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不良行為少年の補導人数について調べています


1989年から2000年あたりまで減っている原因はなんですか?

また2002年から上がるのはどんな理由からでしょうか?

教えてください!

A 回答 (4件)

上昇に転じた理由を考えると



その頃ってインターネットが大きく流行し始めた位じゃないですか?
業務用から一般家庭にもパソコンが普及し始めて、子供が一人一台持てるくらいになってから、繋がり易さが格段に上昇しました。
それは友達関係から見知らぬ向の人まで、その中から今までに無い感情の起こりやネットで知り得た情報からの犯罪など、状況が起こりやすくなったのかも。

・・・なんだか自分で書いていてよく分りませんが、ネット社会の弊害ですかね。
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不良行為少年の補導人数について調べています




>1989年から2000年あたりまで減っている原因はなんですか?

少子化
合計特殊出生率統計から1970年代後半(1975あたり)から、少子化が始まって、補導に類する違法行動を実際に行う年齢になるのが、その15年後以降とすれば

1989-15=1974  ほぼ辻褄があう。



>また2002年から上がるのはどんな理由からでしょうか?

各都道府県の、青少年育成条例の法改正が2002年前後をピークにしているから


ちなみに、調べているなら当然理解しているだろうが、補導という警察指導の法的正当性は判然としていない
補導という行政処分の根拠法がないのである。
警察統計が、補導と規程する行為については明確な定義を行なっていないのが、本件の怪しさであろう
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理由は実際にはハッキリしないものです。



ただし、1989年というと最も景気がよかった時期です。また、初めてのゆとり教育を受けた世代が思春期にさしかかる時期でもあります(本格的なゆとり教育時代の子供たちは、もう少しあとの世代ですが)。一方で、2002年というと、学校週休2日制や絶対評価が導入された年です。

こうしたことから、あくまでも仮説ではありますが、例えば、学校や家庭でたっぷりの予算のもと、丁寧なケアを施しながら、個人個人に合った教育や躾が可能だった時期に補導件数が減ったとも考えられなくもありません。

ちなみに、補導件数と関係があるかどうかは知りませんが、週休2日かはもともと多くの私立校で昔から、かっこたるノウハウに基づいて導入されていました。しかし公立校で一斉に導入された時、私は現役の保護者でしたが、意義や活用法がまったく浸透していませんでした。建前だけは説明されていましたが、学力低下をおそれる保護者達が塾通いを過熱させ、学費を賄えないなど何らかの理由で塾に通えない子たちとの格差が生まれたのは事実です。

ご参考までに。
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>1989年から2000年あたりまで減っている原因はなんですか?



これは若者人口が減少してるからではないですかね。1989年つうと私の世代が高校生くらいの頃だから、未成年で補導される年齢(中高生)はこの時代くらいがピークのはずです。不良で学校が荒れたなんて社会問題になったのが1980年代中頃だったと思います。「積み木くずし」のドラマが1983年ですって。懐かしいなあ。

2002年からまた上昇になっているのは分かりません。警察がやる気を出したのかしら・笑?
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