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プラグがなかったから電源を供給できなかったといわれていますが
例えば工場などは生産設備に使用している電気に関する部品は
全て在庫として保管してありますよね,プラグがあわなければ
プラグとコンセントそのものを変えればよいだけのように思う
のですが発電所では部品の在庫を持っていないのでしょうか
ネジ1本でさえ特殊で高額な事は知られていますけど,特殊な
部品ならなおさら部品を持つことは当然のように思えるのですが
違うのですか。
宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

>プラグがなかったから電源を供給できなかった


どこから出た話ですか?
外部からの送電は鉄塔が倒れて切断され、非常用発電機は津波につかり停止したため、電源が供給できなかったのです。
プラグが無いぐらいなら、電線を直接ネジ止めしてでもつなげます。

この回答への補足

地震が来れば建物が倒壊することは誰でも知っていることです
ましてや世界的に有名な地震大国では昔から地震が来ることは
知られています
電源車両のプラグのことを書いたつもりなのですが....。

非常用発電機は動かなければ非常用とはいえませんよね。

補足日時:2012/02/29 12:16
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保守は必要なんでしょうけど、その在庫を全て発電所に置いておく必要はないでしょう。

保守業者が持っていれば済む話です。

まあ、その後の状況を考えると「部品交換できる状況にないほど津波のダメージを受けた」と考えるのが自然だと思いますけど。
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これは、


「官邸主導で手配された電源車がケーブルが短くて使えなかった。プラグも合わなかった 」
ということだと思うのですが。

電源車は原発の設備ではないようなので、ケーブルやプラグが用意されているはずもないかと。
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 私は、「プラグが合わなかったから」、と聞いたような気がします。


プラグ其の物は電源車のコードに附いて居る(筈の)物だし、原発側のレセプタクルが電源車の
プラグと不適合だったのでは、と認識して居ました(素人の推察)。 実際にそんな事が有ったか
否か?。 

 尤も、適合したからと言っても、其れから先のラインが使用できたかどうかは、判りませんね。 
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外部から電源を供給する車からのプラグが合わなかった(届かなかった?)ようです。


瓦礫などで近づけなかった事や規格が完全統一されていない事などが原因でしょう。
あれだけの損害を受けた状況では電源が接続できたとしても果たしてまともに動いたかどうかもアヤシイです。

個人的に思うのは初期対応に問題があった事でしょう。
チェルノブイリを教訓とするなら地震が起きた直後にヘリで液体窒素を輸送し人名(作業員)よりも炉心冷却を優先で行うべきでした。
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家庭用のプラグのような訳にはいきません


低くても6KVです、66KVかも知れません

プラグを差し込んで、はいどうぞなんて訳には行きません
素人向けにプラグ我無かったと表現したのかも知れませんが、質問者の想像しているようなプラグではありませんし、仮設で電線を敷設し接続するのに立ち入りできない場所があり、用意されたケーブルだけでは足りなかった等も有った様です

また質問者が思っているような電圧・電流とは少なくとも二桁違います
それに合わせた接続法で行い、絶縁を確保しなければなりません

質問者の想像できる範囲を超えているから、どのように思っても全くの見当外れです
電線の実物を見て太さ装甲を実感すれば理解できるでしょう
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それは菅直人前首相が独断で警察を動かして手配したという応急用高圧電源車の事です。


電力会社で保有する応急用高圧電源車は全て規格統一されてます。
災害などで緊急派遣する時の事を考慮してそうなっていますので、どこの電力会社でも同じ規格のプラグインケーブルを使用しています。
実際に昨年の東日本大震災の時に、各地区の電力会社の応急用高圧電源車が活躍していました。

既に実際に現場で応急用高圧電源車の設置工事を行う際を想定し、そのような必要性のある設備には全ての配電線用機材がプラグインで取付できるような設備がなされています。
なので電力会社か配電線工事会社から借りてきていれば、とりあえずは応急用高圧電源車との接続も問題なく行えたはずですし、非常用電源の確保もできたのです。
しかし菅直人前首相がそのような細かい事まで知っていたはずもなく、ただ単に聞きかじりで慌てて警察に指示して応急用高圧電源車を準備させたのですから、電力会社標準の規格もへったくれもない電源車が届いたのだと聞いています。
そういう経緯があったわけでその応急用電源車は使えなかったそうです。
逆にそれらを東電がやると言ってるのに菅直人前首相が問答無用で却下してやらせなかったそうですよ。

水素爆発後に生コン圧送用の圧送車を使って真上から水を入れる方法を自民党の某議員から直接示唆されたそうです。
某議員の親戚が生コン圧送の会社を経営してたそうで、既に派遣要請を受けるために超大型の圧送車の準備は整ってたそうですが、これも菅直人前首相は無下に断って中国から借りたようです。

そのような真意は一切国民に知らされていません。
何もかも東電だけが悪者にされている現状は少々行き過ぎのようにも思えます。
いくら官邸とはいえ、あまりにも素人が介入しすぎたために初動が全てにおいて遅すぎた結果です。
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高圧電源車は東北電力と、他に自衛隊からも2台3/11の深夜には到着していたようですが、お話のプラグが異なっていたのは自衛隊のものでした。


いずれにしても後段の電源盤が水に浸っていたので、高圧電源ラインは応急の役には立たなかったようです。電源で役に立ったのは、トラックなどから外したバッテリーで、これは全電源が喪失したなかで、消えていたセンサーと測定器類を動かし、炉の水位や、圧力、温度などを知るのに役に立ったようです。
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7番さんの回答はほぼ正しいですが、見解が違うのは、


菅直人前首相が介入しすぎたのは素人だからではなく、
北朝鮮のまわし者だから
というところです。
彼は確信犯です。
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違うのです


素人考えは見当はずれなだけです
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