「お昼の放送」の思い出

全国で瓦礫受け入れ反対してる人がたくさんいます。

しかし、受け入れないと被災地の復興は進みません。そして被災者たちは家族を失ったり、大けがをし、心の傷まで負ってるのに、瓦礫の受け入れを反対されているおかげで、ますます傷ついています。

瓦礫受け入れ反対してる人は、自分勝手な人な人たちなのでしょうか?
自分たちの、家族、子供さえ幸せならそれでいいのでしょうか?

瓦礫には放射線量が人体には影響のない量だと言われているのに、何も信用できないと言わんばかりに反対している人たちがいます。
しかし、もはや、震災後は日本全国民は幸せでいられるような状況ではないと理解してほしいです。
たとえ、放射線量が人体に少しでも影響があるとしても、国民全員で被災地を助けるべきです。

どうして世の中には冷たい人たちが多いのでしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

被災地の瓦礫は実際に危険なものが多いから、ですよ。


危険行為にOKを出す人はいません。
危険じゃないと思っているバカだから、やらせてしまう。
各所から続々瓦礫の危険性が報告されてます。

昨日TVを見ていたら、東京都がこのたび本格受け入れをする女川の瓦礫の放射線量は自治体使用の高信頼性の計測器で大よそ0.07μSv/h。
明らかに放射性セシウムに汚染されてるじゃないですか。
バックグラウンドはあの辺なら以前の平常時ならば0.03~0.04μSv/h程度のところ。それが0.07なら差分の0.04~0.03μSv/hは恐らく放射性セシウムによる。
概略計算すればこれは、瓦礫の水平投影面積1m2(平方メートル)あたり4000Bq(ベクレル)の放射性セシウム汚染が存在している事を示す。
そんなもん燃やしてどうするんですか。灰にも煙にも放射性セシウムがごっそり出ますよ。
試験焼却したら焼却灰には2000Bq/Kg強の放射性セシウムが含まれるそう。私の計算ではこの濃度は少ないほうで、上の予想計算に寄れば通常はもっと高い結果が出る。
東京都はこの放射能の灰を海に撒いて埋め立てるんでしょ?

これを「安全だ!」と言い張り、反対する者たちに「黙れ!」とわめきちらす首長のいる自治体は… なんと言っていいのか、、、
ま、「ざまーみろ!」、、、ですかねー。
原発推進派の首長のいる自治体は皆そうなりますわね。
ついでに東京に原発を100基くらい並べて作って全国に電力を送って欲しいですよねー。
応援してますんで、放射能の焼却のほかにも原発建設の面でも頑張って下せー!!!
「黙れ!」と言えば良いだけですからねぇ。


ちなみに被災地の瓦礫は津波の影響がありますから、海底に蓄積されていた化学物質や重金属類の汚染物が大量に含まれてます。津波で陸上にうち上げられてしまったんですね。
カドミウム・ヒ素・シアン化合物・六価クロム・ダイオキシン等です。焼却すればそれらが環境に排出されます。
日本周辺の海底には大量の公害物質が沈殿している。
放射性物質以外の面でもそれら汚染物の津波による巻き上げの為に、東日本太平洋側の水産物は×でしたよ。
風評被害?に挑戦し続けてその魚介類を沢山食べてた人は、高度に汚染されてしまってますよー。公害物質に。
ほっ! ほっ! ほっ! ほっ!
    • good
    • 0

被ばく線量は、少ないに越したことはないです。

少しだから好いというのは乱暴な説明です。

そもそも、絶対安全・安心のスローガンで推進された原子力発電事業です。結局、エコでもなく、ましてはクリーンでもなく、高コストで国土汚染と国民を被ばくさせました。これが現実で真実です。
私は、福島県の隣県栃木県民です。瓦礫受け入れするしない以前に、県境超えた棚倉町山中に2万8000ベクレルのセシウムキノコがありますし、原発水素爆発後すぐに腐葉土の汚染が確認され、わが県産シカ肉・猪肉は、汚染され、10か月も経過してからやっと出荷停止です。
多数の原発周辺住民が避難の最中に、あの枝○さんは“原子炉は堅牢で健全”“ただちに健康に影響はない”と云い続けました。その結果多くの国民が被ばくしました。

