アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

語句の成り立ちについての質問です。

「地獄」はどのような成り立ちなのでしょうか。
可能でしたら出典と共にご教授いただければと思います。

ポイントは出しますので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

あのさー地獄なんて所はさぁー死後の世界なのは理解できる?



死ななきゃ行けないのに
今現世で生きてる人間に問い掛ける問題じゃないことに気付けよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問項目にあります通り、地獄とは何かではなく、単に言葉の成り立ちをお聞きしております。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/19 13:09

生きている人間が考えた、その当時恐れるような内容の世界



そもそも、地獄を見てきた人間は金輪際いないんだし(天国もそうだが)、そんなのを信じて行動するのはバカだと思うぞ(一神教の過激派連中とかな)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問項目にあります通り、地獄とは何かではなく、単に言葉の成り立ちをお聞きしております。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/19 13:09

地獄は、犯罪の予防にもなります。



天国は、死者になる者に対する気休め。(気持ちを楽にする。)
「死者」完全に死んだ人以外に行く事のできない世界での出来事を語る事は、出来ません。

この世界に死者の世界を語る事が出来た人間は、絶対にいないです。

死にかけた人間が良く、語る事がありますが。

「死にかけた」だけなので死後の世界を見る事は、ないでしょう。

「死後の世界」とあるのですが、人が記憶を完全に失う事=死に繋がるので...自らの記憶が第三者に移った場合、死んだ事にならないらしいです。

↑永遠に生きる方法ってやつです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問項目にあります通り、地獄とは何かではなく、単に言葉の成り立ちをお聞きしております。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/19 13:10

旧約新約両聖書の記載をまとめたサイトからの引用です。


http://homepage1.nifty.com/fumio-y/tuki93.htm

<<-----------------------------------------------------------------------------------------
ルシファーは神に対して無垢で謙虚であったがしだいに驕り、嫉妬、傲慢によって、自分は他の者に服従するべき者ではない、神の支配を受けない自分たちの国をつくろうと思い、天使を全体の3分の1集めて自らが神であると宣言して神に宣戦布告をする。天界で大天使ミカエルの率いる神の軍勢とルシファー軍の戦闘が起こる。そして強大な竜、年老いた蛇、悪魔、サタンと呼ばれている者、全人類を惑わす者、明けの明星、曙の子は稲妻のように地に投げ落とされた。ということである。

このようにしてクーデターはあっけなく失敗に終わり、反逆した天使たちは地獄へと追い落とされる。かれは地獄ではルシファーという称号を剥奪されサタンと呼ばれて、堕天使たちの長として地獄の君主となる。堕天使たちは霊質を失い、物質化した肉体を持つことになるということである。
>>-----------------------------------------------------------------------------------------

とあります。補足しますと、ルシファーとミカエルは、双子のうりふたつの美男子で、ルシは光、ファーは運ぶもの、つまりは「光を運ぶもの」の意味であり、ルシファーは、元は大天使であったわけですね。

ここからは、幸福の科学の書物からの情報を適当にまとめたものです。幸福の科学出版の「太陽の法」には、地獄だけでなく、宇宙創生からの歴史が書かれています。

マゼラン星雲からきていた指導者のひとりルシファーは、約1億2千年前、地上に生を持ったとき、その天才的な頭脳を使って、敵をスマートに皆殺しにして支配地域を拡大しました。彼は神の命ずる「大いに繁栄し、大きくなれ」という命令に素直に従ったつもりだったのですが、神は彼を「良」と判定せず、地上に肉体をもったミカエルに生命を奪われ、その死後、元の天界にもどれず、地獄の元となる領域に封印され、光のエネルギー供給を絶たれてしまいました。
「なんで、神のいいつけどおりに生きた俺が元の天界に戻れねーんだよ!!」って、彼は、キレてしまい、その天才的な頭脳を使って、「地上を俺の支配下にする!」ために、地上に生を持った人々を惑わして、地上から人間を通してエネルギーを得ることを編み出し、そして仲間を増やしています。そして、霊界や神を信じなくなった現代社会は、50%以上の確率で死後は地獄に行くといわれています。

ちなみに、キリスト教圏では地獄の存在は信じていますが、輪廻転生は否定しているので、一部の大預言者など、聖書に記載ある方は、例外的に生まれ変わりを認められていますが、一般人は、地獄に行ったら、そこから抜けられないことになります。それでは、あまりに厳しいので、煉獄という天国と地獄の中間領域を言い出して、そこに行くことにしているようです。まあ、キリスト教は、霊的世界の復権を意図したグノーシス派などを皆殺しにしたので、正しい霊的知識を持っていません。悲しいことですね。

そして、地獄は、天国と同じく実在します。「神秘の法」「永遠の生命の世界―人は死んだらどうなるか」「霊界散歩」など、天国、地獄について記述した、多くの書籍が幸福の科学出版から出ています。
幸福の科学ではありませんが、スウエーデンボルグという方も天国・地獄に関しての書籍を出されています。ただ、日本語訳では、旧仮名づかいだったりして、なかなかよみずらかったりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問項目にあります通り、地獄とは何かではなく、単に言葉の成り立ちをお聞きしております。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/19 13:11

おはようございます。



面白い質問ですね。
「獄」は理解出来るのです。

「地」が解らない・・・
天に対しての「地」なのか?
「地に塗れる」と言う言葉があります。
広義に解釈すると現世での敗北者・・・?
あるいは現世での罪深き者・・・?

