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野菜づくり初心者です。
深ネギを植えようかと思っていますが、植えた後に藁を敷くということが、調べてみると出てきますが、ちょっと藁はありません。しかし、以前いただいた「くん炭」という籾殻を焼いたものがあります。
これを藁の代わりに使えたらと思ったのですがどうでしょうか。
また、くん炭の使い道として、普通どんな場合に使うのが効果的なのでしょうか。

以上、二点について教えてください。

A 回答 (4件)

一般的に流通している物は稲を脱穀した後に出るモミ殻で、これを燻製に


した物で、一般的にはモミ殻燻炭(もみがらくんたん)と言われてます。
使用目的としては土に混ぜるのが基本で、表土に置いたりする事は通常で
はしません。一般的には通気性や保水性を高めたり、根腐れを起こさせな
いようにするための、土壌改良材として用いられています。
酸度値がアルカリ性ですから、酸性土壌を中和させるために用いる事もあ
ります。とにかく軽いのが難点で、弱い風でも簡単に飛ばされます。

質問の用途ですが、藁を敷くと言う事は保温効果と保湿効果を高めるため
に、敷き藁をしないと書かれていると思います。
モミ殻が焼く事で炭になりアルカリ性になりますので、敷き藁の代わりと
して使用する時は燻炭は敷かず燻製にしていないモミ殻を使用します。

最近ではホームセンターに切り藁が売られるようになりました。
藁でなければ駄目だと言う事はありません。藁の代わりに萱や葦でも構い
ません。要は地表が凍ったり乾燥しなければ良いだけの話です。
どうしても藁や萱や葦が入手出来ないなら、黒くて薄いマルチングシート
を使えば済む事です。

以前に貰った物があるようですが、保管状態は良いですか。保管状態が悪
いと使えない事もあります。
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この回答へのお礼

やっと欲しかった回答をいただけました。
黒の薄いマルチングシートでもOKなのですね。それなら買い置きがありますので、
使ってみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 13:46

くん炭は土壌改良に使われます。


特に観賞用の菊の鉢植え栽培ではくん炭を混ぜて使っている人は多いです。
水はけが良くなるので私は鉢植えの土を自分でブレンドする時に使っています。

それと隠れた効果として土の中に居る菌根菌という植物の栄養吸収を助ける菌の
活動が活発になることが知られています。

市販の菌根菌
http://www.bicom.co.jp/products/va.html
(わざわざ買わなくても土壌に含まれていますが収穫量を増やすために
使うと効果があるようです。数年前に青紫蘇で実験して実際に効果はありました。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 13:47

先日NHKのEテレで「プランターで育てる深ねぎ」を放送していました。

再放送があると思います。

深ねぎのポイントは育つにしたがって30cm以上土を被せる必要があります。その分あらかじめ深い溝を掘っておく必要があります。

藁は必要ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 13:48

藁ってあまり売っていないし


買うと非常に高価ですね。

実は身近に、藁をもてあまして困っている方達がいます。

『畳屋』さんです。

畳の中身は藁で、以前は回収した畳は、ばらして、中身の藁は自宅周辺で燃やしていました。
しかし、今は燃やせないので、
お金を払って業者に引き取って貰っています。

近所にあれば、是非、畳屋さんへ行ってみて下さい。

喜んで藁を下さいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 13:49

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