後にまとめて羅列するだけでいいのでは?
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
やはりタイムテーブル的な時間の関係も記述すべき
なのでしょうか
3.については質問の仕方が悪かったようです
記述の仕方ではなく 参考になるホームページ
があれば教えていただきたかったのです
もう少し 勉強してみます
ありがとうございました

お礼日時:2003/12/16 19:05

作業標準書の作成と言うことですが、機械加工・組み立てと言うことから、ある程度の流れ(工程)があって、部品なり、製品の加工組立工程かと思います。



 作業標準書とは、これに記載されているとおりに作業を行えば、誰が行っても、その作業が行えるように、表記したもので、作業手順、使用治具、検査方法、測定器などを、図又は写真及び文面で、分りやすく表記する。

 又、作業標準書の補足として、ポイントカードの作成が、良い。
 ポイントカードは、この工程では、このような事に、注意しなさいとか、発生しやすい不良の写真などを表記し、ミスの軽減の役割が有る。

 先ず、作業標準書の前に、全体の物の流れを表した、工程図が必要になります。
 工程図には、加工から組み立てそして完成までを、順番立て、詳細を表記し、これが、作業の標準となるものになります。

 工程図を元にして、各工程や、装置の作業標準書の作成を行います。

 いずれにしても、現場だけでは出来ないことなので、品質管理、生産技術、現場、全体で良い製品を作る為には、ミスを発生しない為には、そして、効率の良い生産を行う為には、を考え、現場の作業者が分りやすいように工夫してあげなければなりません。
 尚、書類関連の一規格として、ISO認証がありますから、その形式にのっとって、資料の関連ずけを、お勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
大変、参考になりました
色々と考えているうちに新たな
疑問が出てきました
作業標準、QC工程表、手順書などありますが
この違いは何でしょうか?
この質問は また別件としてあげさせていただきます。
もし お時間があればそちらの方で意見を聞かせてください
どうもありがとうございました

お礼日時:2003/12/17 14:39

こんにちは。

また来ました。

先ほどは何やらとんちんかんな回答をしたようで。m(__)m

3については、こんなのは参考になるでしょう。

http://www.nc-net.or.jp/kouza/seisan/sect_51.html

また
http://www.roudou.go.jp/eisei/sangyouhoken/06_vt …
は、パソコンの仕事なら必ず見る?VDT作業標準です。
これでは時系列は書いてません。

単独の作業だけを全部独立で扱える場合は時系列は不要だと思いますが、現場では、特に流れ作業などの場合は、時系列を踏まえないと意味不明になっちゃったりする場合があるかと思います。
そういう時にある程度時系列をふんだ書き方にするか、全体のフローを書いておく必要はあるだろうと思います。
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この回答へのお礼

再度 回答いただきましてありがとうございます
大変参考になりました
色々と考えているうちに新たな
疑問が出てきました
作業標準、QC工程表、手順書などありますが
この違いは何でしょうか?
この質問は また別件としてあげさせていただきます。
もし お時間があればそちらの方で意見を聞かせてください
どうもありがとうございました

お礼日時:2003/12/17 14:42

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