それを繋ぎ止めておく場所としての地獄?

どちらにしても自信のある話ではありません。
私の解釈ですから勿論、出典も知りませんし・・・。

お役に立てませんでしたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2012/04/19 13:12

最初に出典についてはわからない、と断っておきます。


以下、個人的考え。

良いことをした人は、浄化され、軽くなって上に上がる。
成層圏より上ではなく、高い山程度。ギリシアでもオリンポス山ですね。

悪いことをした人(人間の基準ではない)が罪を償う?ので(監)獄。
身に悪行をつけているので、重くなって地下に落ちる。
天との対比でしょうね。

仏教では、よい人は天界ではなく、浄土にゆくのが不思議。反対は汚土?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%8D%84
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2012/04/19 13:13

こんにちは。

私はキリスト教を個人的に信仰している者です。

> 「地獄」はどのような成り立ちなのでしょうか。
> 「可能でしたら出典と共にご教授いただければと思います。

このご質問について、私なりの考えを述べてみたいと思います。

「地獄」という言葉は、「地」にある「牢獄」といった意味が
あるのでしょうか。私は「獄」と言う字が「けものへん」に
「言」と「犬」で構成されていることに興味を覚えます。
イメージとしては「けだもの言葉を発する下品な犬」がいる
場所、といった感じでしょうか。
書きながら、言葉は大切しないといけないなと思いました。

つぎに、「地獄」の必要性を考えでみます。
社会に悪人がいるとしましょう。たとえば殺人者などです。
そういう人とは、一般社会人は一緒に暮らしたくありませんし、
また殺人をするおそれがあります。
地獄は、そういう悪人が行くところと理解します。
一般社会人同士では、少しの悪はしますが、互いに赦しあい、
善行をすれば、いい人だと褒めるといった感じで進んでいき
ます。赦せないほど悪いことをする人が、「地獄」へ行き、
また、自分たち(一般社会人)にはとてもできないような
善いことをしたり、心が清らかな人が、「天国」へ行くので
はないかなと思います。

つぎに、「地獄」が描かれている書物の紹介ですが、
何といってもダンテの「神曲」ですね。描写がすごいです。
ここでは内容を述べないといけないのでしょうが、長くなり
ますので、キーワード「神曲 wiki」で検索し、「神曲」の
Wikipediaをご覧ください。すみません。

以上です。お役に立てましたなら幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2012/04/19 13:14

「語句の成り立ち」とのことですので、大漢和辞典(諸橋徹次著 大修館=刊)を調べたところ、「大乗義章 八末」の引用として「(前略)若し之を正しく解くならば、地獄と言うものは、いわゆる地下牢獄の名なり」とあります。

よって、すくなくとも「大乗義章」という文献では、地獄は、地下牢獄の略語であるとされているものと思います。(辞典では、引用文は返り点付きの漢文でしたが、回答のために読み下してみました。解釈に誤りがあるかもしれませんが、ご寛恕願います)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。「地下牢獄」→「地の獄」→「地獄」ということでしょうか。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/04/19 13:16

日本国語大辞典には「『地下にある牢獄』の意からといわれる」とありました。


「~といわれる」とあるくらいですから、出典は不明なのではないかと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご提示の文献を探してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/20 02:08

こんにちは。



締め切られておりませんでしたのでお邪魔します。
No5です。

面白いなぁと思い、私もつらつら考えました・・・。
「獄」が理解出来るのは前回同様同じです。
煉獄、獄舎・・良く理解出来るのです。

地が解らないのも同じなんです。
天に対して地底奥深くならとても解り易いのです。
むしろ地獄のイメージとしてはピッタリですものね・・・。

「地」を考えてみました。
人間、あるいはその人の地と言う言葉があります。
地とは、人間の持つ本来の本能なのでしょう・・・。
人間は本能だけで社会を生きていくわけにはいきません。
それを理性で制御しますものね・・・。

赤ん坊、子供に理性はありません。
本能のおももくままに行動します。
ですから我々は餓鬼と呼びます・・・。

餓鬼の住む世界が地獄なら良く頷けるのです。
そう言った意味では我々の暮らす社会もそうかも知れません。
青臭い表現ですけど・・・(笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。たびたびのご回答を頂き感謝いたします。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/04/21 00:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!