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パソコンを使っている人ならUSBメモリを抜くときはパソコンのほうでタスクバーにあるコマンドを操作して、抜いてもいい状態にしてから抜くのが普通ですね。

ところが、先日訪れた印刷所でデータをUSBメモリに入れて渡したとき、向こうのパソコンに該当のファイルをコピーしたあと、何の操作もしないでそのままUSBメモリを抜いてしまったのでびっくり。

「コマンドを操作してOKを出してから抜くものですよ」と言ったのですが、相手は苦笑するだけでした。パソコンを使って印刷所をやっているぐらいだから、USBメモリを扱うのは日常やっているはずですが、こんなのありでしょうか?

こういう操作をしたとき、具体的にどんな危険が出てくるか、教えてくださる人居ませんか?
ちなみにOSはビスタのようでした。

A 回答 (10件)

書込み操作中に抜くと、データが壊れる可能性があります。


USBメモリーからデータを読み出しただけなら、書込みが行われる可能性は低いので、いきなり抜いても問題が起きにくいですが、Windowsって、予想外の処理を見えないところでやっていることがあるから、ちゃんと停止処理をしてから抜くようにしてほしいですね。
一応、データが壊れただけなら、再度フォーマットすれば使い続けても問題ないです。
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USBデーターが ぶっ壊れます。


最近のUSBは 要領も多くなってますので USBもPCも危険です。
そういった乱暴な 印刷業者とは 取引をしない事です。

無知過ぎて、無謀です。 そのうち 客の大事なデーターを損傷させ大問題になるでしょう。
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基本的には問題ありませんよ^^;


OS側が勝手に認識処理と切断処理を今のOSならしてくれますから
リスクとしてはOSが壊れることはありません,
USB機器もいきなり抜いたからと言って壊れこともありませんが,
USBメモリですと,抜くタイミングによってはメモリ内のデータが壊れることがあります。
(データをUSBメモリに書き込み中に抜くと壊れます)

データ破損を防ぐためにアクセスしていない状態にするために抜き取れる状態
にします。
(事前にアンマウント処理でOSから切断処理をしておく)
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データを書き込んでいる最中に抜くと、中途半端なデータだけが残ることになります。



手順の違いは、明示的に書き込みを停止するか、書き込みはないと予想するか、の違いです。
その方は稼働状況の見極めに自信があるのでしょう。
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USB接続の場合、何故終了コマンドを送ってから抜くかと言うと


「遅延書き込み」を行う場合があるからです。USBは、ユニバー
サル「シリアル」バスですから、直列転送を行うために、データ
送信のバッティングの問題が常時あるからなんですね。

ただ、実際に、USBメモリへの書き込みに際して、データ送信の
バッティングが起きるかというと、なまじUSBメモリの処理速度が
かなり速いうえに、USBメモリでデータを読み書きするようなPCは、
USB接続機器がほとんどなく、バッティングするようなデータ送信が
そもそも行われていない可能性が大きいんです。

一方、USB自体は「ホットプラグ」という、「動作中に抜き差ししても
問題ない設計」をしており、遅延書き込みが無い=データの欠落が
無い状態でなら、そのまま抜いちゃっても全然問題ないんですね。

ということで、ほとんどの場合USBメモリは、画面上でデータ転送が
終わっている事を確認できたなら、終了コマンドを送信せずに抜いて
も大丈夫なんです。言っちゃえば「持ち歩き中にデータ欠損を起こす」
可能性とトントン程度かもしれません。

ただ、遅延書き込み中にホットプラグだからと言って抜いちゃった
場合には、元データ側もファイルがオープン状態のまま放置されて
読み込めなくなる危険性があります。さらにそれが「コピー」でなく
「移動」なら、USB側に転送される以前に、元データが消えてしまう
可能性すらあります。

ですので、「PCがいくつかタスクをこなしていそうな時」や「データ
の大量転送を急いでいる時」には、コマンドを送った方が確実では
あるんですけどね・・・。

要はデータコピー(移動)とは何をやっていて、USBコントローラが
どういう動作をしてるか判ってるかどうか、という問題なんですけど、
ま、大概は「抜いちゃって大丈夫」ですから、それに慣れちゃってる
んでしょうね。

