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苦しみは、難しくても、出来るだけ避ける方法を考えて、血のにじむ努力をしなければ、成長や成功ができないと言われても、そのまま信じてはいけない。苦しみに耐えてこそ報われる、だから苦しみに向かえ、と言われても信じてはいけない。もし信じて生きるなら、本物の、そして最上の幸福にいたることは決してない。

A 回答 (4件)

努力をしろという人の内面ですかね。


嫌がらせをしている人もいます。
相手を思うなら考、苦しみよりも楽しさを教えるべき


苦しさの中に楽しさがある。
それはパズルを解くようなもの。
なぜ、クイズ番組は視聴者があるのか。
パズルゲームはなぜあるのか。

簡単なことをこなすことはおもしろくなく、
退屈であり、さらにそれが別次元での苦しみになる。

野球で技術を磨かない目的のキャッチボールは面白くない。
しかし、難しい玉をとるなど困難な目的意識をもてば
それをする人にとって楽しさが生まれる。
もっとも、肩慣らしのキャッチボールはたんに準備運動ですが。

とどのつまり、
苦しまない技術とは、楽しい技術である。

というのは、回答になりますかね。ならないだろうなぁ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/04/10 08:18

自分の本当の必要を正しく認識する事です。


目先の損得や衝動は、長期的な自己存在のための
必要に反し、我慢や矛盾を強います。
より深い認識に基づく、より遠くの目標こそ(相互に
矛盾した小さい目的ではなく)、より大きな精神的
充足感につながります。

登山は、山頂に何か利益がある訳ではありません。
高いほどに苦痛を増す登山ですが、だからといって
低い山を望んだり、ヘリコプターで登ろうという人は
いません。
高いほどに‥‥そのより大きな苦痛を乗り越える
意志において、より大きな満足感があるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/04/10 08:18

苦しみの本質を見破る事が、苦しみの解放に繋がると思います。

ただ避けようとする事は、追いかけてくる犬から逃げようとする事に通じているかも知れません。

同じ問題にぶつかった場合でも、苦しみとする人と、苦しみにしない人が存在します。その違いを見定める事が『苦しまない技術』に相当すると思います。

『逃げようとする事が、追いかけられる事になっています。』欲しがる事が手に出来ない原因になっています。それは強く願うほど強くなっています。

人間の心の構造に気が付く事が『苦しまない技術です。』苦しみは『その苦しみを感じている人が、自分の頭の中に作っている幻想だからです。』

苦しまない技術は『苦しみの元を受入れる技術です。』苦しみの元を正すなら『心の矛盾』が根本原因だからです。

心の矛盾を解消する場合の技術は『あるがままです。』そのままで既に満ち足りていた事が。分る技術です。

結論から言うならば『死ぬ時が来たら、死を避けない事が』一番の安楽の法門と云う事が『分る事がその技術です。』
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/04/10 08:18

>苦しまない技術とは?



幻想を取り除いた後に残る事実のみを拠り所とし、生きる為の足場とすることでしょうか。

あと、苦しみは焦りと同じく多くの場合、失敗の元になりがちですから

苦しみは淡々と認識するだけでパニックにならないことが大切かと思います。

とはいえ、最も大切な自分という意識ゆえにパニックになるわけですから

自分はパニックになる価値もないという厳然たる事実に気づくことが大切でしょう。

となると、最初に述べたように、いかに幻想を滅するかという問いに行き着くわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 08:17

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