国が安全だからと保証しても、誰も信じない、のです。いまさら国を信じろは通用しません。
    • good
    • 0

放射線の事が詳しいわけでもないですし、被災地でも関東地域でも、色々話題の大阪に住んでいるわけでもないので、若干ぼんやり程度にしかニュースを見ていません。



自分の住んでいる地域に「瓦礫の受け入れをしましょう」と言われたら、どう考えるかなぁ?とこの質問を見ながら考えていました。
今は子供がいる訳でもないし、実際どの程度の悪影響(?)があるかも分からないので、特別反対はしない気がします。
かといって、「では各家庭に瓦礫を少量ずつ置いていきますね」とか言われたら、「ゴミを押し付けられる」とかそういう問題ではなく、やっぱり(嫌だな)って思っちゃうかなぁ・・・と。

瓦礫受け入れを反対している人が、自分勝手だとはどうしても思えません。
確かに被災地の人の事は考えてないかもしれませんが、最期はどうしても自分の命(?)を考えてしまうんじゃないでしょうか?

濁流の中でおぼれている人がいたとして、自分もおぼれてしまうかも知れないけど、飛び込んで助けてあげられる人が何人いるんでしょう?


問題なのは、放射線に対する具体的で正しい情報を知っている人が、あまりに少ない事じゃないでしょうか??
「よく分からない物は受け入れられない」という感覚が、多くの人の意見じゃないかな?と思っています。

(もちろん、無条件で差別してまるで「絶対悪」のように反対している冷たい人もいると思いますけど)
    • good
    • 0

私も質問者様と同じことを思っていました。


昨日のニュースでは、焼却前と後で放射線の値が変わるのか実験していましたが、変わらなかったと報道していました。
住民説明会も、集まっているのは、反対派の人ばかりで、それが報道されるから、ほとんどの住民が反対してると誤解されてるようです。
受け入れてもいいと思っている人は、マスコミの前に出て、叫んだりしないですよね。
反対派の人は、被災者の人を目の前にしても、同じことを言えるのでしょうか。
自分が被災者でも同じことが、言えるのでしょうか?
放射線がとか言いますが、被災地に住んでいる人、懸命にがれき処理している人はどうなるのでしょう。
ある被災地では、がれきの受け入れがなければ、100年分以上のがれきを、処理しなければいけないそうです。

でも、いくら正論をぶつけたところで、子供の未来が、とか言ってる人の耳には入らないでしょうね。
被災地にも子供はいるのに…
    • good
    • 0

>どうして世の中には冷たい人たちが多いのでしょうか?


冷たいもなにもすでに一般のゴミを燃やした焼却灰に放射性物質の濃縮が起こって
灰を捨てることが出来ない一部の関東の自治体が困っているんですが・・・。

放射性物質が付着した瓦礫を燃やすと当然灰には濃縮が起こるんですが
zruzruさんはこの灰をどこに捨てたら良いのか反対派の人に聞かれて答えられますか?
    • good
    • 0

いろいろな意見があることは、そのこと自体悪いことではありません。

むしろ、みんな同じ方向を向かざるを得なかった戦中のことを思えばいいことだと思います。
しかし、この災害は、災害として考えるのではなく、一種の戦争だ、と考えておいたほうがいいのではないか、と思います。
そうすれば、のらりくらりと時間ばかりかける政府の不真面目さが、いかに間違っているかといえると思います。

残留放射線量のことがとやかく言われ、それを目くじら立てて言い募る方々がおいでですが、焼却することによってさらに拡散されるわけです。それも特定の箇所にではなく。そうすれば、確実に薄められるわけですから、むしろ一箇所で大量に燃やすよりはより安全という見方ができるわけです。
瓦礫を「敵」と判断すれば、その殲滅なくして勝利は勝ち取れません。それでも「内の県に入れるな」といっているようでは、震災復興など夢のまた夢です。こういう、放射能アレルギーを呈している人たちの中には、反戦団体や9条至上主義の方も多いと聞きます。なんとなく、話がつながるように感じませんか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!