
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
中学生ですか。
教えたことありますが、いい先生に出会わないと好きなものも嫌いになったら困るからそうしたら大変です。
とにかく教科書の音読をお勧めしますよ。
CD(テープでもMDでもDVDでもいいですよ)が付いているものでネーティヴ(英米人など)が吹き込んだものがあるものを丸暗記するつもりでこつこつ声を出して読むわけ。うそと思ってやってみてください。
I'm late.ってどこから拾ったの。文法など詳しいのが載っているのを勉強するのがいいと思います。
それと辞書もありますよね。
アルクのって中学生用でないので難しい内容だけど、試しにlateを引いてみましょう。
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=late …
lateは「形」ってあるよね。「形容詞」のことだよ。
つまり、中学生の君にはlateは形容詞と覚えてください。副詞の用法はもっと後で勉強しましょう。
I'm late for school.だと「わたしは学校に遅れています。」
BE動詞のあとには形容詞か名詞が来ます。
I am late.(lateは形容詞)
I am a student.(studentは名詞)
BE動詞のあとに副詞が来ることがありますが、先ほどの副詞の用法と同じくあとまわししましょう。興味がありましたら、辞書のBEの項目を一度見てください。I'm home.(ただいま。私は家に着きました。)のhomeは副詞扱いします。この説明はここに書いただけなので気にしないでください。
わかりましたか。
主語+BE動詞+形容詞の例がI am late.ですよ。
I(主語)
am(BE動詞)
late(形容詞)
参考URL:http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=late …
No.7
- 回答日時:
初学者、あるいは、非常に出来の悪い学生と、非常に出来の良い学生の質問は、しばしば、同じであることがあります。
経路こそ違え、本質を尋ねている点で、面白いと言える訳です。ただし、前者については、真実を受け入れる(あるいは、もっと正確には、真実について判断を下す)には、準備が不足していますから、多くの場合、「今に分かるようになる」といって、問題を先送りすることになる訳で、それは、それで結構だと思います。つまり、説明をしないというのは、賢明なことです。あるいは、もっと乱暴に「理屈を言わないで、とにかく覚えろ」という態度に出るのも、前者の学習者に関する限り、必要悪とは言え、まだ、良心的対処法と言えるでしょう。問題は、何らかの説明を与えた場合です。
ad hocな説明は、いたずらに、学習者を迷わせるだけで、生半可な知識を振り回すのは、罪悪だということをわきまえるべきです。
もし、いやしくも、答えるのであれば、相手に、その時点で、理解する能力がないにしても、ゴミ箱の中にでも捨てない限り、いつか、また、ふと疑問に思った時に、読み返して、「いつかは、きちんと理解できるように」答えを用意すべきです。
質問者については、現時点では、
「I’m late.単独ではなく、(1)のように、現実生活の中で、よく使われる表現の塊として覚えておきましょう。
(1) (I’m) sorry I’m late.」
で十分でしょう。しかし、いつか、また、思い返すことがある時のことを考えれば(教育と言うのは、少なくとも、20年先、30年先に目を向けるべきです。
今、この急場をしのぐというような、説明ならば、むしろ、しないのが賢明です―特定の場面における特定の人物に対してのメッセージではなく、私の持論です)、
ところで、「分けることで分かる」というのは、古文の品詞分解でお馴染みですが、これは、学校英語の2本の基本柱の一つである伝統文法が得意とした「分類・整理」の哲学と相性が良かったために、今でも、英語教育では、「分ける」ことがもてはやされます(もっとも、外国発の資格試験的な英語でも、形容詞と副詞の違いを識別することは、重要なポイントとされていますが)。
しかし、分類主義には、限界があるのです。
(2) Each person has a chance to succeed.