ま、PCの作業は何でも「自己責任」で「リスクテイク」って問題です。
後は使う人がどう考えるかですよ。
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この回答へのお礼

万が一でもデータが破損する可能性がある。だから、メーカーやものの本では「停止措置を行ってから抜く」ように教えているわけですか。

じゃ、自分もこれから印刷所の方に倣ってさっさと抜いてしまうか、それともやはり怖いから止めとくか、新たな悩みが生まれそう(^_^)

ご教示有り難うございました。

お礼日時:2012/04/10 15:40

書き込み中でなければ、ほとんどの場合壊れません。


稀にデータが消えるなど異常が起きるかも・・・と言う程度です。

1.必ず取り外し処理をしなけれ絶対にデータが壊れるように作られている
2.取り外し処理をしなくても比較的安全に作られている
とではどちらが便利でしょう?
少なくともXP以降のwindowsは後者(2)です。
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「ハードウェアの安全な取り外し」ですね


こちらの操作を行わないでUSBメモリ等の取り外しを行うと内部データ破損やUSBメモリ自体の故障につながる恐れがあります

ですが非常に稀です
おそらく印刷所の方は日常的に上記操作を行わないでUSBメモリの取り外しを行なっているが故障したことがないので「心配性だな」くらいにおもったのでしょう

ただしお客様やクライアント、他人から借りたUSB機器を使用しているのですから「ハードウェアの安全な取り外し」を行なってから取り外すのがマナーですね
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ストレージ破損が読み込みで発生することは稀ですし、一般的な書き込み処理で問題になることもそんなにないです。


また、PCが壊れる要因にはなりませんし、ハードウェアとしてUSBストレージが壊れることはまずありません。
なんで、「壊れる」と断言している人は正直それも信用ならないと思う。

実際に問題になるのは遅延処理によるデータ破損ですな。
USBストレージなど、処理が比較的緩慢なストレージを使う場合、いったんバッファに書き込みデータを保存してから書き込みを順次行います。
実際のデータ処理を行う際には、処理に対して書き込みに時間がかかってしまうため、こういった遅延書き込み処理を行います。
この途中でストレージをはずしてしまえば、書き込み途中でデータ転送が止るためにデータ破損が発生します。
Win2000のときはかなりの割合で発生してましたな。
XPから遅延処理のロジック変わって、データ移行であれば基本リアルタイムと同じになっています。
(画面上のデータ移動画面が消えれば基本的に大丈夫)

なんで、個人で行う分にはそこまで問題になりにくいのですが・・・
業者が、依頼している顧客のストレージを扱うわけですから、できる限り安全な方法をとるのは当然です。
実際に安全かどうかを証明するのは難しいわけですから、できうる安全策をとらないっていうのは、商売としては「???」ですよね。。。
写真印刷屋さんの機器とかだと、読み込みが完了するまで挿入口にふたがかぶさって、物理的にとれないものまであったりします。
また、ソフトウェアによってはOSから管理を受け取って、そちらで処理をするのでOS側のアンマウントが不要な(というかOSからは操作できない)ものもあります。
こういったものを使えば、安全性はかなり高まります。
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マイクロソフトでは


リムーバブルメディアに関して
windowsXP以降のOSでは
突然取り外してもダメージがないようにポリシーを変更したと
言ってます。
アクセス中でなければいきなり抜いても問題ないでしょう。
http://support.microsoft.com/kb/418751/ja
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自分もそのまま抜きますね



もちろんアクセス中はしませんが、一々「ハードウェアの安全な
取り外し」をやってから抜いたことはないです

おそらくこれまで100回以上はそのまま何もせず抜いてますが、
データーが壊れたことはないです

まぁ他人のデーターなら「ハードウェアの安全な取り外し」を
やるかもしれませんが、たぶん忘れてしまってると思う

>相手は苦笑するだけでした

そういうことでしょう
おそらく自分も言われたら苦笑すると思う
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