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この前レンズ付きフィルムで写真を撮影したのですが、
ファインダー越しに見たものに比べ、非常に被写体が遠めに写ってしまっていました。(想像以上でした)
ちなみにフジフィルム系列のものだったのですが、これは各メーカー問わず
被写体が遠めに(広角)に写るものがデフォルトなのでしょうか?
これが仕様だとしたら昔からそうなのでしょうか。
お詳しい方お願い致します。

A 回答 (3件)

富士フィルムの「写ルンです」は32mmのレンズ、コダックの「スナップキッズ」は30mmのレンズ。



人間の視覚は50mmレンズに近いということなので、それと比べると広角になります。
ただスナップ用のカメラというのは少し広範囲が写らないと不便(集合写真で端の人がはいらないとか)ということがあり、昔のフィルム式でズームのできないカメラって35mmくらいのレンズがついているものが多かったですね。

また少し広角のレンズを絞り込んだ状態で使うことで被写界深度を深くし、パンフォーカスにすることも狙っていると思います。
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一つには、固定焦点(3mぐらいが最良のピン位置)の為、No1氏の回答どおり広角気味の方が被写界深度が稼げると言う利点があります。


他に、雑にシャッターを切っても、広角気味の方が手振れが目立ち難い事も挙げられます。

更に言うと、ファインダーも写る範囲の目安程度で、実際にはもっと広い範囲が写っている。
これ位が良いと思って構図を決めても、一回り広い範囲が写り込んで、主たる被写体が思っていたより小さく、広角に感ずると言う事かと思います。

お店で、現像して貰う場合、同時プリントは無理ですが、焼き増しだとトリミングと言って、必要な範囲を指定してプリントして貰う事も可能です。
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「写るんです」のファインダーは光学系を使ってません。



ですので、ちゃんとした「目の位置(ファインダーの斜めの
黒い部分が見えないようにする)」に合わせないと、より
狭い範囲しか見えなくなって、正しい画角が得られません。

昔は一眼レフなどのファインダーで慣れていたんですけどね。
最近のコンデジや携帯で「画像」を見る撮影に慣れていると、
「写るんです」設計時に想定した目の位置より相当に離れた
位置で被写体を見ていることが多いんですよね。

あれは、「本体に鼻の頭が当たるぐらい近づける」ことが
前提で設計されているんです。昔はそうやって撮るのが
普通だったんですから。

・・・ひょっとして、かなり離れた位置で見てません?

そうなら、多分それが原因です。離れた位置でファインダー
を見ると、画角が狭くなって望遠みたいになりますので。
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