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死者が夢枕に立つという現象があります。

特に近しい人が死んだ同じ時刻に、その人を見る「夢枕」で、あとで調べると本当にそのとおりの状況で死んでいたという現象に興味をひかれます。
「告別の夢枕」と仮に呼びます。

戦争中に盛んに報告され、日本、ヨーロッパ、アメリカなど国、人種に関係無くあると聞きました。

この現象について解説してある本があったら紹介してください。
また、似たような経験をしたり、意見や感想などがあれば何でも書き込んだください。

わたしの親戚でも、戦争中に従兄弟がなくなった(病死)のを夢枕に見た女性がいます。
あまりに夢がリアルだったので近所に触れ回り、それが的中したので話題になったそうです。

しかしこのような話は最近ききません。
戦争など特殊な状況における心理現象なのでしょうか?
戦国時代にもあったという話は聞きません。
死んだ時刻や死んだ状況が一致するというのはデマが単なる偶然の一致なのでしょうか?
死者を悼む気持がこのような記憶をつくるのでしょうか?
また経験者はほとんど女性という特徴をどう説明したらよいか。

「告別の夢枕現象」が事実とすれば、興味がつきません。

A 回答 (5件)

霊と言われるものの存在を前提にしたお話なのでしょうか(why)、それとも夢という現象の解析においてなのでしょうか(how)。

いずれにせよ、事実としてあるようです。が、理論的にはモチロン証明されておりません。十全に説明ししようとしたら、霊や波動の理論を用いないと難しい。これらは仮説ですが、「オカルト」と安易に言われてしまう領域のことでもありますので、そういう目をお持ちの方でない限りは荒唐無稽に感じられると思いましたので、捕捉を要求させていただきました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

まず事実としてあるのかを確認したいです。
あるとすれば研究がされていると思うのですが。
本やサイトがあればご紹介願いたいです。

オカルト理論よりも科学的な研究のほうに興味があります。
予知夢の一種としても捉えられる気がします。
戦争中の海軍兵学校の方の手記を読んだことがあるのですが、「奇妙な夢をみたら知らせる」ように指導されたそうです。
夢に不思議な力があることを海軍でも認めていたようです。

霊魂が存在するか、しないかはわかりませんが、「告別の夢枕」などはよい研究材料になるのではないでしょうか?
あるいは夢ではなくて、テレパシーと捉えるほうが合理的に説明できるかもしれません。

感想やご意見があれば、何でも書き込んでください。

補足日時:2003/12/22 16:36
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祖母が亡くなった時に私のところに来たという覚えがあるのですが、これが私の錯覚であったのか何らかの現象があったのか、証左がありません。



「告別の夢枕現象」というものとは違うかもしれませんが、立花隆の「臨死体験」が扱っているテーマは、もしかするとそれに近いかもしれません。お読みでなければご一読をお勧めします。
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この回答へのお礼

臨死体験は夢と同一に考えられますが、一部では、意識不明のときの自分の様子や他者の様子(手術中など)を覚えているものがあるようです。

「夢枕現象」と似てなくもありませんね。
そこから得られた情報がどこから得られたのか、どれだけ正確なのか、知りたいところです。

立花隆の「臨死体験」は、話題になったときに読んだのですが長いのと専門的な説明が多いのとで、途中で挫折してしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/24 21:55

母や祖父は死んだ直後には夢枕には立ってくれませんでしたが、死後はかなりの頻度で夢に出てきてくれます。


そして、とても的確なアドバイスをしてくれますし握手をした時の手の感触などかなりリアルなものです。

あの世とこの世は薄~いカーテン1枚で仕切られているとも言われていますから当然かなとも思いますが・・

ある時など母がうつむき加減で憂鬱そうなので、どうしたの?と聞いたところ皆に何らか形でコンタクトを取ろうとしてもなかなか気づいてくれなくてね。
と言う愚痴めいた事を言うので驚いてしまいました。

夢枕に立つ母や祖父と出会う時にいつも感じる事は相手が喋っているのになぜか口は動いていなくてテレパシーのように相手の心の声が聞こえると言うとても不思議な会話だという事です。
これは普段見る夢とは明らかに違う事です。

又、寝坊をしているとおでこをつんつんと突かれたり、しっかりと取り付けてある掛け時計がなぜか私の頭に落ちてきて飛び起きた事などもあり、生前、寝坊な私をたたき起こしていた母の仕業だと直感したりもします。

夢の方があちらサイドとしてもコンタクトを取りやすいのではないかと思いますが、昼間でもぼんやりしている時(おそらく軽い瞑想状態なのでしょうか)等にひょんな事をひらめき、無くした物が見つかったり、驚くべき他人の秘密を見つけたりして母がなんらかのコンタクトを確実に取っているのだなと感じます。

ただ、死んだ息子さんと頻繁にコンタクトを取っている方の話では、この世に姿を表す事は死んでからあまり年数の経っていない新人には難しいようで、違う方法で(たとえば夢枕に立つとか)の方が容易な様です。
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うちの妹が、そういう体験をしましたよ。


祖母が亡くなった時、枕元に現われたそうです。
ちなみにまだ10年くらい前の話です。

ちょうど妹が子供を産んだばかりだったので、初ひ孫が
気になって、枕元に出たのではないかと推測しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

老衰などによる穏やかな死の場合、夢枕に立つのも普段の姿を変わらないのでしょうね。
宝物のありかを示唆してなくなったという話もあるそうです。
文章からは、とくに変わった様子はなかったものと推測します。
祖母、孫娘、出産と母系家族のつよい絆の繋がりを感じます。

お礼日時:2003/12/20 21:45

確率の問題です


「人の夢を見たときその人がその時死んでいる確率」
は、ゼロではありません。ありうることです。
非常にめずらしいので、そうゆう事態に遭った人たちはいろいろ他人に話して聞かせるのでしょう。
戦争の時は平和な時よりも人が死ぬ確率は高いです。
当然その家族もその人のことが心配で夢を見る可能性が高く確率も高いということです。戦国時代の事例がないのは、当時の社会の風習として、合戦で死ぬのは武士の日常と考えられていたため、語る人がいる確率は少ないのです。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~fkhp/fc.htm

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~fkhp/fc.htm
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この回答へのお礼

URLの話おもしろく拝見しました。

気になっているのは、死ぬときの状況まで生生しく見るような特殊な例です。
また死んだ時刻もぴったり合うという例です。
それが本当にあるのか知りたいところです。
実地調査した本などがあればよいのですが。

お礼日時:2003/12/20 21:39

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