このto succeedは、学校英語では、同格用法として、形容詞的用法に分類します。でも、「chanceと同格なら、to succeedは、名詞的用法ではないの?」あるいは、意味から言えば、chanceは、日本語の「チャンス」が示唆する「幸運」ではなく、「ある目的を達成するのに有利な状況」を表すので、「to succeedは、『~するために』の副詞的用法ではないの?」と反問することが可能ですが、こうした問に対しては、実に無力なのです。
つまり、都合のいいところでだけ、「これは形容詞だよ、これは副詞だよ、ちゃんと違いが分かる?」と試験しているに過ぎません。
と言って、現在の学校英語に代わる有力な説明方法もないので(英語教育というのは、英文学や英語学に比べると、一段も二段も低く見られているのが実態です。それどころか、学問(science)ではないと心の中では思っている研究者も多いのです。もっとありていに言うと、専門性が低いと見るのか、ずぶの素人ですら、事実観察が不十分なまま、生半可な知識を振り回して、平気でad hocなことを言えるのが英語教育なのです)、あちらこちらでほころびがあると知ってか(あるいは、多くの場合、知らずか)旧態依然を決め込んでいる訳です。
be動詞の導入には、慎重が必要で、むしろ「一般動詞」を、法的意味を持つ助動詞と共に習うほうが、運用効果は高いと思います。
(3) The bus is late.
このlateは、He is dead.のdeadの場合と同様に、形容詞として分類するのが普通です。AHDが、lateをdelayedと説明する通り、「結果として、起きた状況」を表します。(I’m) sorry I’m late.のlateも同様で、事情はどうあれ、「結果的に、約束あるいは予定の時刻に遅れる」という状況が起きたことを示しています。
しかし、(4)のlateは、どうでしょうか。
(4) The bus is always late.
学校英語の最大の欠点の一つは、分類不能なものを、すべて「副詞」という「ゴミ箱」に投げ込み、その重要性を看過したことです(日本独自に進化を遂げた「5文型」では、副詞は、単にmodifierとして、切捨て可能な存在に貶められてしまっているわけです)。
alwaysの存在は、be動詞をstateではなく、eventとして読むことを要求しているので、ここのbeは、comesあるいはarrivesの意味で使われています。つまり、lateは、副詞なのです。
ついでに言えば、次の、lateも副詞です。
(5) Don’t be late.
命令文の核心には、self-controllableがあります。つまり、言われた相手が自分の意思で実行できる行為でなければなりません。従って、(6a)は容認されますが、(6b)は、非文です(ただし、これも、現実世界の出来事ではなく、「おおきくなあれ」という魔女の呪文と考えれば、容認されます)。
(6) a. Be quiet!
b. *Be tall!
そこから、(5)のnot be lateは、意思に基づく行為であって、状態ではないので、lateは副詞です。
(4)のisについて、もう少し詳しく言うと、beには、後に、「主語のある時点における状態」を導く他に、comeやgoの意味を持つ場合があるのです。
(7) I’ll be [home/back/here].
(hereの場合は、beは、collocation上、comeの意味にのみに対応します)
つまり、homeやbackは、hereと並んで、副詞です。
ところが、comeやgoは、本来、「移動」を表す動詞なので、「ある時点で、結果的にある場所に存在する」という意味を強調したい場合、特に、in…のように、「現在からある一定の時刻が経過した時点で」いる場所について述べる場合は、beが圧倒的に好まれるのです。
(8) I’ll be [home/back/here] in five minutes (from now).
この場合のbe(つまり、goやcome、あるいは、方向性について中立的な意味を表す動詞を使えば、arrive、の意味を表すbe)と共起するlateは、もちろん、副詞です。
例えば、(9)は、be home/back/hereした時点が、予定や約束の時刻よりも遅れていたという意味で、lateは、副詞です。
(9) I was [home/back/here] late.
形式をいたずらにこねくり回して、あるいは、日本語の発想を英語に持ち込んで、母語話者が解釈不能とする無意味な表現を産出する愚を避けるために、発話の場面や、他の共起する表現に、目を向ける必要があります。
No.6
- 回答日時:
あまり難しく考えないで
単純に "I'm late" === [遅れてしまった」と理屈抜きで考えてみたらどうでしょうか。
難しく考えると前に進めません。 考えてみてください、赤ん坊が言葉を覚える時は文法など考えずに、人が言った通りオーム返しに真似をして話せるようになって成長して行きます。
あなたの勉強の御参考になれば無上の喜びに存じます。
No.3
- 回答日時:
「遅れる」を日本語で考えると確かに動詞です。
でも、英語のlateは形容詞です。つまり、I'm late.の場合は、I(主語・私)がlate
な状態にある(be動詞)という構文です。
be動詞は主語がどんな状態にあるかを表わしている訳です。
こんなふうに日本語から考えていては疑問に思うことはまだあるでしょう。言語によって発想や機能が違うことがあるからです。それを面倒だと思わずに不思議だ、あるいは面白いと思えるようになれば、英語がもっと楽しくなるでしょうね。
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