プロが教えるわが家の防犯対策術!

引越しで愛知県に移る予定なのですが
わたしのなかでは、
愛知県は過去に水害によく遭っているように思いますが、どの地区が過去にありましたでしょうか?
住む場所や車・住居で気をつけたいので教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

名古屋市から見て西の方は全体的に海抜が低いですよ。


川も多いですし・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、そうなんですか?

お礼日時:2004/01/07 10:22

前回、大災害となったのは


新川と天白川の関る地域だったと思います。
ただあの時は普通では考えられない程の集中豪雨だったので
逆な考え方をすると他県のどの地区でも起こりうる事案だったのでは・・・と個人的には思います。
それ以外に他県に比べて特に水害が多いでしょうか?
ずっと名古屋にいますが
引っ越す場合特に水害を気にする人は少ない様に思います。
さし当たっては東海大地震の方が地域の者としては気になりますね・・・。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
わたしは、水害の少ないというか台風にもあまり影響されない地区いて、テレビでは愛知県が気になったものですから。

お礼日時:2004/01/07 10:25

愛知県河川課のHPに「愛知県浸水実績図」がありますのでご参照下さい。

東海豪雨についての詳細も分かります。

参考URL:http://www.pref.aichi.jp/kasen/suigai/jiltuseki. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/07 10:25

確かに、水害は川に近いとその可能性は否定出来ないですね。



名古屋の西には、木曾川、長良川、揖斐川という日本でも有数の大きい川が集中しています。これらの川は氾濫しない様に堤防もしっかりしていますから、決壊することはほとんどないかもしれませんが、万一決壊したら、その被害は尋常じゃないでしょうね。

東海豪雨の時に決壊したのは、もっと名古屋に近い、新川でした。この時、更に名古屋より隣の庄内川の近くに住んでいましたが、庄内川も堤防まであと30CMくらいまで水位が上がって、その夜は寝ないで警戒してました。結局、庄内川は無事でしたが、新川からあふれた水が庄内川まで流れて来て、新川と庄内川の間が1.5Mくらい水没しました。私の家は庄内川の反対側だったので無事でしたが、川の向こう側は悲惨でしたね。

いずれにしても名古屋駅の西側には川が多いので、水害の危険はあるかもしれません。
そういう意味では名古屋駅より東側の方がいいかもしれませんね。

でも、東海豪雨の被害があってから、各川の堤防工事があちこちで行われています。また、同等の豪雨があっても堤防が決壊することはないと思います。それ以上の豪雨があれば、どうなるかわかりませんが、その可能性はかなり低いでしょうね。

ちなみに名古屋は東側の方が新興開発地なので、確かにおしゃれで活気があります。その分、渋滞も多く、家賃も高いです。逆に西側は、高速道路も近いし名古屋駅にも近く、移動し易いなどメリットもあります。

どちらを選択するかは考え方次第ですね。
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この回答へのお礼

たいへん詳しい回答ありがとうございます。
>ちなみに名古屋は東側の方が新興開発地なので、確かにおしゃれで活気があります。その分、渋滞も多く、家賃も高いです。逆に西側は、高速道路も近いし名古屋駅にも近く、移動し易いなどメリットもあります。

名古屋駅より西側は、移動しやすいんですね?

お礼日時:2004/01/07 10:29

わちゅうがある地区ならば.わちゅうを残してあるかどうかを注意してみてください。


わちゅうを壊して.開発を優先したたしか三洋電機の工場は.以前台風で水没したはずです。

古区からの家の場合.水屋を持っています。水屋の高さまで水没すると考えたほうが安全でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「わちゅう」や「水屋」とは何でしょうか?
初めて聞くものですが?

お礼日時:2004/01/07 10:31

愛知県といっても結構広いので,場所によってかなり事情が異なります。


natsu-no-tsukiさんは,どのあたりでしょうか?
おおまかな状況は,#3さん紹介の図が参考になりますね。

水害にもいろいろあって,主なものには,
・川の流量が増え,堤防が決壊して,河川が氾濫するケース
・集中豪雨によって排水が間に合わなくなり,比較的低い土地に
 一時的に水が集中して,浸水被害を起こすケース
があります。

前者は,県西部の海抜高度の低いところなどで,たまに起こっています。
ただ堤防の決壊はそうそうあることではないので,土地を購入したり,
家を建てたりするのでなければ,それほど気にすることはないかもしれません。

後者のケースは,都市化が進んでコンクリートやアスファルトに覆われてしまった
名古屋市でも頻発しています。水が地面に吸収されないので,
集中しやすくなっているのです。まわりに比べて低くなっている所は要注意です。
近年,田圃の面積が激減している安城市周辺でも,浸水が増えているそうです。

あと,あまり海岸に近いところでは,高潮や津波の危険性も考えられます。
頻度はそれほど高くないですが,被害は甚大です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わたしは愛知県北部・東部といったところです。

#3さんのURLの図は色の塗ってある部分が洪水の起きた地区なんですよね?

土地や家は持って建てませんが、車が水に浸かっている様子が頭に浮かぶもので。

>まわりに比べて低くなっている所は要注意です。
これは、どのようにすればわかるのでしょうか?

お礼日時:2004/01/07 10:39

>「わちゅう」や「水屋」とは何でしょうか?


千本松原は過去の話題でしょうか。岐阜県との境を流れる3本の川に挟まれた地区の話です。
岐阜県の話題しか見つけられませんでしたが
http://www.town.kaizu.gifu.jp/
内に千本松原の内容があります。
http://www.town.kaizu.gifu.jp/kanko/kanko_01/mid …

江戸時代以前からの治水として.集落の境界に高い堤防(千本松葉に堤防の上の写真あり)をつくります。この堤防が崩れなければ集落が保護できるのです。これが「輪中」です。岐阜県ほど規模が大きくないのですが.愛知県内にも存在すると聞いています(検索したら載っていました。参照)。

水屋は最近まで使われていたはずで.川の堤防が崩れ付近が水没したときに非難する小屋です。先日の名古屋地区での大規模な水害でも.多くの方が希望した施設が水屋でした。
http://www.kisosansenkoen.go.jp/~center/ma_mizuy …
http://www.h3.dion.ne.jp/~izumi7/s09.htm
が参考になるでしょう。

今の時代ですから.ちょっとノッポな2-3階建ての家にすれば同様な施設になります。団地の4-5階だったらば信頼のおける水屋に住んでいるようなことになります。

参考URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~izumi7/s09.htm
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