プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飼い猫、雑種、メス、成猫(4,5歳)
夜後ろ足に輪ゴムがついたままで気づかず朝、腫れ上がっていました。
足から液も出ていました。
気づいた時点ですぐにはずしました。
かかりつけの病院にも連れていきました。
注射とエリザベス、1日2回の飲み薬を出してもらい、様子を見ながら、1週間後また診てもらいます。

1日経過し、腫れはだいぶ治まり、ほぼ通常くらいまでに戻りました。
元気はありますし、特に痛がる様子もなく、食欲もあります。
ただ気になるのが、肉球の色がほんの若干ですが、元のピンクから、青みがかった薄紫に見えることです。(紫というほどではないのですが、ピンクが薄く感じられます)

獣医さんには、血流が回復すれば問題ないが、万が一壊死してしまった場合、最悪、切断しなければならないと言われました。
1日に何度も患部を確認するのですが、心配で不安でなりません。

どなたか同じような経験をされた方、知識のある方、辛いことを思い出させてしまうかもしれませんが、どうかアドバイスなどいただけたらと思います。
腫れがひいても、油断はできないですか?
今の状況的に、切断のリスクはありますか?
何としても切断は避けたいです。
どうかお願いいたします。

A 回答 (2件)

>1日経過し、腫れはだいぶ治まり、ほぼ通常くらいまでに戻りました。

元気はありますし、特に痛がる様子もなく、食欲もあります。ただ気になるのが、肉球の色がほんの若干ですが、元のピンクから、青みがかった薄紫に見えることです

丸一晩輪ゴムで止血されてたなら結構ダメージは大きいと思いますが、様子を
伺う限りは、すでに十分回復傾向にあるように思えます。
完全に血流が阻害されて壊死がおきたなら、圧迫を開放したことでカリウム、
ミオグロビン、乳酸などが血液中に大量に漏出するため、最悪心臓停止などを
おこす「挫滅症候群=クラッシュ症候群」が心配ですが、そのようなこともな
く普通に動けるのでしたら、足の感覚も麻痺はしてないように思えます。

とりあえず、足の裏の肉球ではなく、敏感な爪の付け根などを尖ったもので軽く
つついてみるか、指先をつねってみてください
痛みを感じるようなら、ひとまずは安心でしょう。
切断などにはまず至らないと思われます。

止血部の皮膚が炎症をおこしてないかどうかも一応念のためチェックしておいて
くださいね。(むしろそっちが気になるので・・)

ウチの施設では、幼獣のとき飼われていたと思われるハクビシンの首輪が、成長
に伴って皮膚に食い込み、完全に癒着したまま持ち込まれたことがあります。。
痛みと不快感で自噛し、尻尾も先端を食いちぎっていました。
保護・治療の甲斐あって、半年後にほぼ完治しました。

(元 飼育屋)

この回答への補足

詳細な情報ありがとうございます!

指先を触ってみましたが、特に過剰に痛がったりすることもなく、普段と同じような感じでした。(触ったら足をひっこめました。)
足の腫れは治まったんですが、ゴムのついていた部分が毛がなくて体液で湿った感じになっています。

ちなみに、歩行はゴムを外した直後からしています。
今も歩行は普段通りで、階段も上り下りしますし、イスや机にも自分でジャンプして上がります。
ただ、エリザベスをしているからか、走ることはあまりないみたいです。

補足日時:2012/04/13 20:51
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>何としても切断は避けたいです。


何度もあなたが確認しても無駄でしょう。
予断を許さぬ状況かもしれません。
運を天に任せるしかないでしょう。
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