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臨月に入る妊婦です。
初産で,どのような痛みがおそってくるのか分からなくて,もともとかなりの怖がりなので,途中で無痛分娩にも切り替えられる病院を選びました。
しかし,実際無痛にする人は少ないらしい病院です。
この頃夜中に時々生理痛のような痛みで目が覚めて,かなり怖くなってきています。
くるか?くるか?と毎日ずっと考えながら不安です。
無痛は,途中で切り替えなので,はじめは我慢できるとこまで麻酔をしないのですが,切り替えてもらうタイミングが分かりません。
途中で無痛に切り替えられた方は,大体どの程度我慢されて切り替えられたのですか?
それと個人病院で,麻酔科はなくて帝王切開ができるお医者さんが麻酔をしてくださるそうなんですが,危険ですかね?
助産士さんは,デメリットを挙げてくる人が多く,吐き気や頭痛がひどいよとおどしてくる感じなんですが,何で助産士さんは無痛分娩にあまり賛同ではないんでしょうか。
やはり,無痛分娩の麻酔はデメリットのほうがおおいのでしょうか。
実際に無痛分娩に切り替えられた方,体験をお願いします

A 回答 (5件)

4回出産しています。


上2人は無痛分娩、下2人は普通分娩です。

1人目の時は、私自身、痛みに耐えてこそ、という日本的な美学?を持っていて、
普通分娩を希望していましたが、実は相当ビビっていて、
もし痛みに耐えられなくなったら、無痛に切り替えると希望を出しました。

実際には、微弱陣痛でお産が長引き、痛みはまだ耐えられそうな程度でしたが、
医師の判断で無痛分娩に切り替えることになりました。
無痛分娩に切り替えたのは、入院(陣痛が5分間隔)から30時間が経過してからで、
陣痛は3分間隔、子宮口は6センチの状態でした。

総合病院での出産だったので、産科医ではなく麻酔医による麻酔でした。
麻酔が入った途端、嘘のように痛みがすっかりなくなりました。
でも、赤ちゃんが降りてくる感覚や、押し広がられるような感覚はありました。
分娩中も、陣痛はないので、いきむタイミングは看護師の指示に従ってでしたが、
いきまないと生まれないので、自分で出産した、という実感はありました。

本当に、「痛み」だけが「無」の状態で、
産後の回復も非常に早く、産後1時間で、生後1時間のわが子を抱いて、病室内をウロウロできるほどでした。
わが子の初めてのオムツも私が自分で当てることが出来ましたし、
産着も私が着せました。
親になったんだ~と喜びでいっぱいでした。


2人目の時は、1人目の経験から、無痛分娩でも我が子は可愛い、とわかっていたので、
無駄に痛みに耐える意味がわからず、最初から無痛分娩を希望しました。


その後転勤で引越しをし、3、4人目の時は、近所で無痛分娩をしている産院がなく、
やむなく普通分娩になりました。

無痛も自然も両方経験して、無事に生まれればどちらでも言いじゃん!と思っています。
自然に産んでも、無痛で産んでも、我が子は可愛いです。
正直なところ、私的には、無痛分娩で生んた1人目の出産が、一番満足できる分娩でした。


私自身、冒頭でも記載しましたが、
自分が無痛分娩を経験するまで、痛みに耐えてこそ母性が強くなるだとか、
無痛分娩は痛みから逃げる事だとか、そういう考えがあったので、
無痛分娩に否定的な考えの方が多いのは理解していますが、
実際に経験してみて、考えが変わったので、他人の意見はあまり気にせず、
ご自分が安心できる方法で、信頼出来る医師のもとで出産される事をオススメします。
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助産師です。


無痛分娩のメリットは当然痛みを感じないことです。逆にデメリットとしては、陣痛を感じずにお産が終わることで自分で頑張って赤ちゃんを産み出したという達成感が薄れることが指摘されています。
陣痛というのは、起こる原因は不明なのですが、赤ちゃんを子宮から押し出すための大切な要素のひとつです。
陣痛が起こるタイミングにあわせていきむことは、生まれでて来ようとしている赤ちゃんをお母さんが助けてあげるという、言わば、はじめての共同作業のようなものです。
陣痛を感じないまま、助産師に言われるままにいきむだけのお産では、赤ちゃんとの一体感を得られず、「産まされた感」だけが残るケースがあるようで、ほとんどの助産師はお産を通してできるだけ自然な形で、お母さんとしての自覚と満足感を感じて欲しいと願っています。
とはいえ、お産の思い出が痛みと恐怖しかなかったとなってしまうとそれはそれで悲しいですので、やはりあなたとあなたの赤ちゃんのお産が幸せな思い出になるような選択をして頂きたいです。
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私は二人目を計画で無痛分娩にしました。

3分間隔まできてから背中から麻酔を入れました。といっても長男の時のような悶絶する痛みの時ではなく、生理痛の重い感じが3分間隔でくる程度の軽い段階で入れ、その後1時間足らずで子宮口全開。痛みは全くなく、NST付けながら何となく張ってるな~っていう感覚に合わせていきんですぐ産まれました。長男の時はとにかくヘトヘトで子宮に負担がかかり出血も多くなって大変でしたが、次男のお産は旦那や助産師さんと談笑しながらの余裕の出産で産後の筋肉痛も無かったです。
病院は9人に1人が無痛を選択し、麻酔医が付いてくれました。リスクは説明がありましたが、結局痛みでパニックになり逆に危険を伴ったり私のように子宮が疲れてしまったりと普通分娩に比べて特別リスクが跳ね上がる事はないと言われました。海外では無痛が主流の所も多いですしね。私の感じた副作用は片足の痺れが産後1時間続いたというものですが、これはよくある事で心配ないと言われました。
私は結果的に大満足のお産でしたが周りが否定的だと心配になりますよね。うちは長男の時の大変さを知ってるので家族も好きなように産めば~だったし病院スタッフも慣れてて特別感は無かったです。
素敵なお産が出来るといいですね!
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切り替えた訳ではなく最初から無痛分娩を選びました。

陣痛は普通に過ごし、恥骨を通る最終段階で麻酔を流します。
腰にチューブをいれて胸まで伸ばしておきます。
喘息な事と妊娠中毒になり分娩を促し母体と子供を守る為の措置でした。
楽と云えば楽。私の通っていた産婦人科は1人の医師が全てやってました。
でも、いきむのは普通に頑張らなくてはならないので、帝王切開とはまた違います。
二人とも元気です。
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私は普通に二人産みました。


知り合いの体験談です。
恐がり&痛がりなので無痛分娩希望で、最初から病院は決めてました。
出産当日、無事に出産は出来たものの、出血が止まらずにママさんだけ緊急搬送、そして入院。
どうしても出血が止まらずに、生死をさまよったようです。最終的には子宮摘出かと。何とか出血は止まって子宮は取らずに済みました。
産院とは別の大きな病院に搬送された為、せっかくの赤ちゃんとも長い事会えず。
結局、ギリギリまで麻酔はしないし、出血している間中痛いし。…良い事無かった!と言ってました。
その人から聞いた話しですが、無痛分娩にはこのような事が、普通の出産に比べて多いと。
お決めになった産院で、デメリットをお聞きになった方が良いですよ。ちゃんと教えてくれます。教えてくれない所は止めた方が良いです。

吐き気や頭痛は、麻酔の副作用かと思います。
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